白の銘醸地ムルソーのテロワールと二人の人気最高峰生産者の実力を存分に堪能できる贅沢な2本セット
最新ヴィンテージ202年のドメーヌ蔵出し正規品ドメーヌ・ルーロの[ムルソー2022]とジャン・マリー・フーリエの[ムルソーV.V.2022 ヴィーニュ・コント・ド・シャペル]の飲み比べ2本セット
ムルソーに本拠を置くムルソー御三家の一人、ドメーヌ・ルーロとジュヴレ・シャンベルタンに本拠を置くドメーヌ・フーリエの二人の生産者はいずれもブルゴーニュワイン愛好家にとって羨望の造り手で、皆様に今更ご説明の必要のない人気最高峰生産者と存じます。
こちらの商品は、ドメーヌ・ルーロが造る最新ヴィンテージ2022年のドメーヌ蔵出し正規品[ムルソー2022]とジャン・マリー・フーリエがヴィーニュ・コント・ド・シャペルを買い取り2022年初リリースの[ムルソー V.V. 2022 ヴィーニュ・コント・ド・シャペル]の2本セットです。
1989年に父ギィ・ルーロからドメーヌを受け継いだ現当主のジャン・マルク・ルーロは、代替わり以降、純粋さの際立つワインを造り、父の時代の優良ドメーヌを超一流ドメーヌに育て上げ、最高水準に押し上げました。
その実力はイギリスの評論誌「ザ・ワインズ・オブ・バーガンディ」で3ツ星に選ばれ、今では白ワインの二大巨匠コシュ・デュリ、コント・ラフォンと共に「ムルソー御三家」と称えられているほどです。
ワイン造りについて、グラン・クリュ、プルミエ・クリュだけでなく、村名ワインも区画ごとに造るようになったのは、ドメーヌ・ルーロが始まりだと言われていますが、この「テロワールの個性を尊重したワイン造り」によるシルキーで滑らかな質感、スタイリッシュでエレガントな味わいは、欧米やフランス国内での評価が非常に高く、元々所有する畑が小さく、生産量が少ない上に、全生産量のうち、約3分の2はフランス国内及びヨーロッパ向けに販売されているため、日本への割当は非常に少なく、入手困難な造り手となっています。
ルーロの村名ムルソーは、立地に恵まれた南側の傾斜部分に位置する「クロ・ドゥ・ラ・バローヌ(Clos de la Baronne)」、 ムルソー一級ポリュゾの下に位置する「レ・クロト(Les Crotots)」、ムルソーの南の一級シャルムのすぐ下に位置する「レ・グリュアッシュ(Les Gruyaches)」の三つの畑の葡萄をアッサンブラージュして造られています。
昔からフランスのソムリエ界では、ムルソーのワインの香りを「バターとヘーゼルナッツ(Beurre et noisettes)」と表現しますが、こちらのキュベは、この昔からのムルソーの特徴を、最も素晴らしい形で表現しており、ヴィラージュながら丁寧な造りでムルソーとルーロの魅力を存分に堪能できる贅沢な1本です。
一方、今コート・ドールで最高峰の生産者としてカリスマ的な人気を得ているのがドメーヌ・フーリエです。そのワインの素晴らしさに加えて、生産量が非常に少ないことから、リリース後直ぐに完売が当たり前になっており、現在ブルゴーニュで最も入手困難な造り手の一人として知られています。
ドメーヌの本拠地ジュヴレ・シャンベルタンを中心にコート・ド・ニュイのアペラシオンを拡大してきたフーリエですが、2022年ヴィンテージから新たな挑戦として、 コート・ド・ボーヌ地区に7.5haを所有する「ドメーヌ・コント・ド・シャペル」の畑を買収し、遂にコート・ド・ボーヌに進出することとなりました。そして、フーリエがコート・ド・ボーヌに進出して初めて造った記念すべき初ヴィンテージのキュヴェがこちらの[ムルソー ヴィエィユ・ヴィーニュ2022]です。
「コント・ド・シャペル(別名シャトー・マッソン)」のワインは流通が限定的であり、国際市場で話題になる事はありませんでしたが、コント(伯爵)の名から分かるように由緒ある貴族の末裔で、古樹中心に赤白約半分ずつの手入れが行き届いた優れた畑を所有していましたが、高齢であるピエール・イヴ・マッソン氏の後継者不在から今回の買収が実現したようです。
このムルソーは、三つの村名格畑、「レ・グラン・ シャロン(Les Grands Charrons)]、「スー・ラ・ヴェル(Sous la Velle)」、「ル・ビュイソン・セルトー(Le Buisson Certaut)」の区画合わせて0.53haの畑に、1986年植樹の古樹から収穫したシャルドネをブレンドして造る村名白ワインです。
三つの畑の内、「レ・グラン・シャロン」は、ムルソー中央部の高名な畑「レ・テソン」の下、また、「スー・ラ・ヴェル」と「ル・ビュイソン・セルトー」は、ムルソー一級畑群の東の斜面下の平坦地に位置しています。
ムルソーの村名ワインの品質の高さは申すまでもありませんが、ナルヴォー、レ・ティエ等の斜面上部のミネラル豊かなワインに対し、スー・ラ・ヴェルやル・ビュイソン・セルトー等斜面下部では重厚で肉付きの良いワインになることから、同じ村名格ワインでも斜面上部と下部では明確な違いがあり、こちらのコント・ド・シャペルのムルソーは、ピュリニーやシャサーニュの白と思われるかもしれません。フーリエの初ヴィンテージのムルソーでもあり、大変面白い白ワインです。
ブルゴーニュの2022年ヴィンテージのワインの評価はまだ出揃っておりませんが、2022年のブルゴーニュは霜害や猛暑、乾燥といった温暖化による影響はあったものの、多くの生産者が質・量とも健全な葡萄を収穫することができました。2019年〜2021年の3年間、天候不順により生産量に打撃を受けていただけに、生産者の喜びもひとしおのようで、健全で、糖度と酸度のバランスに優れた葡萄が収穫できた2022年ヴィンテージは、『今後世界中のワイン愛好家の舌を魅了していくことだろう』と期待されています。
また、ブルゴーニュ・ワイン委員会のヴィンテージ・レポートでも、『2022年のブルゴーニュは、質量とも豊作で、将来が楽しみなヴィンテージ(un millesime genereux et prometteur)』と報告されており、お薦めです。
こちらの【秘蔵】マーク商品は、エノテカ様経由当店が購入後、直ちに環境と設備の優れた同社のワイン専用倉庫の那須エイジングワインセラーに搬入し、現在も保管を委託中のものです。
また、セラー契約で一旦倉庫外に出たワインの再入庫はできないことから、搬入後から現在まで、一切倉庫外には出ておらず、この間、動かされることなく、良好なコンディション下で熟成のための眠りについている稀少プレミアムワインです。
当店では、このように買付から現在の保管に至るまで一度もエノテカ(株)の管理下から外れたことのないワインを【秘蔵】と定義し、これに該当するワインにのみ【秘蔵】マークを付けています。
こちらのエノテカ那須エイジングワインセラー保管商品については、「良コンディションの維持」、「配送期間の短縮」及び「配送に伴うリスク軽減」のためエノテカ那須エイジングセラーからお客様の元へクール宅急便で直送いたします。
また、エノテカ那須エイジングワインセラー保管商品と店舗内保管セラー商品を同時にご購入になった場合には、原則として、エノテカ那須及び当店からそれぞれを個別に配送いたしますが、その場合の追加の配送料はいただきません。
*エノテカ�蠅函�当店及び当ホームページとは、業務上及び営業上の関係は一切ございません。
【商品内容】
商品名:2022ムルソー飲み比べ2本セット
(1)ムルソー2022(ドメーヌ・ルーロ)
(2)ムルソーV.V.2022 ヴィーニュ・コント・ド・シャペル(ジャン・マリー・フーリエ)
仏語名:2022 Meursault
2022 Meursault V.V.
生産者:ドメーヌ・ルーロ & ジャン・マリー・フーリエ
(Domaine Roulot)
容量 :750m X 2
タイプ:白ワイン