特級シュヴァリエ・モンラッシェ2021 [ドメーヌ・ルフレ−ヴ]

型番 エノテカ那須レンタルセラー在庫
販売価格 297,000円(税込)
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”ピュリニーの至宝”ルフレーヴの看板ワイン
霜害や病害により収量が激減した最新ヴィンテージ2021年の”騎士”の名を持つドメーヌ蔵出しの稀少品
[特級シュヴァリエ・モンラッシェ2021]


「ルフレーヴにはモンラッシェは必要ない」とまで言わしめた、ドメーヌの実質的なトップ・キュベ

  ドメーヌ・ルフレーヴといえば、透明感とミネラル感あふれるワイン造りで、ブルゴーニュの白ワインの最高峰と言える存在です。
 ピュリニー・モンラッシェにおよそ25haもの葡萄畑を所有し、しかも、その大部分を特級畑と一級畑が占めている大ドメーヌで、”ピュリニーの至宝”とも称えられる珠玉のドメーヌです。

 ルフレーヴ家は1580年から続く名家で、1717年よりピュリニィでワイン造りを開始しました。創設者はジョセフ・ルフレーヴ氏で、その後代々ルフレーヴ一族の経営が続き、現当主のアンヌ・クロード氏が一人で運営をするようになったのは1994年のことです。

 アンヌ・クロード氏が加わり、1997年のビオディナミ農法への移行等種々の改革を次々に実施し、ドメーヌは一気にトップの座へ浮上します。
 2006年に英デカンタ誌で専門家により世界で最も優秀な白ワイン生産者に選ばれ、2014年にはマスター・オブ・ワイン協会の「ワインメーカーズ・ワインメーカー」に選ばれました。

 特級畑モンラッシェの上部に隣接するシュヴァリエ・モンラッシェは、モンラッシェ名がつく「兄弟畑」の中で、最高位にある畑です。下の写真の通り、ピュリニー側のモンラッシェの真上に位置する6.118haのほぼ長方形のブロックがシュヴァリエ・モンラッシェの中核部で、この北に位置する1.27haもシュヴァリエ・モンラッシェの区画ですが、この区画を所有するルイ・ラトゥールとルイ・ジャドはレ・ドモワゼルという別名をつけています。




 シュヴァリエ・モンラッシェはモンラッシェと連続していますが、両者は明らかに別物で、シュヴァリエは標高が高く冷涼な気候で、モンラッシェより石が多いため、ミネラル分で勝り、極上のシュヴァリエに特徴的な風味となります。

 ドメーヌ・ルフレーヴは、バタール・モンラッシェとビァンヴニュー・モンラッシェについては最大の所有者で、シュヴァリエ・モンラッシェについては、ブシャール・ペール・エ・フィスの2.54haに次いで二番目の1.83haの面積を所有する大地主です。

 所有する区画は三つ、また、それぞれの面積と葡萄樹の植えられた年は次の通りで、ジャスパー・モリス氏はその著書「ブルゴーニュワイン大全」の中でここから産み出されるルフレーヴのシュヴァリエ・モンラッシェについて、「王の品格にあふれ、ジュリアス・シーザーのように彫の深い輪郭があり、真価を発揮するには最低5年の瓶熟が必要」と絶賛しています。

☆Chevalier du bas sud(斜面下部、南)
:面積0.25ha、植樹年1957と1958

☆Chevalier du bas nord(斜面下部、北)
:面積0.83ha、植樹年1955、1964、1980

☆Chevalier du haut (斜面上部)
:面積0.75ha、植樹年1974


 1991年に0.08haという正に猫の額ほどの極小区画の特級モンラッシェを取得する前までは、「ルフレーヴにはモンラッシェは必要ない」とまで言わせたシュヴァリエ・モンラッシェが看板ワインでしたが、現在も実質的なトップ・キュベはシュヴァリエ・モンラッシェであることに変わりはありません。

 こちらの商品は、最新ヴィンテージ2021年のドメーヌ蔵出し正規品[特級シュヴァリエ・モンラッシェ2021]です。

 最新ヴィンテージとなるブルゴーニュの2021年は、遅霜や湿気、病気等により葡萄畑は壊滅的な被害を被り、また、フランス農務省からも過去半世紀で最低の収量との報告もされています。中でも、4月初旬の遅霜により、萌芽が早く早熟のシャルドネ主体のコート・ド・ボーヌ地区の霜害の被害は甚大で、コート・ド・ボーヌの白ワインは平均収穫量の70%〜80%減少と言われています。

 また、ドメーヌ・ルフレーヴでは、2021年のブルゴーニュについて、次のようにコメントしています。全生産者にほぼ共通していますので、2021年のヴィンテージ情報として参考になさってください。

『2021年は霜が降り、湿気も高く、この年は葡萄にとっては特に厳しい年で、収量は平均的な年間の収量の半分以下にまで減少し、この30年間で2番目に少ないものでした。

 4/6〜4/8日は3日間降雪があり、そして3波にわたって厳しい霜に見舞われ、発芽の早かったシャルドネは大きな被害を被りました。その後4月〜5月は、雨の多い、涼しい気候が葡萄の成長を遅らせました。それに続く6月は気候の変化が大きく、嵐と熱波が繰り返し発生。ソリュトレでは雹が降り、雷雨も頻発しました。7月以降は、雨の多いジメジメした天気の夏で、ベト病とウドンコ病の脅威が止まず、私たち葡萄栽培家の専門的な介入を必要としました。
 
 しかし、8月後半になると太陽が現れ、気温が大幅に上昇。この天候が9月の上旬まで続き、葡萄の成熟の進みを挽回することができ、ドメーヌ・ルフレーヴの収穫は、9月22日から開始しました。(昨年2020年は8月20日に収穫を開始しています)

 この複雑な2021年は、霜害と湿気に悩まされ、収量も激減し、例えばシュヴァリエ・モンラッシェでは、区画により33%〜80%の収量を失うほど深刻なものでした。

 しかしながら、このような厳しい条件の中でも逞しく育った葡萄の成熟度は高く、潜在アルコール度数は12.5度で、満足度が高いヴィンテージとなることが約束されました。』


 こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、エノテカ那須レンタルセラー保管商品ですが、セラー契約上、お客様への直送はできないため、一旦当店を経由しての配送となりますので、通常より2〜3日お時間をいただきます。

*エノテカ蠅函当店及び当ホームページとは、業務上及び営業上の関係は一切ございません。
  

【商品内容】
商品名:特級シュヴァリエ・モンラッシェ2021
    
仏語名:2021 Chevalier-Montrachet
    Grand Cru

生産者:ドメーヌ・ルフレーヴ
    (Domaine Leflaive)
容量 :750ml
タイプ:白ワイン

 

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