ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ マンベ・ブラン2020 [シャントレーヴ(ドメーヌ)]

型番 店舗内セラー在庫
販売価格 3,960円(税込)
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第一号ドメーヌ・ワイン「レ・シャニオ」に続く、2020年初リリースのドメーヌ物ワイン
「ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ マンベ・ブラン2020」


2020年に入手したオート・コート・ド・ボーヌの自社畑の1991年植樹の畑から10樽造るドメーヌワイン



 シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子女史と、そのパートナーであるギヨーム・ボット氏の二人が、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするメゾンです。

 栗山女史はガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛。一方、ギヨーム・ボット氏はピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼで働いた後、2002年からはサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍。当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍し、今も醸造を任されている現役の醸造長です。

 二人が運営するメゾンは、ネゴシアンと言っても、単に葡萄を購入するのではなく、生産者と交渉して、栽培にも関与し、どのタイミングで、どの区画を収穫するかを自ら決め、葡萄や果汁の段階からワインを仕上げるというブルゴーニュの新しいネゴシアン形態である、「マイクロ・ネゴシアン(Micro Negociant)」あるいは「ネゴシアン・ヴィニフィカトゥール(Negociant Vinificateur)」と言われるもので、限りなくドメーヌに近いネゴシアンです。

 初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほどで、2018年には自社畑を手に入れ、ドメーヌ物のリリースも開始しており、この生まれたばかりの造り手に、世界が注目しています。

 こちらの商品は、2020年に入手したオート・コート・ド・ボーヌのマンベの自社畑の1991年植樹の葡萄樹から10樽造られる「ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ マンベ・ブラン2020」で、2020年が初ヴィンテージです。

 マンベは、オート・コート・ド・ボーヌの最北に位置するフュセイ村の向いに位置する石灰質土壌で、標高は470mの畑です。このオート・コート・ド・ボーヌ マンベ・ブラン2020には、栗山さんから、『表層度の厚みが50cmしかなく、下は鉄分を含む石灰ファンで、パワフルなエネルギーに富むワインになり、熟成ポテンシャルに秀でています』とのコメントが寄せられています。


 こちらの商品はラックコーポレーショ輸入の蔵出し正規品で、店舗内セラー保管商品です。


【商品内容】
商品名:ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ
    マンベ・ブラン2020 

仏語名:2020 Bourgogne Hautes Cotes de Beaune
     Mainbey Blanc

生産者:シャントレーヴ
    (Chantereves)
容量 :750ml
タイプ:白ワイン



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