ブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ 2022 キュヴェ・エティエンヌ・カミュゼ[ドメーヌ・メオ・カミュゼ]

型番 店舗内セラー在庫
販売価格 11,880円(税込)
在庫数 在庫0本売切れ中

SOLD OUT
2018年初リリースのブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ三銘柄の一つで、自社畑の古樹で造る人気赤ワイン

通常のACブルゴーニュよりワンランク上の創始者エティエンヌ・カミュゼの名を冠したドメーヌ物の赤ワイン
[ブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ 2022
キュヴェ・エティエンヌ・カミュゼ]


 「ブルゴーニュ・コート・ドール」は2017年に新しく認められたアペラシオンで、指定区域はコート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌに限られており、具体的な村名では北はディジョンの南のシュノーヴ村から南はマランジェ村までの葡萄に限定されています。

 これまでのACブルゴーニュは、コート・ドール(コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌ)に加え、広域ブルゴーニュ圏であるシャブリ、マコネ、ボージョレ等も含まれていましたが、新設のACブルゴーニュ・コート・ドール・はこれまでのACブルゴーニュよりも産地がより限定されますので、「ワンランク上のレジオナル・ワイン」の位置付けとなります。

 ドメーヌ・メオ・カミュゼのネゴシアン部門メオ・カミュゼ フレール・エ・スールは、この新アペラシオンが認められた2017年ヴィンテージに自社畑と買い葡萄のアッセンブラージュによる「ブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ」をリリースし、翌年の2018年ヴィンテージでは、ドメーヌ物とネゴシアン物を含め、「三種類の異なるブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ」をリリースしました。

 そして、その評判が良かったためでしょうか、2018年以降も、ドメーヌ物の[キュヴェ・エティエンヌ・カミュゼ]と買い葡萄によるネゴシアン物の[キュヴェ・エミスフェール・ノール(北半球)]と[キュヴェ・エミスフェール・シュッド(南半球)]の「三種類の異なるブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ」を造り続けています。

 こちらの商品は、その三種のキュヴェの一つ、ドメーヌ・メオ・カミュゼが造る最新ヴィンテージ2022年のドメーヌ物の赤ワイン[ブルゴーニュ コート・ドール・ルージュ2022 キュヴェ・エティエンヌ・カミュゼ]です。

[ブルゴーニュ コート・ドール・ルージュ2022 キュヴェ・エティエンヌ・カミュゼ]は、他の二種類のキュヴェとは異なり、自社畑の葡萄のみで造ったドメーヌ物のブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュで、ドメーヌの創設者エティエンヌ・カミュゼの名を冠したキュヴェです。このキュヴェに使われる葡萄は、ドメーヌが所有する畑から収穫したもので、この中には樹齢100年以上の古木も含まれており、古樹ならではの繊細で複雑な味わいのワインです。

 2022年のブルゴーニュは霜害や猛暑、乾燥といった温暖化による影響はあったものの、多くの生産者が質・量とも健全な葡萄を収穫することができました。2019年〜2021年の3年間、天候不順により生産量に打撃を受けていただけに、生産者の喜びもひとしおのようで、健全で、糖度と酸度のバランスに優れた葡萄が収穫できた2022年ヴィンテージは、『今後世界中のワイン愛好家の舌を魅了していくことだろう』と期待されています。

 また、ブルゴーニュ・ワイン委員会のヴィンテージ・レポートでも、『2022年のブルゴーニュは、質量とも豊作で、将来が楽しみなヴィンテージ(un millesime genereux et prometteur)』と報告されています。
 

 こちらの商品は、明治34年創業のさいたま市の老舗酒卸商松澤屋様が、リーファーコンテナで直輸入したもので、店舗内セラー保管商品です。  


【商品内容】
商品名:ブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ2022  
    キュヴェ・エティエンヌ・カミュゼ
  
仏語名:2022 Bourgogne Cote d`Or Rouge
    Cuvee Etienne Camuzet

生産者:ドメーヌ・メオ・カミュゼ
   (Domaine Meo Camuzet )

容量 :750m
タイプ:赤ワイン



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