コント・ラフォンの銘柄中、通常年は日本に輸入がなく、あまり目にすることのない珍しい一級ワイン
[ムルソー一級ポリュゾ]
蔵元と輸入元の好環境下で5年の熟成の時を経て、2025年12月に入荷した長期熟成向きの優良年2020年のドメーヌ蔵出し正規品のバック・ヴィンテージ
[ムルソー一級ポリュゾ2020]
「ムルソーのスペシャリスト」と呼ばれるドメーヌ コント・ラフォンの歴史は1894年にジュール・ラフォン氏により始まり、3代目当主となったルネ・ラフォン氏の代でドメーヌの名声は不動のものとなりました。
「白の魔術師」とも呼ばれるコシュ・デュリとともにムルソーの双璧の巨匠と言われる白ワイン最高峰のドメーヌです。
1989年にドメーヌを引き継いだ現当主で4代目のドミニク・ラフォン氏は、直ぐに化学薬品や除草剤の使用を中止し、1990年代前半には有機栽培、1990年代後半には全畑へのビオディナミ農法の導入等次々に改革を実施して更に評価を高めました。
現に、2006年デキャンタ誌の「世界の白ワイン・トップ生産者10傑の2位」にランクされ、2015年には同じデキャンタ誌での世界のワインメーカーの投票による「世界のワインメーカー・トップ30」にも選出されるなど、同業者の中でもその葡萄栽培・醸造技術は高く評価されています。
コント・ラフォンは、本拠地ムルソーとその周辺の村に合わせて13.5haを所有しており、DRC、ラモネと並び称される特級モンラッシェを始め、一級からヴィラージュまで全ての銘柄で最高峰のドメーヌに相応しいワインを造っています。
しかし、世界中に熱狂的なファンがいるため、リリースされるワインは発売と同時に売り切れ、入手困難となっています。
白ワインの産地として世界中に有名なムルソーですが、不思議なことに特級畑はありません。その理由は、格付け当時地主たちが高い税金を避けるためだったと言われています。既に高い名声を得ていた畑の持ち主にとって格付けは不要だったのかもしれません。
ムルソー一級ポリュゾは、北をグット・ドール、南をジュヌヴリエールに挟まれ、一級ブシェールの斜面下に位置する東向きのクリマです。AOC制定以前はグット・ドール名で売られることもあったようで、密度と凝縮感が強く、評価の高いワインです。
下にムルソー葡萄畑地図を掲載しておりますので、畑の位置をご確認下さい。

コント・ラフォンのポリュゾの畑面積は0.96ha、 葡萄植樹年は、1956年と1997年の古樹のものですが、コント・ラフォンの日本の正規代理店のエノテカ様も通常年はポリュゾの輸入はないため、日本ではあまり目にすることのない珍しいワインです。
こちらの商品は、蔵元と輸入元の好環境下での5年の熟成の時を経て、2025年12月入荷のドメーヌ蔵出し正規品のバック・ヴィンテージ[ムルソー一級ポリュゾ2020]です。
ブルゴーニュの2020年ヴィンテージについて、ブルゴーニュワイン委員会のHPを見ると、『2020年ヴィンテージは、発芽から収穫まで歴史的な早熟で、好天に恵まれ雨が降らなかったため、病気はほとんどなく、衛生状態の良い葡萄が収穫でき、多くの生産者にとって2020年のワインは並外れたものとなり、長期熟成向きの偉大なヴィンテージと予想される』と記しており、また次の2021年ヴィンテージが霜害により収量が激減していることからも好コンディションの2020年のバック・ヴィンテージは大変貴重です。
同時に、4代目当主ドミニク・ラフォン氏は、2021年12月に娘のレア女史と甥のピエール・ラフォン氏にドメーヌを譲って引退しており、2020年が栽培・収穫・醸造に関わった最後のヴィンテージでもあります。
こちらの商品は、エノテカ様輸入のドメーヌ蔵出し正規品のバック・ヴィンテージで、当店が購入後、直ちに寺田倉庫レンタルセラーに搬入し、現在も保管を委託中のものです。
こちらの寺田倉庫レンタルセラー保管商品については、「良コンディションの維持」、「配送期間の短縮」及び「配送に伴うリスク軽減」のため寺田倉庫レンタルセラーからお客様の元へヤマト運輸クール宅急便で直送いたします。
【商品内容】
商品名:ムルソー一級ポリュゾ2020
仏語名:2020 Meursault 1er Cru Porusots
生産者:ドメーヌ・デ・コント・ラフォン
(Domaine des Comtes Lafon)
容量 :750ml
タイプ:白ワイン