五つの村名区画の葡萄をブレンドし、ヴォーヌ・ロマネのテロワールを映しだす通常版の村名ヴォーヌ・ロマネ
霜害や多湿に伴う病害により、収量が激減した最新ヴィンテージ2021年のドメーヌ蔵出し正規品
[ヴォーヌ・ロマネ 2021]
ロベール・シリュグは1960年に創設された家族経営の小規模ドメーヌで、生産本数が少ないことに加え、顧客も昔からの個人客が主体となっていることから、一般のマーケットに出てくるのは極僅かで、入手は非常に困難な造り手です。
また、シリュグ家はブルゴーニュワインの神様と称えられるアンリ・ジャイエ家の流れを組んでおり、アンリ・ジャイエ氏の父ユージン・ルイ・ジャイエ氏の長兄ジャン・フランソワ・ジャイエ氏の娘がシリュグ家に嫁いでいることも関心を集めています。
現在は4代目当主であるマリー&ジャン夫妻と息子のアルノー氏が中心となって活動しており、古典的な手法でエレガンスを体現する、ヴォーヌ・ロマネ村の注目ドメーヌです。
こちらの商品は、最新ヴィンテージのドメーヌ・ロベール・シリュグの[ヴォーヌ・ロマネ 2021]です。
ロベール・シリュグは古樹の葡萄で[ヴォーヌ・ロマネ ヴィエィユ・ヴィーニュ]を造っていますが、こちらは通常版の村名ヴォーヌ・ロマネです。
通常版のヴォーヌ・ロマネは、ヴォーヌ・ロマネに所有する五つの村名格畑[オー・レア、オー・コミューン、レ・バロー、レ・シャランダン、ポジェ]に保有する合計4haの畑の葡萄をブレンドして造られます。エレガントさと力強さを兼ね備え、ヴォーヌ・ロマネのテロワールを見事に映し出す村名ワインです。
最新ヴィンテージとなるブルゴーニュの2021年は、遅霜や湿気、病気等により葡萄畑は壊滅的な被害を被り、また、フランス農務省からも過去半世紀で最低の収量との報告もされています。中でも、4月初旬の遅霜により、萌芽が早く早熟のシャルドネ主体のコート・ド・ボーヌ地区の霜害の被害は甚大で、コート・ド・ボーヌの白ワインは平均収穫量の70%〜80%減少と言われています。芽吹きの遅いピノ・ノワールは、シャルドネほどの霜害はないものの、天候不順により、やはり収量は減少しています。
ある著名な生産者が、2021年ヴィンテージについて、『葡萄畑が大変な年で、衛生状態の良い、健全な葡萄を収穫するために一生懸命働いた』と語っているように、ブルゴーニュの2021年は、『栽培家の力量と経験、ノウハウが生きた[栽培家のミレジム]とも言われ、収量こそ少ないものの、霜害や病害等の悪条件を乗り越えて健全に実った葡萄で造られたワインは高品質で、1970年代のようなクラシカルなスタイル(涼しい気温と変わりやすい天候を思い出させる、昔の純粋なブルゴーニュのヴィンテージ)』に仕上がっています。
この収量減の影響で、これから順次リリースされる2021年ヴィンテージは大幅な価格高騰と品薄が必至な状況となっておりますので、著名生産者のワインはお早目の購入をお薦めいたします。
こちらの【秘蔵】マーク商品は、ドメーヌ蔵出し正規品で、エノテカ様経由当店が購入し、環境と設備の優れた同社のワイン専用倉庫の那須エイジングワインセラーに搬入し、現在も保管を委託中のものです。
また、セラー契約で一旦倉庫外に出たワインの再入庫はできないことから、商品写真もエノテカ施設内で撮影したもので、搬入後から現在まで、一切倉庫外には出ておらず、この間、動かされることなく、良好なコンディション下で熟成のための眠りについている稀少プレミアムワインです。
当店では、このように買付から現在の保管に至るまで一度もエノテカ(株)の管理下から外れたことのないワインを【秘蔵】と定義し、これに該当するワインにのみ【秘蔵】マークを付けています。
こちらのエノテカ那須エイジングワインセラー保管商品については、「良コンディションの維持」、「配送期間の短縮」及び「配送に伴うリスク軽減」のためエノテカ那須エイジングワインセラーからお客様の元へクール宅急便で直送いたします。
また、エノテカ那須エイジングワインセラー保管商品と店舗内保管セラー商品を同時にご購入になった場合には、原則として、エノテカ那須及び当店からそれぞれを個別に配送いたしますが、その場合の追加の配送料はいただきません。
*エノテカ�蠅函�当店及び当ホームページとは、業務上及び営業上の関係は一切ございません。
【商品内容】
商品名:ヴォーヌ・ロマネ 2021
仏語名:2021 Vosne-Romanee
生産者:ドメーヌ・ロベール・シリュグ
(Domaine Robert Sirugue)
容量 :750m
タイプ:赤ワイン