ドメーヌ・アルマン・ルソーの三番目の特級扱い
ブルゴーニュ最高の一級銘醸畑
「クロ・サン・ジャック」〜Clos-Saint-Jacques〜
ドメーヌ・アルマン・ルソーは、ブルゴーニュで最も偉大なドメーヌの一つで、ブルゴーニュとジュヴレ・シャンベルタンを語るには欠くことのできない生産者です。
アルマン・ルソーの所有する畑の特徴は、何といってもその豪華さで、所有する約15haの内、村名畑はわずか3ha、一級畑も4ha弱に止まる一方で、特級畑が8ha以上を占めています。
ブルゴーニュ最高の一級畑とも言われるクロ・サン・ジャックは特級畑を上回る評価を受けており、ルソー家でもシャンベルタン及びクロ・ド・ベーズに次ぐ3番目の特級扱いをされています。
クロ・サン・ジャックの畑の特徴は、5人の生産者が5.7haの勾配の大きい斜面の上部から下部まで縦方向にパーセルを持っていることです。このため各生産者は、斜面上部の白色の泥灰質土壌から下部の茶色の粘土質土壌までの複雑に変化する畑を所有しているのです。
これにより、クロ・サン・ジャックは標高と土壌から微妙に異なるキャラクターの葡萄がブレンドされ、複雑深遠なワインに仕上がると言われます。ルソー家の所有するクロ・サン・ジャックの畑面積は2.2haで、最大の所有者であると同時に5人の生産者の中で最も評価が高く、人気があり、入手困難なワインです。
こちらは店舗内セラー保管商品となります。
【商品内容】
商品名:ジュヴレ・シャンベルタン一級 クロ・サン・ジャック2006
仏語名:2006 Gevrey-Chambertin 1er Cru Clos-Saint-Jacques
生産者:ドメーヌ・アルマン・ルソー
(Domaine Armand Roussau)
容量 :750ml
タイプ:赤ワイン