ニュイ・サン・ジョルジュ一級オー・ブード2021[ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン]

型番 エノテカ那須レンタルセラー在庫
販売価格 22,880円(税込)
在庫数 1本
購入数
本

ヴォーヌ・ロマネの銘醸一級畑オー・マルコンソールに隣接するニュィの秀逸な一級畑の僅か0.3haの区画で造る稀少キュヴェ
[ニュイ・サン・ジョルジュ一級オー・ブード]


レイトリリースで入荷した、霜害により収量が減少した2021年ヴィンテージのドメーヌ蔵出し正規品
[ニュイ・サン・ジョルジュ一級オー・ブード2021]


 ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロンは、ニュイ・サン・ジョルジュのお隣プレモー・プリセ村に拠点を置くドメーヌで、ヴージョのドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラと同様、かつての名ドメーヌ、シャルル・ノエラの系譜に連なる由緒あるドメーヌです。

 ドメーヌの名称ともなっている前当主ジャン・ジャックの伴侶はかつての名ドメーヌ、シャルル・ノエラの孫娘にあたるため、多くの銘醸畑を受け継ぐこととなり、ドメーヌの至宝、特級ロマネ・サン・ヴィヴァン、クロ・ド・ヴージョはその相続によりポートフォリオに加わったものです。

 現在このドメーヌを率いるのはジャン・ジャックの娘にあたる妻のソフィーと娘婿アラン・ムニエで、ソフィーがボーヌでワイン造りの勉強をしていたところ、電気技師のアラン・ムニエと知り合い、結婚しますが、既にジャン・ジャックは他界しており、アランはドメーヌ・ジャイエ・ジルのロベール氏(ジャイエ・ジルの父で、ブルゴーニュワインの神様アンリ・ジャイエ氏の従兄弟)や妻のソフィーからワイン造りを学んだそうです。

 こうして1988年にドメーヌの当主となったアラン・ムニエは1991年からのビオロジックでの栽培や遅摘・低収量収穫、2003年からの馬を使っての自然耕作等を採用を始めますが、元々優れたテロワールを持つ銘醸畑を所有しているだけに、その造るワインは一躍有名になり、現在はあの有名なロバート・パーカー氏から数少ない五つ星生産者として取り上げられているほど、高い評価を受けています。

 アラン・ムニエの造るワインは1990年代はすべてのアペラシオンにおいて100%新樽熟成を施し、濃厚で、新樽のヴァニラ香も華やかなタイプでしたが、それも2000年代半ばから変化が生じ、現在の新樽率は村名で30%、1級で50%、特級で70%とし、果実味を主張した繊細なスタイルへと変わっています。また、2008年からは有機認証を取得しており、有機認証のあるロマネ・サン・ヴィヴァンは、ルロワとジャン・ジャック・コンフュロンのみです。

 こちらの商品は、2021年ヴィンテージのドメーヌ蔵出し正規品[ニュイ・サン・ジョルジュ一級オー・ブード2021]で、2025年4月にレイトリリースで、最新ヴィンテージ2022年と同時入荷したものです。

 オー・ブードは、ニュイ・サン・ジョルジュの一級畑ですが、ニュイ・サン・ジョルジュ最北端に位置することから隣のヴォーヌ・ロマネとの間にかなりの類似点があり、そのワインは、ニュィの典型であるがっしりとした骨組みはそのままに、味わいには黒い果実の風味が漂い、ヴォーヌ・ロマネの花を思わせるような優美さを持っています。

 このクリマに0.85haの区画を所有するジャン・グリヴォの当主エティエンヌ・グリヴォの次のようなコメントがジャスパー・モリス氏の著作「ブルゴーニュ大全」の中に紹介されています。『オー・ブードのワインは、目がさめるようで、はりが強く、官能的でさえあり、これらが響き合うようだ。』

 下にニュイ・サン・ジョルジュ北部地区の葡萄畑地図を掲載しておりますので、オー・ブードの位置(地図中の� 砲鬚干稜Г�ださい。


 ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロンは、オー・ブードに0.3haの区画を所有しています。また、このオー・ブードに大きな地所を持つのは、ドメーヌ・ルロワ、ドメーヌ・メオ・カミュゼ、ドメーヌ・ジャン・グリヴォの三者で、いずれもブルゴーニュ屈指の造り手であることも、ブードの知名度や評価が高いことの一因です。

 上述の通り、ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロンは、AOCニュイ・サン・ジョルジュの最南部に位置するプレモー・プリセ村に拠点を置くドメーヌで、ニュイ・サン・ジョルジュの中では、オー・ブードとこのレ・シャブフがドメーヌを代表する双璧の秀逸なワインであり、美術出版社発行の専門誌ワイナート55号「ニュイ・サン・ジョルジュ特集」の中でも、下の通り、この2本が写真で大きく紹介されています。
  

 今回レイトリリースで2022年と同時入荷した、こちらの[ニュイ・サン・ジョルジュ一級オー・ブード]のヴィンテージは2021年ですが、ブルゴーニュの2021年は、遅霜や湿気、病気等により葡萄畑は壊滅的な被害を被り、また、フランス農務省からも過去半世紀で最低の収量との報告もされています。中でも、4月初旬の遅霜により、萌芽が早く早熟のシャルドネ主体のコート・ド・ボーヌ地区の霜害の被害は甚大で、コート・ド・ボーヌの白ワインは平均収穫量の70%〜80%減少と言われています。

 芽吹きの遅いピノ・ノワールは、シャルドネほどの霜害はないものの、天候不順やうどんこ病などの病害により、やはり収量は減少しています。

 ある著名な生産者が、2021年ヴィンテージについて、『葡萄畑が大変な年で、衛生状態の良い、健全な葡萄を収穫するために一生懸命働いた』と語っているように、ブルゴーニュの2021年は、『栽培家の力量と経験、ノウハウが生きた[栽培家のミレジム]とも言われ、収量こそ少ないものの、霜害や病害等の悪条件を乗り越えて健全に実った葡萄で造られたワインは高品質で、1970年代のようなクラシカルなスタイル(涼しい気温と変わりやすい天候を思い出させる、昔の純粋なブルゴーニュのヴィンテージ)』に仕上がっています。


 こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、エノテカ那須レンタルセラー保管商品ですが、セラー契約上お客様への直送はできないため、一旦当店を経由しての配送となりますので、通常より2〜3日お時間をいただきます。

*エノテカ�蠅函�当店及び当ホームページとは、業務上及び営業上の関係は一切ございません。 


【商品内容】
商品名:ニュイ・サン・ジョルジュ一級
    オー・ブード2021
    
仏語名:2021 Nuits-St.-Georges 1er Cru
    Aux Boudots
    
生産者:ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン
     (Domaine Jean-Jacques Confuron)  
    
容量 :750m
タイプ:赤ワイン



Category

Recommended