[先行販売]ポマール ラ・ルヴリエール Tres V.V.2016[ドメーヌ・ベルナール・デュガピィ]

型番 輸入元倉庫在庫
販売価格 14,850円(税込)
在庫数 3本
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2000年代初めにデュガ・ピィがコート・ド・ボーヌに進出し、初めて造ったポマールの赤ワイン

二度にわたる霜害で収量は激減したものの、厳しい自然条件を乗り越え逞しく育った樹齢80年の古樹の葡萄で造るポマールの区画名付き村名ワイン

これまで蔵と輸入元倉庫で10年間の熟成の時を経て、飲み頃に入り、好コンディションかつ価格面でもお買い得なドメーヌ蔵出し正規品のバック・ヴィンテージ
[ポマール ラ・ルヴリエール 2016 Tres V.V.」


*現在輸入元様倉庫保管中で、当店入荷前の先行販売のため、お届け日は「1月25日(日)以降」となります。

 ベルナール・デュガ・ピィは、いとこのクロード・デュガと共に、ジュヴレ・シャンベルタンに本拠を置く小規模ドメーヌながら、カルト的な人気を誇る造り手で、僅か0.05haで1樽にも満たない特級シャンベルタンを筆頭とする珠玉のワインを造っています。また、デュガ・ピィの畑の葡萄の樹齢は非常に古く、ドメーヌ平均で65年、しかも所有する畑はいずれも極小で、生産量も少ないことでも有名で、ブルゴーニュ愛好家垂涎の入手困難な造り手の代表格となっています。

 ベルナール・デュガ・ピィのワイン造りのスタイルは、濃密な果実味をバックボーンに備えながら、あくまでピノ・ノワール特有のエレガントさを体現し、それに個々のテロワールの差異が彩りを添えるというものであり、現在のブルゴーニュで望みうる最上のワインを産するドメーヌと呼ばれています。1998年から完全有機農法(ビオロジック)を開始し、2003年にすべての畑をビオロジック栽培に転換完了しており、酸、タンニン、果実味、樽が高い次元で渾然一体となった驚くべき品質のワインを造り出しています。

 ワイン版ミシュランと呼ばれるフランスのワイン評価本レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス(2007年版までの名称はル・クラスマン)でも、最高の三ツ星生産者にランクされています。この本の中でブルゴーニュの三ツ星生産者は11名、その内、赤ワインに限ると三ツ星生産者はルロワ等5名だけですので、その品質は折り紙付きです。

 2017年に先代のベルナール氏は引退し、子息のロイク氏が13代目当主に就任し、新たなモノポール畑のリリース等精力的な活動を行っており、進化を続けるドメーヌに世界中から注目が集まっています。

 こちらの商品は、これまで蔵と輸入元倉庫での10年間の熟成の時を経て、飲み頃に入り、好コンディションかつ価格面でもお買い得なドメーヌ蔵出し正規品のバック・ヴィンテージ[ポマール ラ・ルヴリエール 2016 Tres V.V.]です。

 ご参考までに、最新ヴィンテージの[ポマール ラ・ルヴリエール 2022 Tres V.V.]の税込標準小売価格は、「41,800円」と高騰しており、価格面でも大変お薦めです。なお、現在輸入元様倉庫保管中のものを今回当店入荷前に先行販売いたしますので、お届け日は「1月25日(日)以降」となります。


 北側でボーヌ、南側でヴォルネイと村境を接するポマールは、中世から数世紀に渡りブルゴーニュを代表する銘醸ワインであり、しっかりした赤、ブーケ、堅固で、期待を裏切らないもので、かつてはブルゴーニュ公、シトー修道院などの宗教団体、マレー・モンジュらの名家に属していました。

 ポマールは、ピノ・ノワールから造る赤のみのアぺラシオンで、AOC認定はフランスで最も早い1936年でした。そのワインは早くから定評があり、コート・ドールの多くが村名で呼ばれていない近世から、ポマールは既に村の名前で取引をされていました。

 また、ポマールの土壌は、粘土分が非常に多く、鉄分の含有率も高いことから、そこから生まれるワインは、色が濃く、タンニンに富み、エレガントさよりも堅牢なストラクチャーを持つことで知られ、コード・ド・ニュイのジュヴレ・シャンベルタンに相当すると言われる男性的なワインです。

 ポマール ラ・ルヴリエールは、D974号線に接する平地にある面積3.99haの村名格畑です。下にポマールの葡萄畑地図を掲載しておりますので、その位置をご確認ください。



 デュガ・ピィは、このポマールの村名格畑ラ・ルヴリエールに0.78haの区画を所有しており、植えられている葡萄の樹齢は80年であることから、ワイン名には、大変な古樹を意味する「 Tres V.V.」が表記されています。ポマールらしく長熟型のワインで、新樽率80%で熟成期間15〜18ヶ月、生産本数は2000〜2700本です。

 輸入元様資料では、このポマール ラ・ルヴリエールについて、『不透明なほどに濃厚な色調。ブラックベリーやダークチェリーなど黒い果実のアロマに血を思わせるニュアンス。豊かな果実味の中に溶け込んでいるものの豊富なタンニンが感じられ、強靭なストラクチャーをもつ。』とコメントされています。

 また、高名なジャスパー・モリス氏は、その著書「ブルゴーニュワイン大全(2012年版)」の中で、『この小区画名のラ・ルヴリエールの名前でワインを出すのは、ジュヴレ・シャンベルタン村のベルナール・デュガ・ピィのみ』と記しており、既に2000年代前半にデュガ・ピィがコート・ド・ボーヌで造る唯一の赤ワインとして注目されていたことがわかります。

 デュガ・ピィは今でこそ、ポマール以外にもボーヌ、モンテリ、ショレ・レ・ボーヌで赤ワインを造っていますが、2019年ヴィンテージまでは、このポマール ラ・ルヴリエールがデュガ・ピィの唯一のコート・ド・ボーヌの赤ワインでした。ジュヴレ・シャンベルタンにドメーヌの本拠を置くデュガ・ピィだけに、コート・ド・ボーヌにおいて、ジュヴレ・シャンベルタンに相当すると言われるポマールは最初の進出地として魅力的であったのでしょう。

 ポマールの上質の赤ワインがその真価を発揮するには10年以上を要すると言われていますので、丁度飲み頃に入っており、蔵と輸入元倉庫の好環境下で丁度10年の熟成の時を経た好コンディションのドメーヌ蔵出し正規品のバック・ヴィンテージは貴重です。

 2016年は春にブルゴーニュ全域を襲った霜害により、大打撃を受け、生産量は激減したものの、その後収穫までの天候に恵まれ、霜害を乗り越えて逞しく育った素晴らしい葡萄が収穫できたヴィンテージです。

 こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、現在は輸入元倉庫保管商品です。


【商品内容】
商品名:ポマール ラ・ルヴリエール 2016 Tres V.V.

仏語名:2016 Pommard La Levriere Tres V.V.

生産者:ドメーヌ・ベルナール・デュガピィ
    (Domaine Bernard Dugat-Py)
容量 :750ml
タイプ:赤ワイン

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