特級コルトン・シャルルマーニュ2019 [ドメーヌ・ピエール・イヴ・コラン・モレ]

型番 店舗内セラー在庫
販売価格 33,550円(税込)
在庫数 在庫0本売切れ中

SOLD OUT

ドメーヌ・ピエール・イヴ・コラン・モレの
アペラシオンを代表する逸品として高い評価
「コルトン・シャルルマーニュ2019」



モンラッシェと並び称される世界最高峰白ワイン
蔵出し正規品のコルトン・シャルルマーニュ2019



 サントーバンの名匠マルク・コランの長男ピエール・イヴがジャン・マルク・モレの娘のカロリーヌ・モレとの結婚を機に設立したのがピエール・イヴ・コラン・モレです。当初はネゴシアンビジネスで、初ヴィンテージは2001年ですが、デビュー当初から欧米のワイン関係者から絶賛され、現在最もエキサイティングなブルゴーニュのライジング・スターと言われています。

 模範とする造り手はルフレーヴ、コシュ・デュリ、ルロワと公言しているピエール・イヴですが、近年その実力と評価は彼らと肩を並べるほどの勢いであり、近い将来シャサーニュのみならずブルゴーニュの白ワインを牽引する次世代のスター候補と評されています。

 現在、父マルクから受け継いだ6haの畑から造られるドメーヌのワインと買い葡萄から造られるメゾンのワインがありますが、全てピエール・イヴ・コラン・モレのワインという意味で、エチケットはドメーヌとメゾンの区別がなく同一のデザインを使用しています。

 自社畑の大部分はサン・トーバンとシャサーニュにあり、ピュリニーやムルソーの銘柄は買い葡萄によるネゴス物でカバーしていますが、買い葡萄と言えども、信頼できる栽培農家から買い付ける葡萄は古樹で、栽培もドメーヌと同じビオロジックを採用しており、またドメーヌのスタッフが収穫と選別を行うという徹底ぶりでドメーヌ物と遜色はなく、特に少量造る特級畑シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェ、コルトン・シャルルマーニュとムルソー最良の一級畑ペリエールは評価が高く人気があり、入手困難なワインとなっています。 

 こちらはピエール・イヴ・コラン・モレが造るモンラッシェと並び称される世界最高峰の白ワイン、最新ヴィンテージのコルトン・シャルルマーニュ2019です。 
 
 上述したように、ドメーヌ・ピエール・イヴ・コラン・モレは、コルトン・シャルルマーニュには自社畑は所有しておりませんが、2003年ヴィンテージからペルナン・ヴェルジュレス側とアロース・コルトン側の2区画からの買い葡萄をブレンドして、コルトン・シャルルマーニュを造っており、アペラシオンを代表する逸品として大変人気があり、リリース後すぐに完売する入手困難なワインとなっています。

 また、最新ヴィンテージ2019年は4月〜5月に五回にわたる霜害の影響で、ペルナン・ヴェルジュレス側の葡萄は失い、アロース・コルトン側のランゲット(Languttes)区画の葡萄だけで造っています・

 モンラッシェと並び称される最高峰白ワインのコルトン・シャルルマーニュは、ミネラルが強く、堅牢なストラクチャーを持ち、開くまで数年の辛抱を要しますが、最新ヴィンテージとなる2019年は、春先に霜害があり、収量は減少したものの、その後の天候回復と収穫期の温暖な気候のおかげで、「葡萄の熟度も高く、果実味に溢れ、芳醇なワインとなった優良年」と報告されており、熟成が楽しみなヴィンテージです。

 正規代理店のラックコーポレーション様からの情報では、イヴ・コラン・モレの2019年ヴィンテージは、フランス内外での人気急上昇に加え、霜害による収量減により、多くの需要に応えることができず、日本への輸入量も半減したとのことです。品薄で、早期完売必至のため、お早目のご購入をお薦めします。
 

*ご注意下さい。
瓶詰め後の酸化の影響を極力排するため、ドメーヌ・ピエール・イヴ・コラン・モレのキャップシールはクリーム色の蝋(ろう)キャップのため、日本への輸送中や長期の保管中に一部がはがれたり、欠けていることがあります。これは不良品ではなく、品質には全く影響しませんので、蝋キャップの一部がはがれたり、欠けていることによる返品・交換等はお受けできません。予めご了承下さい。
 


 こちらのインポーターはラックコーポレーションの蔵出し正規品で、店舗内セラー保管商品です

【商品内容】
商品名:特級コルトン・シャルルマーニュ2019

仏語名:2019 Corton-Charlemagne Grand Cru

生産者:ドメーヌ・ピエール・イヴ・コラン・モレ
   (Domaine Pierre-Yves Colin-Morey)
容量 :750ml
タイプ:白ワイン

Category

Recommended