ムルソー御三家として人気のドメーヌ・ルーロの稀少な2019年ヴィンテージのアソート4本セット
ルーロの村名ムルソー、二銘柄のブルゴーニュ・ブラン、ブルゴーニュ・アリゴテの4本セット
1989年に父ギィ・ルーロからドメーヌを受け継いだ現当主のジャン・マルク・ルーロは、代替わり以降、純粋さの際立つワインを造り、父の時代の優良ドメーヌを超一流ドメーヌに育て上げ、最高水準に押し上げました。
その実力はイギリスの評論誌「ザ・ワインズ・オブ・バーガンディ」で3ツ星に選ばれ、今では白ワインの二大巨匠コシュ・デュリ、コント・ラフォンと共に「ムルソー御三家」と称えられているほどです。
ワイン造りについて、グラン・クリュ、プルミエ・クリュだけでなく、村名ワインも区画ごとに造るようになったのは、ドメーヌ・ルーロが始まりだと言われていますが、この「テロワールの個性を尊重したワイン造り」によるシルキーで滑らかな質感、スタイリッシュでエレガントな味わいは、欧米やフランス国内での評価が非常に高く、元々所有する畑が小さく、生産量が少ない上に、全生産量のうち、約3分の2はフランス国内及びヨーロッパ向けに販売されているため、日本への割当は非常に少なく、入手困難な造り手となっています。
こちらの商品は、ドメーヌ・ルーロ2019年の村名ムルソー、ドメーヌとネゴスの二銘柄のブルゴーニュ・ブラン、そしてブルゴーニュ・アリゴテの4本セットで、輸入量が少なく、それぞれ個別には入手困難な人気銘柄を集めたものです。それぞれのワインのご説明は次の通りです。
1.ムルソー2019
ルーロの村名ムルソーは、立地に恵まれた南側の傾斜部分に位置する「クロ・ドゥ・ラ・バローヌ(Clos de la Baronne)」、 ムルソー一級ポリュゾの下に位置する「レ・クロト(Les Crotots)」、ムルソーの南の一級シャルムのすぐ下に位置する「レ・グリュアッシュ(Les Gruyaches)」の三つの畑の葡萄をアッサンブラージュして造られています。
昔からフランスのソムリエ界では、ムルソーのワインの香りを「バターとヘーゼルナッツ(Beurre et noisettes)」と表現しますが、こちらのキュベは、この昔からのムルソーの特徴を、最も素晴らしい形で表現しており、ヴィラージュながら丁寧な造りでムルソーとルーロの魅力を存分に堪能できる贅沢な1本です。
2.ブルゴーニュ・ブラン2019(ドメーヌ)
ドメーヌ・ルーロのブルゴーニュ・ブランは、ACブルゴーニュの水準を遥かに超えた素晴らしい出来栄えで大人気の白ワインで、レジオナルながら、葡萄栽培から醸造まですべてムルソーと同じ造り方ですが、唯一異なるのは澱の上での樽熟の期間が少し短いという点だけです。
葡萄のほとんどは自社のムルソーの畑で採れる葡萄を使用しており、ムルソー村名ワインと変わらない品質を誇る、お得感溢れる白ワインです。
3.ブルゴーニュ・ブラン2019(ジャン・マルク・ルーロ)
ドメーヌ・ルーロの所有畑は少なく、生産量も限られていることから、近年ネゴシアンとしてのワイン造りも開始し、当主ジャン・マルク・ルーロの名前を冠してリリースしています。
この形態は近年ブルーゴーニュにおいて台頭してきた「マイクロ・ネゴシアン(MICRO NEGOCIANT)」と呼ばれるもので、「選りすぐった栽培者から葡萄を購入してワイン造りをし、畑での栽培や収穫までにも影響力を持つ小規模なネゴシアンのことで、ドメーヌに限りなく近いネゴシアン」ということができます。
こちらはネゴシアン部門の4銘柄の一つ、ジャン・マルク・ルーロ名で造るブルゴーニュ・ブラン2019です。上述したように、ネゴシアン物とは言え、信頼のおける栽培家から厳しく選別された葡萄だけを使用し、醸造から熟成、瓶詰めまでの全ての行程はドメーヌ物と何ら変わらない造りで、ACブルゴーニュの水準を遥かに超え、良質の果実味が魅力で大人気の白ワインです。
4.ブルゴーニュ・アリゴテ2019
ブルゴーニュ・アリゴテ2019は、アリゴテ種の葡萄で造るもので、ルーロのラインナップの中では珍しい銘柄です。
ブルゴーニュにおいては、葡萄畑にすべき場所は、ピノ・ノワールとシャルドネに独占されていますが、実はもう一つ多く栽培されている葡萄品種があり、それがブルゴーニュ原産の品種アリゴテです。
もともと樹勢の強いアリゴテは、肥沃な沖積平野に植えられており、そこでは放置しておけば、100hl/haという巨大収量を産み出すことから、安価な地酒用品種と思っておられる方も少なくありません。
しかし、白ワインはシャルドネだけでなく、ブルゴーニュのテロワールを反映する伝統品種アリゴテの白ワインも忘れ去られるべきではありません。事実、ブルゴーニュの最高峰生産者であるルロワ、コシュ・デュリ、ラモネ、ポンソなど錚々たる名手もアリゴテのワインをリリースしています。
アリゴテを多収量で安ワインの原料品種のように思わせてしまったのは、人間の無見識の問題であって、決してアリゴテの責任ではないのです。
ドメーヌ・ルーロのブルゴーニュ・アリゴテは、樽熟成は行わず、ステンレスタンクのみを使用しており、アリゴテらしい、フルーティで芳醇な香りが最大限に引き出されています。ドメーヌ・ルーロのラインナップの中では最もお手頃な価格で、ルーロファンに是非試して頂きたいワインです。
最新ヴィンテージ2019年のコート・ド・ボーヌ地区は4月〜5月に五回にわたる霜害の影響で、畑によっては30%〜70%収量が減少しています。しかし、その後の天候回復と収穫期の温暖な気候のおかげで、「葡萄の熟度も高く、果実味に溢れ、芳醇なワインとなった優良年」と報告されています。
また、輸入元からの情報では、ドメーヌ・ルーロの2019年ヴィンテージは、フランス内外での元々の人気に加え、霜害による収量減により、多くの需要に応えることができず、日本への輸入量も半減したとのことです。品薄で、早期完売必至のため、お早目のご購入をお薦めします。
こちらの【秘蔵】マーク商品のインポーターはエノテカで、直ちに環境と設備の優れた同社のワイン専用倉庫の那須エイジングワインセラーに搬入し、現在も保管を委託中のものです。
また、セラー契約で一旦倉庫外に出たワインの再入庫はできないことから、商品写真はエノテカ施設内で撮影したもので、搬入後から現在まで、一切倉庫外には出ておらず、この間、動かされることなく、良好なコンディション下で熟成のための眠りについている稀少プレミアムワインです。
当店では、このように買付から現在の保管に至るまで一度もエノテカ(株)の管理下から外れたことのないワインを【秘蔵】と定義し、これに該当するワインにのみ【秘蔵】マークを付けています。
こちらのエノテカ那須エイジングワインセラー保管商品については、「良コンディションの維持」、「配送期間の短縮」及び「配送に伴うリスク軽減」のためエノテカ那須エイジングセラーからお客様の元へクール宅急便で直送いたします。
また、エノテカ那須エイジングワインセラー保管商品と店舗内保管セラー商品を同時にご購入になった場合には、原則として、エノテカ那須及び当店からそれぞれを個別に配送いたしますが、その場合の追加の配送料はいただきません。
*エノテカ�蠅函�当店及び当ホームページとは、業務上及び営業上の関係は一切ございません。
【商品内容】
商品名:ルーロ2019 アソート4本セット
(1)ムルソー2019
(2)ブルゴーニュ・ブラン2019(ドメーヌ)
(3)ブルゴーニュ・ブラン2019
(ジャン・マルク・ルーロ)
(4)ブルゴーニュ・アリゴテ
仏語名:
(1)2019 Meursault
(2)2019 Bourgogne blanc (Domaine)
(3)2019 Bourgogne blanc (Jean Marc Roulot)
(4)2019 Bourgogne Aligote
生産者:ドメーヌ・ルーロ/ジャン・マルク・ルーロ
(Domaine Roulot/Jean Marc Roulot)
容量 :750m x 4
タイプ:白ワイン