目指すのはグラン・ヴァンのオー・ブリオン
シャトー・バーン・オー・ブリオンは、畑造り・ブドウの選定・醸造方法など、オー・ブリオンと変わらないこだわりと丁寧さがあり、セカンド・ワインというのは勿体ないほどの品質で、ボルドー最高のセカンド・ワインの一つです。
その理由は、グラン・ヴァンのオー・ブリオンと同じテロワールであり、同じ畑で栽培・収穫した葡萄、そして製法まで同じように造られた限りなくファースト・ラベルに近いセカンド・ワインだからです。
2004年のバーン・オー・ブリオンのセパージュは、カベルネ・ソーヴィニョン45%、メルロ37%、カベルネ・フラン18%。
2004年は、猛暑のお陰でタンニンと酸を豊富に含むカベルネ・ソーヴィニヨンが収穫されました。愛好家の中では昔ながらのボルドーワインらしいヴィンテージと評価されています。パーカー・ポイントは「88点」
2007年より、シャトー・バーン・オー・ブリオンは、ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン(Le Clarence de Haut-Brion)に名前が変更されていますので、歴史あるシャトー・バーン・オー・ブリオンは現在では造られていない銘柄です。
こちらは、店舗内セラー保管商品となります。
容量750ml 赤ワイン