”知る人ぞ知る”超優良シャトー・レグリーズ・クリネ
古樹から生み出される凝縮感のある味わいが魅力の一本
蔵と輸入元の好環境下で7年の熟成の時を経て、2025年10月上旬入荷のシャトー蔵出しのバック・ヴィンテージ
[シャトー・レグリーズ・クリネ 2018]
シャトー・レグリーズ・クリネは、生産量が1.2万〜1.5万本程度で非常に少ないため、目にする機会も少なく、日本ではあまり知られていませんが、実は「知る人ぞ知る」高品質の超優良シャトーです。
このシャトーの平均樹齢の高さと厳しい選果等、品質に対する姿勢は特筆すべきものがあります。「レグリーズ」とは“教会”という意味で、その名の通り、ポムロールの教会の北側部分に5.5haの畑を持っています。
ポムロールは生産量が少ない、小さなシャトーが多い地区ですが、シャトー・ペトリュスを始めとするワイン愛好家垂涎のシャトーがひしめく銘醸地です。その中でもシャトー・レグリーズ・クリネは典型的なポムロールのスタイルを実現する隠れた名シャトーとして知られており、著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏はレグリーズ・クリネについて、『ワインは称賛に値する造りであり、伝統的に造られているが、生産量が非常に少ないため、滅多に味わえない。』と述べています。
シャトー・レグリーズ・クリネの品質の高さは、非常に高い樹齢と厳しい葡萄の選果にあります。シャトー・レグリーズ・クリネの平均樹齢は40年〜50年の古樹ですが、その中には樹齢100年を超える葡萄樹もあり、古樹ならではの重厚な複雑さを与えています。
こちらの商品は、蔵と輸入元の好環境下で7年の熟成の時を経て、2025年10月上旬入荷のシャトー蔵出し正規品のバック・ヴィンテージ
[シャトー・レグリーズ・クリネ 2018]です。
2018年のセパージュは、メルロー90%、カベルネ・フラン10%で、パーカー・ポイント「98点」の高得点。飲み頃は2026年から2066年と予想されており、そろそろ飲み頃の入り口にさしかかった頃です。
こちらは2025年10月上旬入荷のラックコーポレーション様輸入のシャトー蔵出し正規品で、店舗内セラー保管商品です。通常は当店入荷後直ちにエノテカ那須レンタルセラーへ移送・保管しますが、現在、エノテカ様システム障害に伴い入庫停止のため、店舗内セラー保管商品となっております。システム障害復旧後はエノテカ那須レンタルセラー保管となりますので、価格は変更となります。
商品名:シャトー・レグリーズ・クリネ 2018
(2018 Chateau l'Eglise Clinet)
AOC:ポムロール
容量750ml 赤ワイン