ブルゴーニュ最高の一級銘醸畑レ・ザムルーズ(恋人たち)最大の所有者

 【ドメーヌ ロベール・グロフィエ】

  〜Domaine Robert Groffier〜

 

 ドメーヌ・ロベール・グロフィエは、しばしばシャンボール・ミュジニーまたはジュヴレ・シャンベルタンにあるものと思われています。というのも、所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーやジュヴレ・シャンベルタンの村にあるためで、本拠地の所在するモレ・サン・ドニの村には特級・一級畑は全く持っていないという面白いドメーヌです。

 シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ0.47ha、ボンヌ・マール0.97haの二つの特級畑を始めとする8haの畑を所有していますが、やはりこのドメーヌを有名にしているのは、シャンボール・ミュジニーの偉大な一級畑レ・ザムルーズを1.12haを有する、最大の所有者であるということでしょう。

 周知のとおり、一級畑レ・ザムルーズは、グラン・クリュ並みの実力を認められていますが、この僅か5.4haの面積に過ぎないレ・ザムルーズを約1/5にあたる1.12haを所有しており、1933年にロベール・グロフィエ氏の父であるジェール氏が「当時は今ほど価値の高くなかった」レ・ザムルーズの区画を入手した先見性と慧眼は特筆すべきことです。

 グロフィエ家は代々優良な畑を所有していましたが徐々に畑は減り、しばらくはネゴシアンにワインを販売していました。しかし、1973年からはドメーヌ元詰を開始し、最新の機器や設備を備えた近代的なドメーヌへと生まれ変わりました。

 

 ロベール氏は、その実直な人柄と葡萄栽培及び醸造の姿勢を反映して、「裏表のない誠実なワインの造り手」と言われ、造られたワインは、「グラン・クリュからレジオナルまで」どのワインもテロワールを良く表現した最上のワインだと高く評価されています。

 下の美術出版社のワイン専門誌ワイナート66号のシャンボール・ミュジニー特集の中でジョルジュ・ルーミエ、ジャック・フレデリック・ミュニエ、コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエと並んで紹介されている通り、現在ドメーヌのワイン造りに携わっているのは、父セルジュ氏に代わり、ロベール氏の孫にあたる33歳(1984年生まれ)のニコラ・グロフィエ氏です。そう言えば、エチケットのデザインも2011年から変わっており、世代交代はこのドメーヌでも着実に進んでいるようです。

 

ワインの詳細については、各商品ページをご覧下さい。

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