世界最高峰として称賛される、シャンパーニュのオートクチュール

世界の偉人達を虜にし、「クリュギスト」と呼ばれる愛飲家を魅了する比類なき個性を備えた極上のシャンパーニュ

 【クリュッグ】

  〜KRUG〜


 

 世界最高峰のシャンパーニュ・メゾンとして名声を博し、「帝王」の名を持つクリュッグ社は1843年に初代ヨーゼフ・クリュッグ氏が設立したものです。

 小規模メゾンでありながら、世界最高シャンパーニュ・メゾンの一つとして称賛されるクリュッグの品質は、一朝一夕に造られたものではなく、他にはない味わいを夢見た初代の考えを貫き、1843年の創業以来6世代にわたり一族の誇りと情熱を注いだクリュッグ家と、伝統の製法を忠実に守り続け、一切の妥協を許さない職人気質により守り続けられている結果なのです。

 この、クリュッグ家の型にはまらないパイオニア精神を受け継ぎ、その精神を最大限に発揮している結果が、今日の世界的な名声と称賛に結び付いていることは、クリュッグ家の現在に至るまでの歴史を見るとうなずけるものがあります。

 創業者の父ヨーゼフの死後、息子のポール・クリュッグ1世がメゾン・クリュッグを引き継ぎ、1840年半ばから1860年半ばにかけて事業が大きく拡大していくなか、ポール・クリュッグは、販売量よりも品質で知られるメゾンとしての地位を確立させることに努めました。

 

 こうした努力が実り、1903年クリュッグは初めて英国王室御用達のシャンパーニュメゾンとして栄えある認定を受けました。以後 各国の王室御用達の認定を受けています。

 1972年にクリュッグ家のアンリとレミの兄弟は、それまで使われてきたボトルがその中身の素晴らしさに適しておらず、卓越したシャンパーニュには卓越した形状が必要だと考え、新たにクリュッグのスタイルを体現したボトル・デザインを考案します。これが現在まで続くクリュッグのボトルデザインで、同年「クリュッグ プライベート・キュヴェ」は「クリュッグ グランド・キュヴェ」として生まれ変わります。

 芸術にも喩えられるアッサンブラージュと7年もの長く静かな熟成を経て、独特の深く複雑な味わいの「メゾンの顔」とも言うべき「クリュッグ グランド・キュベ」は、こうして1972年に誕生したのです。

 1976年にはアンリとレミの兄弟は、1976年にはシャンパーニュ地方のアイ村でつくられた品質の高いピノ・ノワールに着目し、クリュッグ グランド・キュヴェと同じように、ヴィンテージの概念を超えた創造的な姿勢ロゼ造りに臨み、それまでのロゼとは全く異なる手法で新しいシャンパーニュ造りに取り組み、「クリュッグ ロゼ」を生み出します。

 更に、1986年には1.8haの畑のシャルドネから「 クロ・デュ・メニル1979」、2007年には0.68haのピノ・ノワールから「クロ・ダンボネ1995」など、秀逸かつ小さな単一畑だけで造る究極のシャンパーニュを生み出します。この二つのキュヴェは、シャンパーニュ愛好家にとって「死ぬまでに飲みたいシャンパーニュのトップ」に君臨する垂涎の逸品ですが、これらのシャンパーニュの誕生には、個々のワインへの細やかな気配り、労を惜しまずじっくりと行われた分析、そしてバランスへの配慮、テイスティングを行いブレンドするプロセスなど、クリュッグならではの細部へのこだわりに加え、最終的な製造の過程で発揮されるクリュッグ家独特の直感が反映されているのです。例えば、クロ・デュ・メニルの場合では、畑を取得したのが1971年、初ヴィンテージ1979年の発売が1986年ですから、土地取得後実に15年間の苦労の結晶なのです。

 

 また、飲み手である消費者への配慮も怠りません。例えば、「クリュッグ グランド・キュヴェ」は、通常のシャンパーニュ・メゾンの「NV(ノン・ヴィンテージ)」に相当しますが、クリュッグの場合、「MV(マルチ・ヴィンテージ)」と呼んでいます。これは、「極上のシャンパーニュ造りを追求した結果、品質向上のために複数年のワインをブレンドした」という意味で使われていますが、それでは消費者から「何年の、どのような葡萄を、どんな比率でブレンドしたのか」との質問が当然出てきます。そのような疑問に答えるために、2011年より全てのボトルの裏ラベルに6桁の「クリュッグID番号」が印字されており、クリュッグの公式サイトにクリュッグID番号を入力するだけで、収穫年にまつわる苦労から、おすすめの料理や音楽のペアリング、インスピレーションそしてクリュッグを愉しむための最適な保管方法まで詳しく解説しているのです。

 また、2018年より「クリュッグ グランド・キュヴェ」と「クリュッグ ロゼ」の表ラベルには、「エディション番号」が印字されています。これは、1845年に収穫したブドウを中心に構成されたものを「エディション1」とし、それ以降順番に番号を付しているもので、現在市場で販売されているのは「168エディション」で、2012年に収穫された葡萄を主体に、10ヴィンテージ以上のリザーヴワインをアッセンブラージュして造られています。

 クリュッグ社は、創設者ヨーゼフ・クリュッグの夢を絶えず引き継ぐ新たな「エディション」を造り続けることで、彼の夢に敬意を表しているのです。

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