ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ レ・モン・ド・フュセ・ブラン2020 [シャントレーヴ]

型番 店舗内セラー在庫
販売価格 3,960円(税込)
在庫数 在庫0本売切れ中

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第一号ドメーヌ・ワイン「レ・シャニオ」に続く、2020年初リリースのドメーヌ物の中で最も若い畑のワイン
「ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ レ・モン・ド・フュセ・ブラン2020」


2020年に入手したオート・コート・ド・ボーヌの自社畑に植えられた2012年植樹の畑から5樽造るドメーヌワイン



 シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子女史と、そのパートナーであるギヨーム・ボット氏の二人が、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするメゾンです。

 栗山女史はガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛。一方、ギヨーム・ボット氏はピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼで働いた後、2002年からはサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍。当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍し、今も醸造を任されている現役の醸造長です。

 二人が運営するメゾンは、ネゴシアンと言っても、単に葡萄を購入するのではなく、生産者と交渉して、栽培にも関与し、どのタイミングで、どの区画を収穫するかを自ら決め、葡萄や果汁の段階からワインを仕上げるというブルゴーニュの新しいネゴシアン形態である、「マイクロ・ネゴシアン(Micro Negociant)」あるいは「ネゴシアン・ヴィニフィカトゥール(Negociant Vinificateur)」と言われるもので、限りなくドメーヌに近いネゴシアンです。

 初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほどで、2018年には自社畑を手に入れ、ドメーヌ物のリリースも開始しており、この生まれたばかりの造り手に、世界が注目しています。

 こちらの商品は、2020年に入手したオート・コート・ド・ボーヌのレ・モン・ド・フュセの自社畑に2012年植樹の葡萄樹から5樽造られる「ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ レ・モン・ド・フュセ・ブラン2020」で、2020年が初ヴィンテージのドメーヌワインの中で一番若い畑のワインです。

 レ・モン・ド・フュセは、オート・コート・ド・ボーヌの最北に位置するフュセイ村の麓に位置する畑です。このオート・コート・ド・ボーヌ レ・モン・ド・フュセ2020には、栗山さんから、『活性石灰の比率が高く、急斜面で葡萄に水分負荷がかかるため、流麗でエレガントになります。2020年は収量が1ヘクタールあたり18ヘクトリットルの低収量であったため、凝縮したミネラルの塊です』とのコメントが寄せられています。


 こちらの商品はラックコーポレーショ輸入の蔵出し正規品で、店舗内セラー保管商品です。


【商品内容】
商品名:ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ
    レ・モン・ド・フュセ ブラン2020 

仏語名:2020 Bourgogne Hautes Cotes de Beaune
     Les Monts de Fussey Blanc

生産者:シャントレーヴ
    (Chantereves)
容量 :750ml
タイプ:白ワイン



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