ムルソー クロ・デュ・ミュルジュ2023 [ドメーヌ・アルベール・グリヴォ]

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販売価格 13,970円(税込)
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アルベール・グリヴォの建物前に広がる石垣に囲まれた区画名付き村名畑[ムルソー クロ・デュ・ミュルジュ]

前年に引き続き室・量とも豊作の優良年、最新ヴィンテージ2023年のドメーヌ蔵出し正規品
[ムルソー クロ・デュ・ミュルジュ2023]


 特級畑のないムルソーにおいては、17の一級畑の中で、ペリエール、ジュヌヴリエール、シャルム、グット・ドールが四大銘醸畑とされ、この中でもペリエールが群を抜いて評価の高い一級畑と万人が認めています。実際に、ブルゴーニュ格付けに寄与したラヴァル博士もモンラッシェに次いでペリエールを最上の白と評価していますし、ムルソー御三家と称えられるコシュ・デュリ、コント・ラフォン、ルーロの造るペリエールは数多の特級を凌ぐ評価と価格で入手困難な代表的な稀少ワインとなっています。

 ムルソー最良の一級畑ペリエールに畑を持ちたい生産者は多いのですが、稀少な畑であるだけにムルソー御三家と呼ばれる最高峰生産者でも所有する面積は少なく、コント・ラフォンが0.75ha、コシュ・デュリが0.60ha、ルーロが0.26haと極僅かです。

 ところが、ドメーヌ・アルベール・グリヴォは別格のクロ・デ・ペリエール0.93ha以外にも100mばかり離れた下部ペリエール「ペリエール・ドゥスー」の中にも1.55haの畑を所有しているという「ペリエール最大の地主であり、スペシャリスト」でもあるのです。

 このペリエール最大の所有者として知られるアルベール・グリヴォですが、実は、もう一つ秀逸な白ワインを生む村名格畑があります。それが、こちらの商品の[ムルソー クロ・デュ・ミュルジュ]です。

しかし、このムルソー村名格畑[クロ・デュ・ミュルジュ]は、ムルソーの葡萄畑地図のどこを探しても見つけることはできません。

 ブルゴーニュには、集落周辺の小区画をまとめて[ル・ヴィラージュ(Le Village)]やオー・ヴィラージュ(Au Village)と名付けた村名格畑があります。プリューレ・ロックのヴォーヌ・ロマネの[クロ・ゴワイヨット]やユベール・ラミーのサン・トーバンの[クロ・デュ・メ]等がこのヴィラージュの中の畑として有名です。

 ムルソーにも同様に、集落周辺の小区画をまとめたオー・ヴィラージュの畑が幾つかあり、その中のアルベール・グリヴォのドメーヌの施設の前に庭のように広がる高さ2mの石垣で囲まれたオー・ヴィラージュの区画が、[クロ・デュ・ミュルジュ]です。



 こちらの商品は、最新ヴィンテージ2023年のドメーヌ蔵出し正規品[ムルソー クロ・デュ・ミュルジュ2023]です。

 クロ・デュ・ミュルジュは、フランス革命以前から耕作されてきた由緒ある区画で、面積は2.5haあり、以前はACブルゴーニュ・ブランの区画でしたが、アルベール・グリヴォはこの区画の村名格昇格申請を行い、2012年に認められています。畑名「ミュルジュ」というクリマ名の由来は、原野や葡萄畑から押し流された石がたまった場所からきており、かつては小屋や石垣を造るのにその石を使ったそうです。

 この面積2.5haのクロ・デュ・ミュルジュの下部区画の1.5haの葡萄樹は1971年植樹のもので、新樽比率15%のオーク樽で11ヵ月間熟成させます。こうして造られる約9000本のワインが区画名付きの村名白ワイン[ムルソー クロ・デュ・ミュルジュ]で、ムルソーらしい、ふくよかな果実味に柔らかい酸と繊細なミネラルが重なり、上品な仕上がりで、比較的若い時からお楽しみいただけます。

 ご参考までに、クロ・デュ・ミュルジュの上部区画の0.93haは長い間休耕地となっており、1999年に葡萄畑として耕作を始め、2001年に植樹した区画のため、本来は村名ムルソーを名乗れるものの、下部区画とはブレンドせず、デクラセし、レジオナルの[ブルゴーニュ ブラン クロ・デュ・ミュルジュ]として2005年ヴィンテージからリリースしています。近い将来村名ムルソーになることが期待されている「カリテ・プリ」なお買い得ワインです。

 下に、アルベール・グリヴォの公式HPのクロ・デュ・ミュルジュの地図及びムルソー中心部の航空写真を掲載していますので、その位置をご確認下さい。ムルソーの巨匠ドメーヌ・コント・ラフォンの有名なモノポール畑[クロ・ド・ラバール]と集落を挟んで、反対側に位置しています。



 ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2023年12月19日、2023年ヴィンテージについて、『平年より穏やかな冬から始まり、ジェットコースター のような春を迎えて、芽吹きは平年より遅くなり、ほとんどの葡萄の樹は春の霜を免れた。生育は2022年の大豊作の後の再成長もあり、ややバラバラに進んだが、5月は生育に好条件となり、月末から気温が上昇し開花に向けた急速な進展を促した。6月と7月は不安定で、7月は交互に雷雨があり、最高気温は35-36度、湿度は高かった。7月11日と15日に雹が降り、マコネ南部、コート・シャロネーズ北部、ムルソー、ディジョン周辺に局地的な被害をもたらしたが、全体的には無傷だった。8月は雨が降ることもあったが、その後は季節外れの高温と日照が続き、多くのワイン生産者は葡萄の鮮度を保つために夜間や早朝に収穫を行った。その結果、近年、ブルゴーニュでは豊作の年が連続することはなかったが、優れたヴィンテージだった2022年に続き、2023年も品質の高い葡萄が収穫できた。』というレポートを発表しています。

 その一方で、ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2024年10月24日に、『ブルゴーニュの2024年は、天候不順による、多難で低収量のヴィンテージ』と発表しており、今回リリースの2023年ヴィンテージは品質面でも価格面でもお薦めです。


 こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入の、ドメーヌ蔵出し正規品で、店舗内セラー保管商品です。

【商品内容】
商品名:ムルソー クロ・デュ・ミュルジュ2023

仏語名:2023 Meursault Clos du Murger

生産者:ドメーヌ・アルベール・グリヴォ
   (Domaine Albert Grivault)
容量 :750ml
タイプ:白ワイン

 





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