ピュリニー・モンラッシェ一級 ル・カイユレ2016 <ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール>

型番 店舗内セラー在庫
販売価格 12,980円(税込)
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世界最高の白、モンラッシェとシュヴァリエ・モンラッシェに隣接する僅か3.93haの一級銘醸畑



2004年にプス・ドールが入手した0.73haの区画
春の霜害により、生産量が激減した2016年の稀少品
「ピュリー・モンラッシェ一級ル・カイユレ2016」



 元はブルゴーニュ公とフランス王家が所有していたヴォルネイの名門ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールは、1964年〜1967年まで名醸造家ジェラール・ポテル氏(ニコラ・ポテル氏の父)が運営し、このドメーヌをさらなる隆盛に導き、その名声を揺るぎないものにしていましたが、1997年に急死し、売却されます。

 新オーナーのランダンジュ氏は医療器械のビジネスで成功し、ブルゴーニュに別荘を持っており、いつかドメーヌを所有したいと思っていた実業家でしたが、このドメーヌを手に入れるや否や、200万〜300万ユーロの資金を投じて、醸造施設や発酵用の木桶、他の設備も一新します。

 特に1999年に完成した醸造施設は6層構造になっており、収穫から醸造、樽熟成、瓶詰めまで、ポンプを一切使わず重力でブドウ果汁やワインが流れる仕組みになっている優れたものです。

 ランダンジェ氏が投資したのはこうした設備だけに止まらず、葡萄畑の拡張も意欲的でした。1998年にコルトン・クロ・デュ・ロワ(1.45ha)とコルトン・ブレッサンド(0.48ha)を手に入れ、2004年にこのピュリニー・モンラッシェ1級カイユレ(0.73ha)も入手します。 

 ピュリニー・モンラッシェの一級畑カイユレは、世界最高の白ワインを産む特級畑モンラッシェの北側で農道1本を挟んで隣接すると同時に、同じく騎士の名を持つ特級畑シュヴァリエ・モンラッシェと西側で隣接するという立地条件に優れた面積僅か3.93haの小さな畑です。

 モンラッシェと同じ標高250m〜260mに位置し、東南東を向いた斜面の傾斜は緩やかで、クリマ名の語源「小石」が物語るように、小石の大変多い石灰質の土壌となっています。

 ボルドーのサン・ジュリアンの高名なスーパー・セカンドのシャトー・デクリュ・ボーカイユのボーカイユ(Beaucaillou)とは「美しい小石」と言う意味であることは良く知られていますが、こちらのカイユレのクリマ名もまた、「小石が多く土が少ない土質」(Cailleux)に由来しています。また、隣村のシャサーニュ・モンラッシェにも一級畑カイユレがあり、こちらも小石の多い畑です。

 下にピュリニー・モンラッシェの葡萄畑地図を掲載していますので、ル・カイユレ(地図中�А�とその周辺の銘醸畑の位置をご確認下さい。


 ル・カイユレの面積は3.93haで、ル・カイユレ(3.33ha)とレ・ドモワゼル(0.60ha)の二つのリュー・ディ(小区画)から構成されていますが、かつてル・カイユレの最大の所有者は3.33haを持つドメーヌ・ジャン・シャルトロンでしたが、相続税捻出のため、ド・モンティーユとクロ・デ・ランブレイに一部を切り売りし、ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールもル・カイユレを取得しましたが、小さな畑のため、ル・カイユレの生産者は少なく、市場で目にすることが少ない稀少ワインです。

 特に2016年は春にブルゴーニュ全域を二度にわたって襲った霜害により、生育の早いシャルドネが特に大きな被害を受け、その一例として、多くのドメーヌでモンラッシェを単独で仕立てることができず、DRC、ルフレーヴ、コント・ラフォン等7つのドメーヌが、それぞれ収穫したモンラッシェの葡萄を持ち寄って共同で、やっと2樽(600本)のモンラッシェを造ったというヴィンテージとなっており、生産量が大変少なく稀少なヴィンテージです。


 こちらのインポーターはラックコーポレーションのドメーヌ蔵出し正規品で、店舗内セラー保管商品です。

【商品内容】
商品名:ピュリニー・モンラッシェ一級
    ル・カイユレ2016
    
仏語名:2016 Puligny-Montrachet 1er Cru
     Le Cailleret   

生産者:ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール
    (Domaine de La Pousse d'Or)
容量 :750m
タイプ:白ワイン

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