今やコシュ・デュリ、コント・ラフォンと共に 「ムルソー御三家」と称えられる造り手

 テロワールを尊重し「シルクのよう」 と形容される美しいムルソー

 【ドメーヌ・ルーロ】

       〜Domaine Roulot〜

 ドメーヌ・ルーロは1830年から続く歴史あるムルソーの造り手ですが、現当主ジャン・マルク・ルーロが舞台役者と映画俳優の道に見切りをつけて、父ギィ・ルーロからドメーヌを引き継いだのは1989年のことです。

 この人生の転換期が良い選択で、代替わりして以降、純粋さの際立つワインを造り、父の時代の優良ドメーヌを超一流ドメーヌに育て上げ、最高水準に押し上げました。

 その実力はイギリスの評論誌「ザ・ワインズ・オブ・バーガンディ」で3ツ星に選ばれ、今では白ワインの二大巨匠コシュ・デュリ、コント・ラフォンと共に「ムルソー御三家」と称えられているほどです。

 この評論誌で他に3ツ星に選ばれた造り手は、D.R.C、ドメーヌ・ルロワ、コント・ラフォン、ヴォギュエ、アルマン・ルソー、ルフレーヴなど錚々たる顔ぶれですので、ドメーヌ・ルーロの評価の高さは折り紙付きです。

 下の表はドメーヌ・ルーロの所有畑一覧表で、これらは父のギィ・ルーロの代に買い足したものですが、これを見てお分かりの通り、ドメーヌ・ルーロの所有する畑はいずれも小さく、またこれらを区画ごとに仕立てていますので、生産量は非常に少ないものとなっています。

 ワイン造りについて、グラン・クリュ、プルミエ・クリュだけでなく、村名ワインも区画ごとに造るようになったのは、ドメーヌ・ルーロが始まりだと言われていますが、このテロワールの個性を尊重したワイン造りによるシルキーで滑らかな質感、スタイリッシュでエレガントな味わいは、欧米やフランス国内での評価が非常に高く、上述したように元々生産量が少ない上に、全生産量のうち、約3分の2はフランス国内及びヨーロッパ向けに販売されているため、日本への割当は非常に少なく、入手困難な造り手となっています。

 1999年から上質な葡萄を栽培するため有機農法に転換し、一部で実験的にビオディナミを導入しています。また新樽比率は10〜30%と抑えめで、1年以上という長い瓶内熟成を経てからリリースすることで、香り高く、雑味のない上品な味わいを生み出しています。

 「シルクのよう」と形容されるドメーヌ・ルーロの美しいムルソーを是非味わっていただきたいと思います。

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