ニュイ・サン・ジョルジュ オー・ラヴィエール2019[ドメーヌ・ジャン・グリヴォ]

型番 店舗内セラー在庫
販売価格 9,680円(税込)
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お買い得キュヴェとして人気のヴォーヌ・ロマネに隣接するニュイ・サン・ジョルジュの区画名付き村名ワイン
[ニュイ・サン・ジョルジュ オー・ラヴィエール]


[末尾に9の付く優良年]のジンクス通りの最新ヴィンテージ2019年のドメーヌ蔵出し正規品
[ニュイ・サン・ジョルジュ オー・ラヴィエール2019」


 18世紀末まで歴史を遡ることができるジャン・グリヴォは、ヴォーヌ・ロマネに本拠を構える由緒正しきドメーヌですが、本拠地のヴォーヌ・ロマネの銘醸畑以外に、ニュイ・サン・ジョルジュにもオー・ブード、レ・プリュリエ、レ・ロンシェールの3つの一級畑と1つの村名格畑オー・ラヴィエールを所有しています。

 その理由は、当主エティエンヌ・グリヴォの祖母マドレーヌがニュイ・サン・ジョルジュの出身で、結婚の際に婚資としてそれらの畑をもたらしたためです。祖母の旧姓もグリヴォで、その父は、シュヴァリエ・ド・タストヴァンの創設メンバーの一人だったそうです。(但し、両グリヴォ家の間に血縁関係はないそうです)

  こちらの商品は、2023年9月入荷の最新ヴィンテージ2019年のドメーヌ蔵出し正規品「ニュイ・サン・ジョルジュ オー・ラヴィエール2019」で、ニュイ・サン・ジョルジュの区画名付き村名ワインです。

 オー・ラヴィエールは、ニュイ・サン・ジョルジュの北側のヴォーヌ・ロマネ側の丘にあり、一級畑オー・ミュルジュの真下に位置し、更にその斜面下はヴォーヌ・ロマネの有名な村名格畑オー・レアに隣接する好立地の村名格畑です。

 オー・ラヴィエールは、ニュイの畑とは言え、ヴォーヌ・ロマネと隣接するだけに、やはり、ヴォーヌ・ロマネ的なエレガントさがあり、香り豊かでタンニンは繊細。若い内から果実味の充実感としなやかな飲み心地が楽しめ、また価格もお手頃であることから、お買い得キュヴェとして大変人気のあるワインです。

 下にニュイ・サン・ジョルジュ北部地区の葡萄畑地図を掲載しておりますので、村名格畑オー・ラヴィエールの位置をご確認ください。


 ブルゴーニュの2019年は、各種ヴィンテージ・レポートによれば、『2019年は4月の気温低下による霜害、初夏の天候不順に伴う花ぶるいや結実不良、更に、夏の酷暑と水不足により、収量は2018年より25%〜35%減少するものの、陽射しに恵まれて、収穫された葡萄の熟度は高く、酸も豊かであることから品質は極めて良好で、年号末尾に「9」の付く年は優良年というジンクスは守られる』とのことで、お薦めのヴィンテージです。


 こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、店舗内セラー保管商品です。


【商品内容】
商品名:ニュイ・サン・ジョルジュ
    オー・ラヴィエール2019
    
仏語名:2019 Nuits-St.-Georges Aux Lavieres
        
生産者:ドメーヌ・ジャン・グリヴォ
     (Domaine Jean Grivot)  
    
容量 :750m
タイプ:赤ワイン



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