特級 バタール・モンラッシェ2007 [エティエンヌ・ソゼ]

型番 エノテカ那須レンタルセラー在庫
販売価格 46,200円(税込)
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ソゼが”自家の特級畑で育てた葡萄”で造る
特級 バタール・モンラッシェ2007


  ブルゴーニュの葡萄畑が年々細分化され、かつ一つの畑に複数の所有者が存在する理由に、ナポレオン法典以来の均分相続制があることは周知の通りです。

 旧家ソゼ家にもこの問題が降りかかります。1991年に、娘の嫁ぎ先であるポマールのジャン・マルク・ボワイヨとの遺産相続問題から、葡萄畑は3分の2の9haまで減少してしまうのです。
 自家畑からの葡萄だけでは旧来からの顧客に十分な商品を提供はできないことから、ジェラール・ブード氏はドメーヌの肩書きを捨て、信頼できる栽培農家から葡萄を買うことで、必要量を補うことにしました。

 1991年ヴィンテージからラベルには、ドメーヌの文字はありません。相続問題で、一級畑のトリュフィエールを失いましたが、特級畑のバタール・モンラッシェやビアンヴニュー・バタール・モンラッシェは手元に残っており、決してそのグオリティが落ちることはありませんでした。
 むしろ、一部ネゴシアン事業を始めたことで、従来から持っていたクリマに加え、100%買い葡萄で造る銘柄も新たにソゼのラインアップに加わりました。

 ドメーヌの看板を外すという苦しい決断が、結果的には、エティエンヌ・ソゼがピュリニーにおいて、ドメーヌ ルフレーヴと並んで最高峰の造り手と称賛されるまでに評価を引き上げたと言えるでしょう。

 ピュリニーとシャサーニュの両村にまたがる特級畑バタール・モンラッシェは、県道を挟んで特級畑モンラッシェとは向い同士に位置しています。その面積はピュリニー側が6.02ha、シャサーニュ側が5.84haです。

下のモンラッシェと周辺の特級畑の図表で畑の位置関係を確認して下さい。



 遺産相続で多くの畑を失ったソゼですが、ピュリニー側に自家の畑0.14haを所有しており、自分が育て、収穫した葡萄でバタール・モンラッシェを造っています。
 バタールの新樽率は40%で、生み出されるワインは、蜂蜜とレモンのアロマ、岩のようなミネラル感があると言われ、エティエンヌ・ソゼは最高のバタール・モンラッシェの造り手と評価されています。

 こちらは2007年ヴィンテージのバタール・モンラッシェ2007です。ヴィンテージ・チャートを見れば分かりますが、2007年のブルーゴーニュの白は葡萄の出来が良く、長期熟成に向く優良年の評価の年です。
 近年の地球の温暖化傾向は、葡萄の出来に限っては、冷涼な気候のブルゴーニュでは成熟した葡萄果が収穫できる良い影響があるようで、最近では「不良年」という言葉を聞かなくなりました。

 なお、2010年ヴィンテージからはエチケットが変わりました。個人的には、この金色のエチケットの方が断然良いと思うのですが・・・。
 ソゼ家も当主ブード氏の娘とその娘婿が経営に参画し、次世代に向け種々の改革が進行中なので、その一環なのでしょう。

 こちらのインポーターはヴィノラムで、エノテカ那須レンタルセラー在庫商品ですが、セラー契約上、お客様への直送はできないため、一旦当店を経由しての配送となりますので、通常より2〜3日お時間をいただきます。
 


商品内容】
商品名:特級 バタール・モンラッシェ2007
仏語名:2007 Batard Montrachet Grand Cru
生産者:エティエンヌ・ソゼ
   (Etienne Sauzet)
容量 :750ml
タイプ:白ワイン


 



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