特級バタール・モンラッシェ2016 [ドメーヌ・ピエール・モレ]

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ドメーヌ・ルフレーヴの元醸造長ピエール・モレの
トップ・キュベ 特級バタール・モンラッシェ2016



春にブルゴーニュを襲った二度の霜害を乗り越え、逞しく育った葡萄で造った優良年2016年の
特級バタール・モンラッシェ2016



 ピエール・モレは、1988年〜2007年までの20年間にドメーヌ・ルフレーヴの醸造長を勤め、この間にルフレーヴを世界一の白ワイン生産者として現在の揺るぎない地位を築きました。その一方で、自身の小さなドメーヌを運営、さらにラフォンの畑返却による利益減少の埋め合わせとして、1992年にはネゴス・ブランドの「モレ・ブラン」を設立し、二足のわらじならぬ三足のわらじを履くことになったのです。

 ルフレーヴの醸造長に就いてから20年後の2008年、ドメーヌ・ピエール・モレとモレ・ブランの仕事に集中するためルフレーヴから離れ、娘のアンヌを共同経営者に迎えて、父娘で11haの畑を耕作し、同時にモレ・ブランを経営していますが、葡萄畑ではルフレーヴと同様に1993年から有機農法に切り替え、1998年以降ビオディナミに転換しています。

 ピエール・モレは、白ワインの生産地ムルソーの造り手であることから、名称の「ブラン(Blanc)」は、「白ワイン」を意味していると思われがちですが、この「ブラン」は奥様の旧姓だそうです。

 ドメーヌとネゴスの両方を運営する造り手のワインは、ドメーヌを「主」、ネゴスを「従」ととらえられがちですが、ピエール・モレの場合はそれにあたらず、ネゴスの葡萄区画でも自ら畑仕事をする等ドメーヌ同様のケアがとられており、モレ・ブランは、「ドメーヌ的ネゴシアン」と評価されています。

 従って、たとえば村名ムルソー同士をブラインドで試飲したとしても、その葡萄が栽培された区画による違いはともかく、品質的な優劣を感じることはないと言われるほどです。

 こちらの商品は自社畑の葡萄で造るドメーヌ・ピエール・モレのトップ・キュベ、特級バタール・モンラッシェ2016です。

  バタール・モンラッシェは、モンラッシェの下に隣接し、ピュリニー・モンラッシェ村とシャサーニュ・モンラッシェ村に跨って位置する総面積11.8327haの特級畑で、風味が豊かでボディが大きく、重厚で骨格ががっしりしており、みずみずしさや繊細さより、重量感やパワーが似合うとされるワインです。



 上の畑地図はドメーヌの公式HPを参考にしてドメーヌ・ピエール・モレの所有するおおよその区画位置を示したものですが、ドメーヌ・ピエール・モレがこのバタール・モンラッシェに所有する畑は、ピュリニー・モンラッシェ側で、クリマの最上部、モンラッシェの真下(ドメーヌ・ラモネが所有するモンラッシェの下付近)という好立地にある面積0.49haの区画で、斜面下部に比べ表層土も薄く、水捌けの良い土壌となっています。また、葡萄樹の平均樹齢は45年となっています。

 ドメーヌ・ピエール・モレが所有するただ一つの特級ワインであるバタール・モンラッシェは、極めて力強く、粘着性のあるリッチな味わいですが、同時にミネラルも強く感じられ、熟成のポテンシャルも極めて高く、20年以上の熟成に耐えうる逸品です。

 また、2016年は春先にブルゴーニュ全域を襲った二度の霜害により、成長の早いシャルドネは特に大きな被害を受け、収量は激減しました。しかし、その後収穫までの天候回復により、厳しい気象条件を乗り越え、逞しく育った葡萄で造られたワインは、生産量は少ないものの優良ヴィンテージと評価されています。
 


 こちらのインポーターはラックコーポレーションの蔵出し正規品で、エノテカ那須レンタルセラー保管商品ですが、セラー契約上、お客様への直送はできないため、一旦当店を経由しての配送となりますので、通常より2〜3日お時間をいただきます。

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【商品内容】
商品名:特級バタール・モンラッシェ2016 

仏語名:2016 Batard-Montrachet Grand Cru

生産者:ドメーヌ・ピエール・モレ
   (Domaine Pierre Morey )
容量 :750ml
タイプ:白ワイン

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