シャンボール・ミュジニー一級レ・ザムルーズ ル・マリアージュ 2024 プレスティージュ・キュヴェ[ドメーヌ・ロベール・グロフィエ]

型番 寺田倉庫レンタルセラー在庫
販売価格 168,300円(税込)
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2022年VTからシャンベルタン、ボンヌ・マールと共に造り始めた三つのコンフィデンシャル・キュヴェの一つ
[シャンボール・ミュジニー一級レ・ザムルーズ ル・マリアージュ 2024 プレスティージュ・キュヴェ]


最大所有のレザムルーズの砂質と粘土質の異なる二つの土壌の葡萄を厳選し、摘果から醸造、瓶詰めまで全て手作業で行い僅か600本のみ造られた稀少品

グロフィエ家の2世紀にわたる親子代々に伝わる技術を伝承し、ほんの僅かな関係者のみが入手できる三つのコンフィデンシャル・キュヴェの一つで、日本初入荷の逸品
[シャンボール・ミュジニー一級レ・ザムルーズ ル・マリアージュ 2024 プレスティージュ・キュヴェ]


 ドメーヌ・ロベール・グロフィエは、しばしばシャンボール・ミュジニーまたはジュヴレ・シャンベルタンにあるものと思われています。というのも、所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーやジュヴレ・シャンベルタンの村にあるためで、本拠地の所在するモレ・サン・ドニの村には特級・一級畑は全く持っていないという面白いドメーヌです。

 ロベール・グロフィエは、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ0.47ha、ボンヌ・マール0.97haの二つの特級畑を始めとする8haの畑を所有していますが、やはり特筆されるのは、シャンボール・ミュジニーの偉大な一級畑レ・ザムルーズを1.12haを有する、最大の所有者であるということでしょう。

 周知のとおり、一級畑レ・ザムルーズは、グラン・クリュ並みの実力を認められていますが、この僅か5.4haの面積に過ぎないレ・ザムルーズを約1/5にあたる1.12haを所有しており、1933年にロベール・グロフィエ氏の父であるジェール氏が「当時は今ほど価値の高くなかった」レ・ザムルーズの区画を入手した先見性と慧眼は特筆すべきことです。


 レ・ザムルーズは、シャンボール・ミュジニーを代表する特級畑ミュジニーの下に位置する面積5.4haの比較的小さな一級畑です。南東を向いた斜面は、クリマの下部では、ヴージョの村に向かって急勾配となっています。
 急斜面の畑に立つと、眼下にヴージョの湧き水でできた池、その向こうにヴージョの村の家並み、右手にクロ・ド・ヴージョの城、そして遥か地平線まで続く緑の大地を一望することができ、コート・ド・ニュイ随一の絶景です。
 


 元々レ・ザムルーズは、同じく一級の「クロ・パラントゥ」、「クロ・サン・ジャック」と並んで”特級を凌ぐ偉大な一級銘醸畑”として知られていましたが、日本においてその名が更に有名になったのは、人気漫画「神の雫」第一巻に登場した"第一の使徒"が、ジョルジュ・ルーミエの造るレ・ザムルーズであったことにもよるでしょう。

 一つの畑に複数の所有者が存在するのがブルゴーニュの特徴ですが、ここレ・ザムルーズもご多分にもれず、最大所有者のロベール・グロフィエ(1.12ha所有)を筆頭に複数の生産者がレ・ザムルーズを作っていますが、いずれの生産者のレ・ザムルーズも銘醸畑に相応しい品質と評価されています。

 しかし、レ・ザムルーズ最大の所有者であるグロフィエは、クリマの中腹から下部の急峻な斜面に1.12haもの区画を所有しており、他の造り手の畑より、たっぷりと日光を浴びた葡萄を収穫することができます。

 この畑で丁寧に育てた葡萄を使って造るグロフィエのレ・ザムルーズは、実質的にグラン・クリュと言っても過言でないほどのクオリティと評価を誇り、ブルゴーニュラヴァーを魅了し続けるワインです

 実際に、グロフィエ家にはシャンベルタン・クロ・ドベーズとボンヌ・マールというブルゴーニュを代表する二つの特級ワインを持っていますが、レ・ザムルーズの素晴らしさと「恋人たち」あるいは「恋する乙女たち」の訳語の畑名も人気を呼んで、上位2銘柄よりも手に入りにくいワインになっているのです。

 最近ブルゴーニュのドメーヌでは世代交代が進んでいますが、このドメーヌでも同様で、ドメーヌに名を冠したロベール・グロフィエ氏は既に引退(その後2020年6月死去)し、その息子のセルジュ氏と孫のニコラ氏が運営してきました。更に、今現在は、セルジュ氏も第一線を退き、孫のニコラ氏がドメーヌのワイン造りにあたっています。

 こちらの商品は、最新2024年ヴィンテージのドメーヌ蔵出し正規品[シャンボール・ミュジニー一級レ・ザムルーズ ル・マリアージュ 2024 プレスティージュ・キュヴェ]で、セラーへの秘蔵の一本としてお薦めの稀少ワインです。

 こちらの商品は、日本への輸入は極少量で、割当品のため、限定1本のみの販売となります。既に輸入元様には在庫はなく、今後の再入荷はございません。


 こちらの商品は日本初上陸で、そのエチケットは勿論のこと、銘柄名も初めて見聞きされる方がほとんどと存じます。 輸入元のラックコーポレーション様も「ル・マリアージュ」というキュヴェ名から、二つの異なる土壌の葡萄をブレンドしたものと予想できるものの、それ以上の詳細が不明で、現地に問い合わせている状況のため、2026年8月の当店入荷以来HP掲載を控えておりましたが、ロベール・グロフィエの公式HPからその詳細が判明いたしましたので、次の通りご説明し、販売いたします。

 ロベール・グロフィエでは2022年ヴィンテージから三つのコンフィデンシャル・キュヴェ(秘密のキュヴェ)を造り始めました。その三つのキュヴェが、「特級シャンベルタン」、「特級ボンヌ・マール レ・テール・ブランショ」、「シャンボール・ミュジニー一級レザムルーズ ル・マリアージュ」です。

 ドメーヌ・ラインナップ中の最高位のプレスティージュ・キュヴェとして位置づけられたこの三つのキュヴェは、ドメーヌが所有する各区画の葡萄を選りすぐり、摘果から醸造、瓶詰めまで全て手作業で行い、それぞれ通常版の銘柄とは別のエチケットを貼付し、黄金の蝋キャップで封をして造るもので、各キュヴェとも1樽から2樽のみ造られます。

 三つのコンフィデンシャル・キュヴェの内、シャンベルタンとボンヌ・マールは、2023年ヴィンテージが日本に輸入されており、写真等でエチケットをご覧になった方もいらっしゃると存じますが、[レザムルーズ ル・マリアージュ]は2024年ヴィンテージが日本初輸入となり、しかも輸入本数も極少量であることから、現時点ではネット検索しても見当たらない稀少品となっています。

 下にドメーヌの公式HPから転載した三つのプレスティージュ・キュヴェの説明部分の写真と記述を転載いたしますので、ご確認ください。



 写真内の文字が小さく、読みづらいかと存じますが、プレスティージュ・キュヴェの説明分の和訳の大意は次の通りです。
『3つの秘密のキュヴェが、最も優れた葡萄に限定され、各ヴィンテージの最高の一品に収められている。樽は一、二つだけで、手で醸造され熟成され、手で瓶詰めされ、父から息子へと受け継がれた技術の祖先代々の手腕を示している。このワインは、限られた内部者しか手に入らない。』

 また、レザムルーズ ル・マリアージュの説明分の和訳の大意は次の通りです。
『同じ大釜の中で、砂の繊細さと粘土の優雅さという二つのクリマの顔が結びつき、この極めて稀な結婚、すなわち「恋人の絶対的なバランス」を生み出している。せいぜい1、2樽で、手で醸造され熟成され、瓶詰めされ、まるで家族の秘密のように、控えめに共有される。』

 ブルゴーニュ愛好家の皆様は既にご承知の通り、花のように滑らかで、無限の深みを持つレザムルーズはブルゴーニュで最も人気のあるプレミアクリュの一つであり、しばしばグランク・クリュに匹敵するとされています。ロベール・グロフィエはこのレザムルーズの最大所有者であり、その最も優れた表現を生みだそうと日々努めています。

 その新しい挑戦として、ロベール・グロフィエは、2022年ヴィンテージから、特級ミュジニーに近接する砂質土壌区画とヴージョ側の粘土質土壌の区画を、それぞれ単独で仕立てることとし、砂質土壌のキュヴェを[ラ・デリカテス・デ・サブル]、もう一つの粘土質土壌のキュヴェを[ラ・グラス・デ・ザルジル]と名付け、二つのレ・ザムルーズのリリースを開始しました。

 ヴージョ寄りの[ラ・グラス・デ・ザルジル]は、ヴージョの池に向かって下る急斜面の0.6haの区画から造られます。この斜面は、真南からの太陽を浴びる熱く、また肥沃な粘土質土壌です。一方、ミュジニー寄りの[ラ・デリカテス・デ・サブル]は、標高が50m高い、0.6haの砂質土壌です。

 下にニコラ氏が撮影したドローン画像とレ・ザムルーズの区画図を掲載しましたので、ご確認ください。



 その一方で、異なる土壌毎に単独で仕立てる[ラ・デリカテス・デ・サブル][ラ・グラス・デ・ザルジル]の二つのキュヴェとは別に、従来通りの二つの土壌の葡萄を厳選した上で、アッサンブラージュしたこの[ル・マリアージュ]も造り始めました。

 この[ル・マリアージュ]は、砂の繊細さと粘土の優雅さというクリマの二つの側面を融合させており、選りすぐった区画からの厳選した葡萄を摘み取り、醸造から瓶詰めまで全て手作業で行い、非常に長い熟成性を持つワイン造りをしているために、600本限定の稀少品で、日本への輸入も極少量です。

 2022年のヴィンテージ以降、ロベール・グロフィエのレザムルーズ(粘土と砂の二つのキュヴェで販売)と[ル・マリアージュ]は別々に醸造・熟成・瓶詰めされており、同じクリマから生まれた異なるキュヴェでありながら、それぞれ独自の個性を持っています。

 このプレスティージュ・キュヴェの[レザムルーズ ル・マリアージュ]は、[ラ・デリカテス・ゼ・サブル]及び[ラ・グラス・デ・ザルジル]の二つのキュヴェとはどのように違うのか、また、二つの土壌からの葡萄をブランドした従来のレザムルーズと比べてどうなのか。ブルゴーニュ愛好家の興味は尽きません。

 ブルゴーニュの2024年ヴィンテージについて、ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2024年10月に、次のレポートを発表しており、天候不順により収量は減少したものの、収穫に至るまで常に警戒を怠らなかった生産者の弛まぬ努力と技術力で、ワインは素晴らしい出来栄えであったようです。

 『2024 年のブルゴーニュ地方は、異例の天候に見舞われた。降水量は例年を大きく上回り、降水のパターンは不規則であった。9 月末時点での累計降水量は年間平均降水量(756 mm)に近づいた。これに加えて、局地的ではあったが、霜や雹といった厳しい気象現象も発生。これらの過酷な条件が病害のリスクを高め、収穫量を守るためにはシーズンを通して多大な作業が必要であった。収穫は、ここ数年よりもかなり遅 く、9 月末に終了した。数量は少ないかもしれないが、厳しい選果で収穫された葡萄の熟度と醸造者の技術により、高品質なヴィンテージとなることが期待される。』

 また、ロベール・グロフィエの当主二コラ氏も『2024年の気象条件は厳しく、幾つかのエリアでは損失もあったが、幸運なことに、コルドン・ロワイヤル仕立てで、開花が少し遅れたこともあり、シャンボール・ミュジニーでは、少し小粒ながら、満足のいく収量が確保できた。』と語っています。


 こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、寺田倉庫レンタルセラー保管商品です。コンディション維持と輸送期間の短縮のため、当店に取り寄せることなく、寺田倉庫から直送のヤマト運輸クール宅急便でのお届けとなります。


【商品内容】
商品名:シャンボール・ミュジニー一級レ・ザムルーズ
    ル・マリアージュ 2024 プレスティージュ・キュヴェ
    
仏語名:2024 Chambolle- Musigny
    1er Cru Les Amoureuses le Mariage
    Les Cuvee Prestige

生産者:ドメーヌ・ロベール・グロフィエ
    (Domaine Robert Groffier)
容量 :750m
タイプ:赤ワイン



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