人気生産者ピエール・イヴ・コラン・モレの[ブルゴーニュ・アリゴテ]と白ワイン最高峰生産者ドメーヌ・ルフレーヴの[マコン・イジェ]2本セット
質・量共に豊作な優良年、最新ヴィンテージ2023年のドメーヌ蔵出し正規品
[2023 ピエール・イヴ・コラン・モレ&ルフレーヴ白ワイン2本セット(C)]
こちらの商品は、現代ブルゴーニュ最強のパワー・カップルが運営するドメーヌ・ピエール・イヴ・コラン・モレの[ブルゴーニュ・アリゴテ2023]と世界最高峰の白ワイン生産者ドメーヌ・ルフレーヴの[マコン・イジェ2023]の比較的お買い求めやすい白ワイン2本セットです。
ご参考までに、こちらの2本セットの税込標準小売価格は、「15,620円」でございます。
それぞれの生産者とワインについてご説明いたします。
1.[ブルゴーニュ・アリゴテ2023](ピエール・イヴ・コラン・モレ)
サントーバンの名匠マルク・コランの長男ピエール・イヴがジャン・マルク・モレの娘のカロリーヌ・モレとの結婚を機に設立したのがピエール・イヴ・コラン・モレです。当初はネゴシアンビジネスで、初ヴィンテージは2001年ですが、デビュー当初から欧米のワイン関係者から絶賛され、現在最もエキサイティングなブルゴーニュのライジング・スターと言われています。
模範とする造り手はルフレーヴ、コシュ・デュリ、ルロワと公言しているピエール・イヴですが、近年その実力と評価は彼らと肩を並べるほどの勢いであり、近い将来シャサーニュのみならずブルゴーニュの白ワインを牽引する次世代のスター候補と評されています。
ブルゴーニュにおいては、葡萄畑にすべき場所は、ピノ・ノワールとシャルドネに独占されていますが、実はもう一つ多く栽培されている葡萄品種があり、それがブルゴーニュ原産の品種アリゴテです。
もともと樹勢の強いアリゴテは、肥沃な沖積平野に植えられており、そこでは放置しておけば、100hl/haという巨大収量を産み出すことから、安価な地酒用品種と思っておられる方も少なくありません。
しかし、白ワインはシャルドネだけでなく、ブルゴーニュのテロワールを反映する伝統品種アリゴテの白ワインも忘れ去られるべきではありません。事実、ブルゴーニュの最高峰生産者であるコシュ・デュリ、ルロワ、ポンソ、ルーロなど錚々たる名手もアリゴテのワインをリリースしており、現在売り出し中のドメーヌ・アルヌー・ラショーの若き当主シャルル・ラショーも2019年からアリゴテをリリースしています。
アリゴテを多収量で安ワインの原料品種のように思わせてしまったのは、人間の無見識の問題であって、決してアリゴテの責任ではないのです。
一般的には酸味の非常に強いアリゴテですが、最高峰生産者の手にかかると酸とミネラルはもちろん、果実の凝縮感が秀逸な、アリゴテの常識を覆す驚きの逸品となっています
ピエール・イヴ・コラン・モレのアリゴテも、レジオナルながら丁寧な造りで、蝋封もされており、ドメーヌのラインナップ中で、最もお求めやすい価格であることから大変コストパフォーマンスが高く、お薦めできる白ワインです。
2.マコン・イジェ(ドメーヌ・ルフレーヴ)
ドメーヌ・ルフレーヴといえば、透明感とミネラル感あふれるワイン造りで、ブルゴーニュのみならず世界の白ワインの最高峰と言える存在であることは皆様良くご存じの通りです。
ピュリニー・モンラッシェにおよそ25haもの葡萄畑を所有し、しかも、その大部分を特級畑と一級畑が占めている大ドメーヌで、”ピュリニーの至宝”とも称えられる珠玉のドメーヌです。
しかしながら、ルフレーヴのワインは村名クラスであっても価格的になかなか手が出ないのが現実です。前当主アンヌ・クロード氏もこの点を気にしており、そこで目を付けたのが、マコンの地で、このテロワールなら、「自分たちのスタイルを貫きつつ、気軽にルフレーヴのスタイルのワインを沢山の人に楽しんでもらえる」と2004年マコン地区ヴェルゼ村に9.33haの畑を取得し、2004年ヴィンテージからマコン・ヴェルゼとして醸造を始めました。入手の難しいルフレーヴのラインナップの中でも比較的 生産量が多く、価格も手頃なため人気のアイテムとなっています。
ルフレーヴの素晴らしさは、本来熟成によって初めて発揮されますが、マコンは柔らかい果実味があり、比較的若いうちから楽しめます。クリーンで上品な果実味と、それを締める酸味が絶妙なバランスで、マコンならではの華やかさがあります。
白のマコン・ヴィラージュを名乗ることができる(マコンの後に村の名前を付けることができる)村は現在26あり、これまでルフレーヴは、マコン・ヴェルゼを造ってきましたが、2018年から新たにマコン・イジェのリリースを始めました。
イジェ村はヴェルゼ村のすぐ北に隣接しており、イジェの葡萄畑はヴェルゼの丘の北の延長線上にあります。イジェで最も有名な生産者はドメーヌ・フイシェ(Domaine Fichet)ですが、ルフレーヴはこのイジェ村に0.82haの区画(畑名:En Blandayan)を所有しており、ここに1986年から1989年にかけて植えられた葡萄でマコン・ヴェルゼとは別にマコン・イジェを造り始めたのです。
勿論その味わいはルフレーヴお得意のキリっとしたミネラルが感じられ、高貴な白い花やかすかな蜜の香り、グレープフルーツのような清々しさを持つ、清らかな味わいのコストパフォーマンス抜群のお買得ワインです。ご家庭での普段飲み用やワイン会・食事会用に常に常備しておきたい、お薦めの一本です。
2025年1月下旬に、輸入元主催のルフレーヴ・ワインセミナーが開催された折、来日された当主ブリス・ド・ラ・モランディエール氏からご提供いただいたマコネ地区のルフレーヴの所有畑を示した地図を下に掲載しておりますので、マコン・イジェ等の位置をご確認下さい。(イジェ村はヴェルゼ村の北、地図中では最北に位置しています)

ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2023年12月19日、2023年ヴィンテージについて、『平年より穏やかな冬から始まり、ジェットコースター のような春を迎えて、芽吹きは平年より遅くなり、ほとんどの葡萄の樹は春の霜を免れた。生育は2022年の大豊作の後の再成長もあり、ややバラバラに進んだが、5月は生育に好条件となり、月末から気温が上昇し開花に向けた急速な進展を促した。6月と7月は不安定で、7月は交互に雷雨があり、最高気温は35-36度、湿度は高かった。7月11日と15日に雹が降り、マコネ南部、コート・シャロネーズ北部、ムルソー、ディジョン周辺に局地的な被害をもたらしたが、全体的には無傷だった。8月は雨が降ることもあったが、その後は季節外れの高温と日照が続き、多くのワイン生産者は葡萄の鮮度を保つために夜間や早朝に収穫を行った。その結果、近年、ブルゴーニュでは豊作の年が連続することはなかったが、優れたヴィンテージだった2022年に続き、2023年も品質の高い葡萄が収穫できた。』というレポートを発表しています。
また、ドメーヌ・ルフレーヴも『2023年ヴィンテージは、量的にも質的にも優れた2022年に続く、恵まれた年』と発表しており、優良年として期待できます。その一方で、ルフレーヴでは2023年の収穫は8月29日に開始しましたが、収穫期に熱波に襲われ、初めて午後2時に収穫作業を終えることになったようで、このまま地球温暖化が進めば収穫遅れのリスクや人手不足等の影響が出てくるのではとの懸念もあります。
特に次の2024年ヴィンテージは、天候不順による収量不足(ルフレーヴの発表では対2023年比で収量50%減)が懸念されているだけに、質・量共に豊作な優良年2023年ヴィンテージはお薦めです。
こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、店舗内セラー保管商品です。
*ご注意下さい。
(1)瓶詰め後の酸化の影響を極力排するため、ドメーヌ・ピエール・イヴ・コラン・モレのキャップシールはクリーム色の蝋(ろう)キャップのため、日本への輸送中や長期の保管中に一部がはがれたり、欠けていることがあります。これは不良品ではなく、品質には全く影響しませんので、蝋キャップの一部がはがれたり、欠けていることによる返品・交換等はお受けできません。予めご了承下さい。
(2)ピエール・イヴ・コラン・モレのラベル台紙は、クリーム色の、汚れが目立ちやすい紙質で、ドメーヌでのラベル貼りの時点で僅かなインクの汚れがあるボトルも時々ございます。これらは、不可抗力で、ワインの品質には全く影響がありませんので、ラベル汚れを理由とした返品・交換・値引きはいたしませんので、予めご了承下さい。なお、大きなラベルの汚れや破損がある場合には、事前にその旨お知らせいたします。
【商品内容】
商品名:2023ピエール・イヴ・コラン・モレ&ルフレーヴの白ワイン2本セット(C)
セット内容は次の通りです。
1.ブルゴーニュ アリゴテ2023
(ドメーヌ・ピエール・イヴ・コラン・モレ)
2.マコン・イジェ2023(ドメーヌ・ルフレーヴ)
仏語名:1.2023 Bourgogne Aligote
(Domaine Pierre-Yves Colin-Morey)
2.2023 Macon Ige
(Domaine Leflaive)
容量 :750mlx2
タイプ:白ワイン