特級 シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ2006[ドメーヌ・アルマン・ルソー]

型番 エノテカ那須レンタルセラー在庫
販売価格 132,000円(税込)
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シャンベルタンと並び称されるトップ・キュベ
アルマン・ルソーの「栄光のクロ・ド・ベーズ」


 ドメーヌ・アルマン・ルソーは、ブルゴーニュで最も偉大なドメーヌの一つで、ブルゴーニュとジュヴレ・シャンベルタンを語るには欠くことのできない生産者です。
 
 アルマン・ルソーの所有する畑の特徴は、何といってもその豪華さで、所有する約15haの内、村名畑はわずか3ha、一級畑も4ha弱に止まる一方で、特級畑が8ha以上を占めています。

「栄光のクロ・ド・ベーズ」と呼ばれるシャンベルタン・クロ・ド・ベーズは、630年にブルゴーニュ大公がベーズ修道院に土地を寄進して拓かれたブルゴーニュで最も歴史ある15.38haの特級畑です。

クロ・ド・ベーズは、シャンベルタンを名乗れますが、逆にシャンベルタンはクロ・ド・ベーズを名乗ることはできません。「栄光のクロ・ド・ベーズ」と呼ばれる所以です。

 ルソーの所有するクロ・ド・ベーズの畑面積は僅か1.42haのため、生産量はシャンベルタンより少なく、これまた入手困難な希少プレミアムワインです。ところで、皆様はこの二つの別格の特級畑の所有者の区画図をご覧になったことはありますか? 実は、ほとんどの専門誌には所有面積こそ掲載されているものの、区画図が掲載されているものはあまりありません。

 

  下の地図は、シャンベルタンとシャンベルタン・クロ・ド・ベーズの主要所有者の区画図です。これは当店店長がいろいろな資料からデータを集め、それらを組み合わせてエクセルで描画したオリジナルで、縮尺は実寸とは異なりますが畑の主要な所有者と位置関係及び面積が把握できますので参考にして下さい。





  この区画図をよく見ると、この別格の二つの畑にバランスよく均等に畑を所有し、それぞれのテロワールを反映させたワインを単独で仕立てて造ることが可能なのはドメーヌ・アルマン・ルソーだけです。その意味でもアルマン・ルソーの「シャンベルタンとシャンベルタン・クロ・ド・ベーズの飲み比べ」はブルゴーニュ・ラヴァーの夢ではないでしょうか。
 ジュヴレ・シャンベルタンにおけるルソー家の存在の偉大さが分かります。



 ドメーヌ・アルマン・ルソーの看板ワインであるシャンベルタンとシャンベルタン・クロ・ド・ベーズの2本は、2008年3月発行のワインの専門誌「ワイナート」43号(至高のブルゴーニュ特集)の表紙を飾り、まさにブルゴーニュを代表する名ワインとして紹介されています。


 こちらはエノテカ那須レンタルセラー保管商品となりますが、セラー契約上、お客様への直送はできないため、一旦当店を経由しての配送となりますので、通常より1日お時間をいただきます。
 


【商品内容】
商品名:特級 シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ2006 
仏語名:2006 Chambertin Clos-de-Beze Grand Cru
生産者:ドメーヌ・アルマン・ルソー
    (Domaine Armand Roussau)
容量 :750ml
タイプ:赤ワイン


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