シャサーニュ・モンラッシェ一級ラ・マルトロワ2019[ドメーヌ・ルフレーヴ]

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販売価格 27,500円(税込)
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”ピュリニーの至宝”ドメーヌ・ルフレーヴが唯一シャサーニュの歴史ある一級銘醸畑で造る
シャサーニュ・モンラッシェ一級ラ・マルトロワ2019


2005年取得の僅か0.17haの極小畑から造られる稀少な一級畑レ・マルトロワ

2016年から造り始めましたが、2016年と2017年は日本には輸入されず、2018年が日本初輸入。2019年は輸入二年目で、未だご存じでない方も多い珍しいキュヴェ

  ドメーヌ・ルフレーヴといえば、透明感とミネラル感あふれるワイン造りで、ブルゴーニュの白ワインの最高峰と言える存在です。

 ピュリニー・モンラッシェにおよそ25haもの葡萄畑を所有し、しかも、その大部分を特級畑と一級畑が占めている大ドメーヌで、”ピュリニーの至宝”とも称えられる珠玉のドメーヌです。

 確かに、”ピュリニーの至宝”の名の通り、ルフレーヴがピュリニー・モンラッシェに所有する畑は、特級畑シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェ、ビアンヴニュー・バタール・モンラッシェ、一級畑ピュセル、コンベット、フォラティエール、クラヴォアヨンと枚挙にいとまがありませんが、その隣のシャサーニュ・モンラッシェには、シャサーニュ側の特級畑ル・モンラッシェを僅かに0.08ha所有するだけでした。

 世界最高峰の白モンラッシェを持ち、またその名を村名に冠するシャサーニュ・モンラッシェは、ブルゴーニュ白の三大銘醸地の一つであり、白ワイン最高の造り手とされるドメーヌ・ルフレーヴとしてはシャサーニュの格付け畑は、正に喉から手が出るほど欲しいものでした。
 
 そして、遂に2005年に親戚にあたるオリヴィエ・ルフレーヴと区画交換をして、新たにシャサーニュの銘醸一級畑ラ・マルトロワがそのポートフォリオに加わりました。

 シャサーニュ・モンラッシェの一級畑ラ・マルトロワは面積11.60haの畑ですが、この畑は4つの小区画からなり、面積4.0haで最大の小区画がラ・マルトロワです。残りの3区画は、シャサーニュ(Chassagne,2.90ha)、レ・プラス(Les Places,2.41ha)、エズ・クレ(Ez Crets,2.30ha)で、これらは全てラ・マルトロワを名乗ることができます。

 ラ・マルトロワの畑全体での赤白の植樹比率はほぼ50:50で、シャサーニュの中でピノ・ノワールの栽培に適した区画でもあり、1816年のジュリアンの格付けにおいて、プルミエ・クリュに選ばれた歴史あるクリマです。

  下にシャサーニュ・モンラッシェの葡萄畑地図を掲載していますので、ラ・マルトロワと各小区画の位置(下地図の)をご確認下さい。


 ルフレーヴがこの畑を入手後、2005年と2006年にシャルドネを植え、「シャサーニュ・モンラッシェ ラ・マルトロワ」を初めてリリースしたのは2016年ヴィンテージのことです。

 しかし、このルフレーヴ所有のラ・マルトロワの畑の面積は僅か0.1665haの極小区画のため、元々生産量が少ない(恐らく最大で3樽、900本程度)上に、2016年の霜害、2017年も生産量が少なく、これまで日本への割当はなく、昨年リリースの2018年が日本初輸入のヴィンテージでした。従って、このルフレーヴのシャサーニュ・モンラッシェ一級ラ・マルトロワの存在を未だご存じでない方も多いと思います。

 ちなみに、ドメーヌ・ルフレーヴの公式HPには、各畑の中の所有区画位置が明示されていますが、まだ「シャサーニュ・モンラッシェ ラ・マルトロワ」については全く記載がありません。

 このレ・マルトロワは、ルフレーヴのラインナップ中では、樹齢がまだ若いのですが、ドメーヌの銘柄中で唯一のシャサーニュ・モンラッシェにある一級畑で、しかも僅か0.1665haで生産量が少なく、2018年ヴィンテージが日本初デビューということで、なかなか市場では目にすることも少ない珍しいワインで、隠れた人気となっています。

 こちらは日本デビュー二年目となる最新ヴィンテージの「シャサーニュ・モンラッシェ一級ラ・マルトロワ2019」です。

 2019年のコート・ド・ボーヌ地区は4月〜5月に五回にわたる霜害の影響と夏の猛暑で、畑によっては30%〜70%収量が減少しています。その後の天候回復と収穫期の温暖な気候のおかげで、「葡萄の熟度も高く、果実味に溢れ、芳醇なワインとなった優良年」となったものの、価格が大きく高騰する結果となっています。当頁最下段にドメーヌ・ルフレーヴが発表した2019ヴィンテージ情報を掲載しておりますので、ご参照下さい。 

 こちらの商品のインポーターはラックコーポレーションの蔵出し正規品で、エノテカ那須レンタルセラー保管商品となりますが、セラー契約上、お客様への直送はできないため、一旦当店を経由しての配送となりますので、通常より2〜3日お時間をいただきます。  

商品内容】
商品名:シャサーニュ・モンラッシェ
    一級ラ・マルトロワ2019

仏語名:2019 Chassagne Montrachet
     1er Cru la Maltroie

生産者:ドメーヌ・ルフレーヴ
    (Domaine Reflaive)
容量 :750ml
タイプ:白ワイン


下に、正規代理店のラックコーポレーション様を通じて、ドメーヌからの2019ヴィンテージ情報が発表されておりますので、参考までに全文を掲載いたします。厳しい自然条件に翻弄されながらも、それに対処していった生産者の苦労がうかがえますので、ルフレーヴのみならず、2019年のブルゴーニュ全体のヴィンテージ情報としてお読みくださいませ。
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【☆2019ヴィンテージ情報】
『先ず畑での丁寧な仕事があって、初めてヴィンテージの成功がある。幸いヴィンテージの中には、畑で問題があっても全てのノウハウを駆使することで、カーヴでは有望なヴィンテージに変る場合もある。2019年ヴィンテージはそのタイプの一つだ。特に短かった冬の後、2月と3月はほとんど春のような陽気。かつ乾燥しており、2/27にはこの季節の最高気温を記録したほどだった。畑は自然からのメッセージを受け、早くに目覚め成長を始めた。季節は4/5になると通常の気温となり、初めて早朝の霜を観測した。5/7まで他に4回の霜が続く。2016年、2017年の霜で得た教訓を活かし、今回生産者達は共同で霜と闘った。ロウソクを出し、藁を燃やし、風車を回し、少しでも暖かくできるよう防水シートを敷いた。全ての方法が同じように効果があったわけではなく、藁を燃やすのは見た目が派手な割に、確かな効果は見られなかった。2019年の夏は、知る限り最も暑い夏の一つだ。6月の終わりと7月の終わりの2回熱波があった。ある場所では40度Cを超え、干しブドウ化の兆候が見られた。幸い、8月には8/10、8/12の2回恵みの雨が降り、自然に畑は元通りになっていった。9月の初めは涼しく、9/11の収穫が近づくにつれて気温は上昇していった。』

 



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