ジュヴレ・シャンベルタン ラ・プラティエール 2019[ドメーヌ・ミシェル・グロ]

型番 店舗内セラー在庫
販売価格 8,910円(税込)
在庫数 在庫0本売切れ中

SOLD OUT
ドメーヌ・ミシェル・グロのポートフォリオに2019年から新たに加わった
「ジュヴレ・シャンベルタン ラ・プラティエール」


ラヴォー渓谷の扇状地の下方にある泥土と沖積土の混ざった土壌で、名門グロ家嫡流ドメーヌがジュヴレ・シャンベルタンの地で初めて造る赤ワイン

ジュヴレ・シャンベルタン ラ・プラティエール 2019



 ブルゴーニュの名門グロ一族の本家を継ぐ嫡流ドメーヌが六代目当主が運営するドメーヌ・ミシェル・グロです。(現在は、子息のピエール氏が七代目当主に就任しています。)

 名醸造家ジャン・グロから引き継いだ数々の銘醸畑を所有しており、中でも特級畑クロ・ヴージョ グラン・モーペルテュイとモノポールの一級畑クロ・デ・レアがドメーヌ・ミシェル・グロを代表する二つの看板ワインです。

 ミシェル・グロは、ヴォーヌ・ロマネに本拠を置く老舗名門ドメーヌであるだけに、上述の看板畑以外の他、ヴォーヌ・ロマネ、ニュィ・サン・ジョルジュ、シャンボール・ミュジニー、モレ・サン・ドニのアペラシオンにも多くの畑も所有しています。

 近年は、名門グロ一族の創始者であるアルフォンス・グロ氏の生誕の地であり、祖先の地とも言えるオート・コート・ド・ニュイのアルスナン村を中心に10.24haの畑所有しており、この地区での先駆的生産者となっています。

 しかし、ブルゴーニュの銘醸地ジュヴレ・シャンベルタンにはこれまでドメーヌの自社畑は所有しておらず、この2019年が初ヴィンテージの村名格ラ・プラティエールが記念すべき初めてのリリースとなります。

 このミシェル・グロのジュヴレ・シャンベルタン ラ・プラティエールは、インポーター様資料によれば、『ラヴォー渓谷の扇状地の下方にある泥土と沖積土が混ざり合った土壌で、ここから造られるワインは、ボディがしなやかで、奥深く、単なる村名クラス以上の品質が整っている』とのことで、所有する畑面積は僅か0.33haです。

 ドメーヌ・ミシェル・グロでは公式HPで所有畑の地図を公開しておりますので、ご参考までに下に掲載いたします。


 また、ミシェル・グロは、近年のブルゴーニュ・ワインの価格高騰の中でも、秀逸なワインをリーズナブルな価格で提供している優良生産者でもあり、そのワインはコストパフォーマンスに大変優れていることも魅力で、人気があります。

 最新ヴィンテージとなる2019年は、各種ヴィンテージ・レポートによれば、『2019年は4月の気温低下による霜害、初夏の天候不順に伴う花ぶるいや結実不良、更に、夏の酷暑と水不足により、収量は2018年より25%〜35%減少するものの、陽射しに恵まれて、収穫された葡萄の熟度は高く、酸も豊かであることから品質は極めて良好で、年号末尾に「9」の付く年は優良年というジンクスは守られる』とのことで、お薦めのヴィンテージです。 

 こちらは、2022年2月下旬に入荷したラックコーポレーション輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、店舗内セラー保管商品です。


【商品内容】
商品名:ジュヴレ・シャンベルタン
    ラ・プラティエール 2019 

仏語名:2019 Gevrey-Chambertin
    La Platiere    

生産者:ドメーヌ・ミシェル・グロ 
   (Domaine Michel Gros)
容量 :750m
タイプ:赤ワイン

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