赤白両方を産する[山の麓の畑]に由来するボーヌの一級畑シャン・ピモンの1.42haの区画で造る白ワイン
最新ヴィンテージ2020年のドメーヌ蔵出し正規品
[ボーヌ一級シャン・ピモン ブラン2020]
ジャック・プリウールは18世紀末にムルソーに設立されたブルゴーニュ屈指の名門ドメーヌで、ドメーヌの初代当主ジャック・プリウール氏は「ブルゴーニュ利き酒騎士団(シュヴァリエ・ド・タストヴァン)」の創始者の1人です。
一時期、低迷していた時期もありましたが、フランスのワイン雑誌「レヴュー・ド・ヴァン」誌が選ぶ、「ベスト・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を女性として初めて受賞したナディーヌ・ギュブラン女史が1990年に醸造長に就任以来、ジャック・プリウールのワインの品質は飛躍的な向上を遂げ、長い間不振を続けていたドメーヌを、今やブルゴーニュで押しも押されもせぬ人気名門ドメーヌの地位に再び押し上げました。
また、ドメーヌの本拠地が特級畑のないムルソー村にあるにもかかわらず、ドメーヌ・ジャック・プリウールの所有する畑は素晴らしく、シャンベルタン、ミュジニー、モンラッシェ、コルトン・シャルルマーニュ等、 コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌの錚々たる特級畑9つを所有し、「グラン・クリュ・コレクター」と称されるほどのブルゴーニュ随一の豪華なラインナップを誇ります。
こちらの商品は、ジャック・プリウールの最新ヴィンテージ2020年のドメーヌ蔵出し正規品[ボーヌ一級シャン・ピモン ブラン2020]です。
ボーヌの一級畑シャン・ピモンは、ボーヌの栽培区域の中央、ブーズ背斜谷に面する斜面上部に位置する面積18.19haの一級畑で、クリマ名の由来は、「山の麓の畑」からきています。
AOCボーヌの葡萄収量は赤84%、白16%と赤ワイン中心のアペラシオンですが、一級畑シャン・ピモンのクリマ上部はかなり急斜面の石灰質白色泥灰岩土壌で、シャルドネの栽培に適しています。
ブルゴーニュワイン大全の著者ジャスパー・モリス氏は、その著書の中で、『赤白両方で優れたワインができる畑は非常に少ない』と記し、また、『赤白両方で質の高いワインを造る生産者は非常に少ない』とも記していますが、こちらの畑シャン・ピモン、そして生産者ジャック・プリウールはいずれもこの条件を満たすものです。
ジャック・プリウールは、シャン・ピモンに3.48haの畑を所有しており、この内、クリマ上部の1.42haの区画にシャルドネを植えて、この[ボーヌ一級シャン・ピモン ブラン]を造っています。ご参考までに斜面下部の鉄分を多く含む粘土質の2.06haの区画では、ピノ・ノワールを植えて、[ボーヌ一級シャン・ピモン ルージュ]を造っています。
また、最新ヴィンテージ2020年について、ブルゴーニュワイン委員会のHPを見ると、『2020年ヴィンテージは、発芽から収穫まで歴史的な早熟で、好天に恵まれ雨が降らなかったため、病気はほとんどなく、衛生状態の良い葡萄が収穫でき、多くの生産者にとって2020年のワインは並外れたものとなり、長期熟成向きの偉大なヴィンテージと予想される』と記しています。
しかしながら、次の2021年ヴィンテージは、遅霜や湿気、病気等により葡萄畑は壊滅的な被害を被り、また、フランス農務省からも過去半世紀で最低の収量との報告もされています。
この影響もあり、2020年ヴィンテージは大幅な価格高騰かつ日本への輸入量も減少し、入手困難となっていますが、来年リリースの2021年ヴィンテージのワインは、更なる価格高騰と品薄が必至ですので、2020年ヴィンテージを是非ご検討下さいませ。
こちらの商品は、ジェロボーム様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、エノテカ那須レンタルセラー保管商品ですが、セラー契約上、お客様への直送はできないため、一旦当店を経由しての配送となりますので、通常より2〜3日お時間をいただきます。
*エノテカ�蠅函�当店及び当ホームページとは、業務上及び営業上の関係は一切ございません。
【商品内容】
商品名:ボーヌ一級シャン・ピモン ブラン2020
仏語名:2020 Beaune Champs Pimont Blanc 1er Cru
生産者:ドメーヌ・ジャック・プリウール
(Domaine Jacques Prieur)
容量 :750m
タイプ:白ワイン