サヴィニ・レ・ボーヌ一級ラ・ドミノード 2020[ドメーヌ・ブリュノ・クレール]

型番 店舗内セラー在庫
販売価格 12,980円(税込)
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1902年植樹の古木を含む平均樹齢100年の葡萄で造られる「領主の葡萄畑」に由来する秀逸な一級畑
「サヴィニ・レ・ボーヌ一級ラ・ドミノード」


「コストパフォーマンスに優れたワインの宝庫」サヴィニ・レ・ボーヌの最新ヴィンテージ2020年の一級ワイン
「サヴィニ・レ・ボーヌ一級ラ・ドミノード2020」



 かつて祖父が造った偉大なドメーヌ、クレール・ダユを継承するドメーヌ・ブリュノ・クレールは、現在20ha以上の葡萄畑を所有する大ドメーヌに発展していますが、1970年代から1980年代前半までは、一族の相続を巡る争いで大変苦労をしていました。

 1979年に自分のドメーヌを起ち上げてはいたものの、祖父の残した所有畑を十分に受け継ぐことができず、1979年の時点でドメーヌが所有していた畑は、マルサネとフィサン、それに「モレ・サン・ドニ アン・ラ・リュ・ド・ヴェルジィ」と、この「サヴィニ・レ・ボーヌ一級ラ・ドミノード」だけだったのです。

 ドメーヌ・ブリュノ・クレールは、その後、両親や兄弟の持ち畑を統合し、今日の大ドメーヌに至るわけですが、このサヴィニ・レ・ボーヌ一級ドミノードは、モレ・サン・ドニ アン・ラ・リュ・ド・ヴェルジィと共に、ドメーヌの苦難の時を救ったブリュノ・クレールにとって大変思い入れの深い畑です。

 こちらの商品は、2023年2月下旬入荷の最新ヴィンテージ2020年の蔵出し正規品「サヴィニ・レ・ボーヌ一級ラ・ドミノード2020」です。

 サヴィニー・レ・ボーヌの葡萄畑は村の中央を流れるロワン川が右岸のボーヌ側と左岸のペルナン・ヴェルジュレス側とに二分し、ボーヌ側のモンバトワの斜面にあるマルコネ、ジャロン、ナルバントンといった畑からは豊作年では村名格のヴォーヌ・ロマネや上等のポマールを飲んでいるような濃厚・濃密なワインが造られます。

 一方、ペルナン・ヴェルジュレス側のボワ・ド・ノエルの斜面に渡るとセルパンティエール、オー・ゲット、オー・ヴェルジュレスといった畑となり、テロワール固有の風味が感じられる違ったサヴィニーとなります。下にサヴィニ・レ・ボーヌの葡萄畑地図を掲載しておりますので、それぞれの畑位置をご確認下さい。

 スイス人作家マルセル・ルッフが、サヴィニー・レ・ボーヌのワインを「香り高く、うつろいやすい魂を持った情熱あふれるワイン」と表現したように、サヴィニー・レ・ボーヌは立地の良さや質の高さで最初に名前が挙がる地域ではありませんが、しばしば「難しいアペラシオン」あるいは「謎の多いアペラシオン」とも言われ、”ブルゴーニュ通”にとっては「コストパフォーマンスに優れたワインの宝庫」です。

 さて、こちらのサヴィニ・レ・ボーヌの一級畑ラ・ドミノードについてです。ワイン豆知識としてお読み下さい。

 ブリュノ・クレールあるいはルイ・ジャドのラ・ドミノードというワインは知ってはいても、その畑の位置については、ご存じでない方の方が多いのではないでしょうか。サヴィニ・レ・ボーヌの葡萄畑地図のどこを見ても「ラ・ドミノード(La Dominode)」という一級畑を見つけることができないからです。

 このラ・ドミノードは、現在レ・ジャロンという一級畑になっています。レ・ジャロンは二つの古区画からなり、斜面上の方が「オー・ジャロン」(上の地図中��)、その斜面下が「ラ・ドミノード・ド・ジャロン」(上の地図中��)とかつて呼ばれた畑で、今は二つの区画は単にレ・ジャロンとして呼称統一されています。

 ただ、かつてはラ・ドミノードの方が、オー・ジャロンよりも格上と評価されてきたことや、「領主の葡萄畑」(実際にサヴィニの領主が所有していた畑)を意味する「ドミノード=ラテン語の領主”Dominus”に由来」の方がネーミングでも優れていると思われているせいでしょうか、今でもドミノードの名を付けてワインをリリースしている生産者が多く、ブリュノ・クレールもその一人です。

 ブリュノ・クレールは、このレ・ジャロンに1.14haの大きな区画を所有しており、ここから二つの一級キュヴェを造っています。その一つが、こちらの商品の「ラ・ドミノード」で、もう一つが「レ・ジャロン」です。

 二つのキュヴェは同じ区画ですが、ラ・ドミノードは1902年植樹の古木を含む平均樹齢100年近い葡萄のみを使って造られます。一方、レ・ジャロンは、一般的には古木ですが、平均樹齢35年の若木(ドメーヌにとっては)で造られています。

 従って、このブリュノ・クレールのサヴィニ・レ・ボーヌ一級ラ・ドミノードは、輸入元資料によれば、『複雑味に富み、多くの要素を含む。果実、タンニン、酸も圧倒的な濃縮味で、かつ成熟味が強い赤ワイン』となります。

 また、ブルゴーニュワイン委員会のHPを見ると、『2020年ヴィンテージは、発芽から収穫まで歴史的な早熟で、好天に恵まれ雨が降らなかったため、病気はほとんどなく、衛生状態の良い葡萄が収穫でき、多くの生産者にとって2020年のワインは並外れたものとなり、長期熟成向きの偉大なヴィンテージと予想される』と記されており、お薦めです。  

 こちらは、ラックコーポレーション輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、店舗内セラー保管商品です。


【商品内容】
商品名:サヴィニ・レ・ボーヌ一級ラ・ドミノード2020
  
仏語名:2020 Savigny-les-Beaune 1er Cru
    La Dominode   

生産者:ドメーヌ・ブリュノ・クレール 
   (Domaine Bruno Clair)
容量 :750m
タイプ:赤ワイン

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