ジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ・アレクサンドリーヌ2023[ドメーヌ・マルク・ロワ]

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販売価格 38,940円(税込)
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ジュヴレ・シャンベルタンに所有する6つの畑からミルランダージュの葡萄だけで造るグラン・クリュにも匹敵する高評価のドメーヌ渾身の特別キュヴェ
[ジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ・アレクサンドリーヌ]


「ブルゴーニュのライジング・スター」として「ワイナート78号」の表紙を飾った四代目当主アレクサンドリーヌ女史自らの名を冠した生産量最大4樽の人気稀少キュヴェ

2026年10月下旬入荷の最新ヴィンテージ2023年のドメーヌ蔵出し正規品
[ジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ・アレクサンドリーヌ2023]


*2026年10月下旬の初回入荷分は残りあと1本です。

  ドメーヌ・マルク・ロワは、ジュヴレ・シャンベルタン村で4世代に渡る、家族経営の小規模ドメーヌです。ドメーヌ名に名を残す3代目当主のマルク・ロワより、ワイン元詰めを開始しました。

 1980年生まれの現4代目当主アレクサンドリーヌはマルクの一人娘にあたり、ボーヌの醸造学校卒業後、オーストラリアやニュージーランド、南仏等、各地で経験を積み、2003年よりドメーヌを継承しています。父マルクの時代は、殆ど無名に近かったドメーヌでしたが、アレクサンドリーヌが運営するようになってからは、2002年版のフルールス・ワインガイドで、ジュヴレ・シャンベルタンがドニ・モルテを凌ぎ、ベルナール・デュガ・ピイと同等の評価を受けたのを皮切りに、デュセール・ジェルベ2005年版に初登場、アシェット2006年版にも初登場と、一躍桧舞台に躍り出た期待の新星で、世界市場にも進出し、フランス国内外で高く評価されるようになりました。

 また、下の写真の通り、美術出版社の「ワイナート78号(2015年4月発行)」に「ブルゴーニュのライジング・スター」として表紙を飾ると共に、注目の造り手として4頁にわたって紹介されており、日本のブルゴーニュ愛好家にとっても注目の生産者です。


 栽培面積4ヘクタール、総生産量1万5千本というミクロ・ドメーヌで、ラインナップは、唯一の白ワインのマルサネ レ・シャン・ペルドリと赤ワインが村名ジュヴレ・シャンベルタンが4銘柄(ヴィエイユ・ヴィーニュ、クロ・プリウール、ラ・ジュスティス、キュヴェ・アレクサンドリーヌ)という僅か5種類で極めてシンプルです。

 こちらの商品は、ドメーヌのフラッグシップ・ワインで、ミルランダージュの葡萄だけで造り、当主自らの名を冠した、最新ヴィンテージ2023年のドメーヌ蔵出し正規品[ジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ・アレクサンドリーヌ2023]です。

 このキュヴェ・アレクサンドリーヌは、グラン・クリュにも匹敵するドメーヌ渾身の特別キュヴェで、ワイン専門誌で他の生産者のグラン・クリュを凌ぐほどの高い評価を受けています。

 ご参考までに、[ジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ・アレクサンドリーヌ2023]の税込標準小売価格は、「53,900円」でございますが、現在当店では秋のワインセール開催中につき、特別価格にてご案内しております。




 上に掲載した写真は、ドメーヌ・マルク・ロワの公式インスタグラムの中の一部画像を転載したものですが、肥大した果実に交じって成長の極端に少ないミルランダージュの実が確認できます。

 「ミルランダージュ(Millerandage=結実不良)」というとネガティブな印象を持ってしまいますが、ミルランダージュには二つの利点があります。まず一つは、ミルランダージュの粒は果肉が発達せず、その代わりに果皮に蓄えられる香り成分(ポリフェノール)が多くなり、アロマ豊かなワインになるという利点です。

 ミルランダージュのもう一つの利点は,同じ房についている正常な果粒と比べてカリウム含有量が少ないことです。というのもカリウムはワインの酸味を保つ上でマイナスとなるためで、ミルランダージュの比率が高くなるとワインのpH値(水素イオン濃度:数値が小さいほど酸性が強い)を下げることができ、長期熟成が可能な卓越したワインになるというわけです。(pH値が上がると、微生物汚染のリスクが高まります。ワインが長期間保管しても腐ることなく飲めるのは、ワイン自体のpH値が低く保たれていることと、亜硫酸や酸化防止剤とも呼ばれる二酸化硫黄 (SO₂) が添加されていることの2つが大きな理由です。)

 ブルゴーニュの神様と称えられた故アンリ・ジャイエ氏がこのミルランダージュの葡萄を愛したことは有名な話で、『ミルランダージュが起きた年には、色が深く、タンニンがしっかりしていて香りの高い偉大なワインが生まれる』と言うのがジャイエ氏の説で、現在のブルゴーニュの造り手では、ルロワとDRCの遺伝子を受け継ぐドメーヌ・プリューレ・ロックがミルランダージュの葡萄だけで造ったクロ・デ・コルヴェをリリースしていることは良く知られています。

 また、同じジュヴレ・シャンベルタンに本拠を置くドメーヌ・ユベール・リニエも、2017ヴィンテージから通常の特級クロ・ド・ラ・ロッシュとは別に、ミルランダージュの小粒の葡萄のみで仕立てた稀少キュヴェ[特級クロ・ド・ラ・ロッシュ MCMLV]をリリースしています。

 2005年が初ヴィンテージとなるマルク・ロワのキュヴェ・アレクサンドリーヌは、ドメーヌが本拠地ジュヴレ・シャンベルタンに所有する6つの村名区画からミルランダージュによって生じた小さな果粒の葡萄だけを選りすぐり、100%除梗、樽熟成約12ヶ月(新樽比率約50%)で造る生産量最大4樽(1,200本)の稀少キュヴェで、ドメーヌのフラッグシップ・ワインです。

 収穫の前日にアレクサンドリーヌと父のマルク、栽培スタッフが葡萄を選んだ上で収穫するそうで、葡萄樹のほとんどは古樹由来で、その平均樹齢はおよそ70年。複雑で凝縮した黒系の果実味、香り高く繊細でエレガントな味わいが調和し、グラン・クリュにも匹敵するドメーヌ渾身の特別キュヴェです。

 また、ミルランダージュは毎年発生するとは限らないため、ミルランダージュの起こらないヴィンテージにはリリースされない特別のキュヴェとなっており、大変人気があります。

 ブルゴーニュの2023年ヴィンテージについて、ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2023年12月19日に、『平年より穏やかな冬から始まり、ジェットコースター のような春を迎えて、芽吹きは平年より遅くなり、ほとんどの葡萄の樹は春の霜を免れた。生育は2022年の大豊作の後の再成長もあり、ややバラバラに進んだが、5月は生育に好条件となり、月末から気温が上昇し開花に向けた急速な進展を促した。6月と7月は不安定で、7月は交互に雷雨があり、最高気温は35-36度、湿度は高かった。7月11日と15日に雹が降り、マコネ南部、コート・シャロネーズ北部、ムルソー、ディジョン周辺に局地的な被害をもたらしたが、全体的には無傷だった。8月は雨が降ることもあったが、その後は季節外れの高温と日照が続き、多くのワイン生産者は葡萄の鮮度を保つために夜間や早朝に収穫を行った。その結果、近年、ブルゴーニュでは豊作の年が連続することはなかったが、優れたヴィンテージだった2022年に続き、2023年も品質の高い葡萄が収穫できた。』というレポートを発表しています。

 その一方で、ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2024年10月24日に、『ブルゴーニュの2024年は、天候不順による、多難で低収量のヴィンテージ』と発表しており、実際に同じジュヴレ・シャンベルタンに本拠を置くドメーヌ・アルマン・ルソーも2024年の収量が対2023年比で75%減少となり、シャンベルタンとシャンベルタン・クロ・ド・ベーズが単独仕立てできず、二つのクリマをブレンドしたシャンベルタンとなるようですので、ドメーヌ・マルク・ロワでも収量激減は確実で、今回リリースの2023年ヴィンテージは品質面でも価格面でもお薦めです。


 こちらの商品は、豊通食料�衢様�入のドメーヌ蔵出し正規品で、2026年10月下旬入荷のため、現在は店舗内セラー保管商品です。少し休ませた後、レンタルセラーに移送・保管いたしますので、レンタルセラー移送後は価格は変更となります。

【商品内容】
商品名:ジュヴレ・シャンベルタン
    キュヴェ・アレクサンドリーヌ2023

仏語名:2023 Gevrey-Chambertin
    Cuvee Alexandrine

生産者:ドメーヌ・マルク・ロワ
     (Domaine Marc Roy)
容量 :750m
タイプ:赤ワイン

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