ブルゴーニュ・シャルドネ2023[エティエンヌ・ソゼ]

型番 店舗内セラー在庫
販売価格 7,920円(税込)
在庫数 3本
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ACブルゴーニュとは思えない高品質で丁寧な造り
白ワイン最高峰生産者エティエンヌ・ソゼの入門編としてお薦めの一本[ブルゴーニュ・シャルドネ]


比較的お手頃価格で、ソゼの魅力をいち早く楽しめる最新ヴィンテージ2023年のドメーヌ蔵出し正規品
[ブルゴーニュ・シャルドネ2023]


  こちらの商品はルフレーヴと並び称されるピュリニー・モンラッシェ最高峰の造り手、エティエンヌ・ソゼが造る最新ヴィンテージ2023年のドメーヌ蔵出し正規品のレジオナル白ワイン[ブルゴーニュ・シャルドネ2023]です。

 「これがACブルゴーニュ?」と驚いてしまうような出来栄えには定評があり、比較的お手頃な価格で、早くから名手ソゼの白ワインが味わえることで、毎年新しいヴィンテージが入荷する度に完売となってしまう人気キュヴェです。

 勿論レジオナルのACブルゴーニュですので、早飲みが可能ですが、今後セラーでじっくり寝かせるのも楽しみです。

 使用されるシャルドネの平均樹齢は25年。収穫された葡萄は1/3はステンレスタンク、2/3は木樽を使用して仕込み、9カ月間のマロラクティック発酵まで行われます。その後、ブレンドし最後の2カ月間ステンレスタンクで熟成されます。

 ACブルゴーニュとは言え、ソゼのワインらしいスタイリッシュで上品な雰囲気を十分に感じられ文句なしに上質な出来のブルゴーニュの白ワインです。ソゼのワインがお好きな方はもちろん、ブルゴーニュの白ワインの手始めとしても、ぜひ一度、お試しいただきたい1本です。

 ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2023年12月19日、2023年ヴィンテージについて、『平年より穏やかな冬から始まり、ジェットコースター のような春を迎えて、芽吹きは平年より遅くなり、ほとんどの葡萄の樹は春の霜を免れた。生育は2022年の大豊作の後の再成長もあり、ややバラバラに進んだが、5月は生育に好条件となり、月末から気温が上昇し開花に向けた急速な進展を促した。6月と7月は不安定で、7月は交互に雷雨があり、最高気温は35-36度、湿度は高かった。7月11日と15日に雹が降り、マコネ南部、コート・シャロネーズ北部、ムルソー、ディジョン周辺に局地的な被害をもたらしたが、全体的には無傷だった。8月は雨が降ることもあったが、その後は季節外れの高温と日照が続き、多くのワイン生産者は葡萄の鮮度を保つために夜間や早朝に収穫を行った。その結果、近年、ブルゴーニュでは豊作の年が連続することはなかったが、優れたヴィンテージだった2022年に続き、2023年も品質の高い葡萄が収穫できた。』というレポートを発表しています。



 また、上の正規輸入元のラックコーポレーション様提供YouTube画像の通り、エティエンヌ・ソゼの当主ブノワ氏も2023年ヴィンテージについてのインタビューの中で『2023年ヴィンテージは、収穫時から良いヴィンテージと確信できた。夏の暑さで、当初は、重く、太陽を感じさせるようなリッチなワインになるのではと思っていたが、果実味豊かで、塩味やミネラルを感じさせるバランスの良いワインができ、大変満足している。2022年と2023年はどちらも記憶に残る良いヴィンテージだが、2022年が凝縮感と酸味が強かったのに比べ、2023年の方がより果実味の豊かさを感じる。何年か後に両方のヴィンテージを飲み比べてみたい。』と語っています。

 特に次の2024年ヴィンテージは、天候不順による収量不足が懸念されているだけに、質・量共に豊作な優良年2023年ヴィンテージはお薦めです。


 *ご注意下さい。
2018年ヴィンテージからレジオナルのブルゴーニュ・シャルドネも蝋封されています。 
エティエンヌ・ソゼの全銘柄のキャップシールはクリーム色の蝋(ろう)キャップのため、日本への輸送中や長期の保管中に一部がはがれたり、欠けていることがあります。これは不良品ではなく、品質には全く影響しませんので、キャップシールの一部がはがれたり、欠けていることによる返品・交換等は一切お受けできません。予めご了承下さい。


 こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、店舗内セラー保管商品です。

【商品内容】
商品名:ブルゴーニュ・シャルドネ2023

仏語名:2023 Bourgogne Chardonnay

生産者:エティエンヌ・ソゼ
   (Etienne Sauzet)
容量 :750ml
タイプ:白ワイン


 


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