メオ・カミュゼのネゴシアン部門メオ・カミュゼ F&Sの
「サン・ロマン ブラン2018」
コート・ド・ボーヌの奥座敷サン・ロマンの
独特の石灰岩土壌で造られる秀逸な白ワイン
ブルゴーニュ屈指の名門ドメーヌドメーヌ・メオ・カミュゼは、ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエに育てられ、その薫陶を今に受け継ぐ名門ドメーヌとして知られています。
現当主のジャン・ニコラ・メオ氏が24才の若さで生まれ育ったパリからブルゴーニュに移り、ドメーヌを託されたのは1989年ですが、以降若き当主ジャン・ニコラ・メオ氏は、これまでメタヤージュ契約で、小作人に任せていた葡萄畑を契約期限切れに伴い次々にドメーヌ元詰めに変えていき、ドメーヌ・メオ・カミュゼの今日の名声を築きました。
更に、メオ氏はネゴシアン部門であるメオ・カミュゼ フレール・エ・スールを設立し、ドメーヌもののヴォーヌ・ロマネを補う形でコート・ド・ニュイのアペラシオンを余すことなく網羅することとしました。 当然メオ・カミュゼのワイン造りの哲学や高品質をネゴシアンものにも共有させるため、ドメーヌの畑と同様な葡萄管理をしている畑もあるほか、葡萄やマスト(果汁)を買い付ける場合でも、収穫時の選果等、高品質のワインを造り出すための努力を重ねています。
ドメーヌ・メオ・カミュゼが所有する唯一の白ワインは、モノポールのクロ・サン・フィリベールだけで、ドメーヌとしてはクロ・サン・フリベール以外の白ワイン畑を所有してはおりません。
それを補うためネゴシアン部門のメオ・カミュゼ フレール・エ・スールで、特級コルトン・シャルルマーニュを始め幾つかの白ワインを造っています。 ドメーヌ物のワインは大変高価で希少ですが、比較的お手頃価格でメオ・カミュゼの哲学が楽しめるネゴシアン物として大変人気があります。
こちらの「サン・ロマン ブラン」もその中の一つで、コート・ドールの中で標高350m〜410mと最も標高が高く、冷涼な気候で、サン・ロマン石灰岩と呼ばれる独特な土壌から造られる白ワインは、シャープな酸味と切れ味の良いミネラル感が特長です。
メオ・カミュゼ F&Sのサン・ロマン ブランで使われる葡萄は、最良の区画で知られる「スー・ロシュ(Sous Roche)」と「スー・ル・シャトー(Sous le Chateau)」に植えられた平均樹齢約30年のシャルドネです。
サン・ロマンは、コート・ド・ボーヌの奥座敷とも言える谷の奥に位置する白を主体とするアペラシオンで、AOC制定時にはコート・ドールに含まれてはいませんでしたが、1947年にオート・コート・ド・ボーヌから現在のアペラシオンに昇格しています。日本ではまだ馴染みの薄いサン・ロマンですが、秀逸な白ワインを産することで現在大変注目されている産地です。また、それに加えて、ブルゴーニュのワイン生産者にとっては、非常に重要かつワイン造りにおいて必要不可欠な村です。
と言うのは、サン・ロマンには、ブルゴーニュで最も有名な樽製造会社のフランソワ・フレール社の本拠があるためです。空気がきれいで、適度な湿度であり、外気で樽材を乾燥させるのに最適な環境のようです。
サン・ロマンの歴史は古く、新石器時代の遺跡も残っています。ワイン史としては、中世初期から名前が登場し、フィロキセラが襲うまでは耕作可能な土地は全て葡萄畑に充てられていました。ここには一級畑はありませんが、スー・ロシュやスー・ル・シャトーが最良の区画として知られています。冷涼な気候のため、ACサン・ロマンが認められた時は大部分がシャルドネの畑でしたが、温暖化の影響もあり、現在シャルドネとピノ・ノワールの植樹比率は55対45となっています。
こちらの商品は、明治34年創業のさいたま市の老舗酒卸商�蠑醤群依佑�リーファーコンテナで直輸入したもので、店舗内セラー保管商品です。
【商品内容】
商品名:サン・ロマン ブラン2018
仏語名:2018 St-Romain Blanc
生産者:メオ・カミュゼ フレール・エ・スール
(Meo Camuzet Frere et Soeurs)
容量 :750m
タイプ:白ワイン