ドメーヌ当主が『シャンボール・ミュジニーのフィネスとジュヴレ・シャンベルタンの力強さを合わせ持つ』と語る自信作
本拠地モレ・サン・ドニに所有する3区画0.39haの畑の葡萄をブレンドしたヴィラージュ赤ワイン
最新ヴィンテージ2021年のドメーヌ蔵出し正規品
[モレ・サン・ドニ2021]
ドメーヌ・トプノー・メルムは特級畑クロ・デ・ランブレイを僅か0.043ha所有し、ドメーヌ・デ・ランブレイのモノポールを阻む存在であることでも有名ですが、老舗のドメーヌ・メルムを引き継いでいることから他にも幾つかのレア畑や本拠地モレ・サン・ドニ以外のシャンボール・ミュジニーやモレ・サン・ドニ、ニュイ・サン・ジョルジュ等のアぺラシオンにも多くの畑を所有しています。
こちらの商品は、ドメーヌの本拠地モレ・サン・ドニで造る最新ヴィンテージ2021年のドメーヌ蔵出し正規品[モレ・サン・ドニ2021]です。
トプノ・メルムの村名モレ・サン・ドニは、アペラシオンの北部でジュヴレ・シャンベルタンとの境に隣した[En Seuvrey]、中央に位置する[Les Crais]、シャンボール・ミュジニーとの境に隣した[Les Porroux]の区画をブレンドして造られ、葡萄樹の平均樹齢は35年です。
ブルゴーニュの生産者が複数の村名キュヴェをリリースする場合、知名度が高く、消費者受けの良いヴォーヌ・ロマネが最も高い価格で、シャンボール・ミュジニーとジュヴレ・シャンベルタンがこれに次ぎ、モレ・サン・ドニはそれより低い価格になるのが通常のケースです。
しかし、トプノ・メルムの蔵出し価格は、村名モレ・サン・ドニが村名シャンボール・ミュジニーと村名ジュヴレ・シャンベルタンを常に上回る価格設定をしています。
本拠地とは言え、モレ・サン・ドニには村名格畑は0.39haしか所有しておらず、ジュヴレ・シャンベルタンの1.64ha、シャンボール・ミュジニーの0.86haよりも所有畑が少ないこともありますが、ドメーヌの村名モレ・サン・ドニには、自信と思い入れがあるとも言え、当主ロマン・トプノ氏は、この村名モレ・サン・ドニについて、『シャンボール・ミュジニのフィネスとジュヴレ・シャンベルタンの力強さを併せ持つ』と語っており、輸入元資料でも、『品のある樽のニュアンスが小さな黒い果実を引き立て、とても複雑なアロマ。リッチな味わいは引き締まったタンニンに支えられ、フィニッシュはフレッシュでスパイシー』とコメントされています。
また、最新ヴィンテージとなるブルゴーニュの2021年は、遅霜や湿気、病気等により葡萄畑は壊滅的な被害を被り、また、フランス農務省からも過去半世紀で最低の収量との報告もされています。中でも、4月初旬の遅霜により、萌芽が早く早熟のシャルドネ主体のコート・ド・ボーヌ地区の霜害の被害は甚大で、コート・ド・ボーヌの白ワインは平均収穫量の70%〜80%減少と言われています。芽吹きの遅いピノ・ノワールは、シャルドネほどの霜害はないものの、天候不順により、やはり収量は減少しています。
ある著名な生産者が、2021年ヴィンテージについて、『葡萄畑が大変な年で、衛生状態の良い、健全な葡萄を収穫するために一生懸命働いた』と語っているように、ブルゴーニュの2021年は、『栽培家の力量と経験、ノウハウが生きた[栽培家のミレジム]とも言われ、収量こそ少ないものの、霜害や病害等の悪条件を乗り越えて健全に実った葡萄で造られたワインは高品質で、1970年代のようなクラシカルなスタイル(涼しい気温と変わりやすい天候を思い出させる、昔の純粋なブルゴーニュのヴィンテージ)』に仕上がっています。
この収量減の影響で、これから順次リリースされる2021年ヴィンテージは大幅な価格高騰と品薄が必至な状況となっておりますので、著名生産者のワインはお早目の購入をお薦めいたします。
こちらの商品のインポーターは豊通食料(株)のドメーヌ蔵出し正規品で、エノテカ那須レンタルセラー保管商品ですが、セラー契約上お客様への直送はできないため、一旦当店を経由しての配送となりますので、通常より2〜3日お時間をいただきます。
*エノテカ�蠅函�当店及び当ホームページとは、業務上及び営業上の関係は一切ございません。
【商品内容】
商品名:モレ・サン・ドニ 2021
仏語名:2021 Morey-Saint-Denis
生産者:ドメーヌ・トプノー・メルム
(Domaine Taupenot-Merme)
容量 :750m
タイプ:赤ワイン