ピュリニー・モンラッシェ一級ラ・ガレンヌ2023[エティエンヌ・ソゼ]

型番 エノテカ那須レンタルセラー在庫
販売価格 29,920円(税込)
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SOLD OUT
白ワイン最高峰生産者エティエンヌ・ソゼの2年連続で質・量とも豊作の最新ヴィンテージ2023年のドメーヌ蔵出し正規品
[ピュリニー・モンラッシェ一級ラ・ガレンヌ2023]


ピュリニー・モンラッシェの最高部に位置し、濃厚な果実味と強いミネラルを特徴とする一級白ワイン

  ブルゴーニュの葡萄畑が年々細分化され、かつ一つの畑に複数の所有者が存在する理由に、ナポレオン法典以来の均分相続制があることは周知の通りです。

 旧家ソゼ家にもこの問題が降りかかります。1991年に、娘の嫁ぎ先であるポマールのジャン・マルク・ボワイヨとの遺産相続問題から、葡萄畑は3分の2の9haまで減少してしまうのです。
 自家畑からの葡萄だけでは旧来からの顧客に十分な商品を提供はできないことから、ジェラール・ブード氏はドメーヌの肩書きを捨て、信頼できる栽培農家から葡萄を買うことで、必要量を補うことにしました。

 1991年ヴィンテージからラベルには、ドメーヌの文字はありません。相続問題で、一級畑のトリュフィエールを失いましたが、特級畑のバタール・モンラッシェやビアンヴニュー・バタール・モンラッシェは手元に残っており、決してそのグオリティが落ちることはありませんでした。
 むしろ、一部ネゴシアン事業を始めたことで、従来から持っていたクリマに加え、100%買い葡萄で造る銘柄も新たにソゼのラインアップに加わりました。

 ドメーヌの看板を外すという苦しい決断が、結果的には、エティエンヌ・ソゼがピュリニーにおいて、ドメーヌ ルフレーヴと並んで最高峰の造り手と称賛されるまでに評価を引き上げたと言えるでしょう。

 ソゼ家も当主ブード氏の娘とその娘婿が経営に参画し、次世代に向け種々の改革が進行中で、2006年からは有機栽培を始め、2010年からはビオディナミへ完全移行しました。2010年ヴィンテージからエチケットも変わっています。

 また、新樽の使用比率は特級50%以下、一級20%〜33%、村名20%と以前より新樽比率を低くすることで、より果実の旨味を引出しフィネスを備えたスタイルへと変わってきています。

 こちらの商品は、エティエンヌ・ソゼが造る最新ヴィンテージ2023年のドメーヌ蔵出し正規品[ピュリニー・モンラッシェ一級ラ・ガレンヌ2023]です。

 一級畑ラ・ガレンヌ(下地図中の�院砲蓮�同じ一級畑シャン・ガンの更に斜面上部の標高325m〜350mというピュリニー最高部に位置する9.87haの一級畑です。コミューンとしては、ブラニに属し、ここでピノ・ノワールを栽培すると、ブラニのプルミエ・クリュとなります。
 
 ラ・ガレンヌとは、元々「うさぎの生息地」のことで、中世では領主や修道士が狩猟をするための森を意味しています。このラ・ガレンヌの石灰岩が多い土壌から造られるワインは濃厚な果実味と強いミネラルが特徴的です。下にピュリニー・モンラッシェの葡萄畑地図を掲載していますので、その位置をご確認下さい。



 一級畑ラ・ガレンヌでは他の有名生産者もワインをリリースしており、デュック・ド・マジェンタ(マジェンタ公)の所有畑でルイ・ジャド社が造る「ピュリニー・モンラッシェ一級クロ・ド・ラ・ガレンヌ」もラ・ガレンヌの畑から造られる有名なワインです。

 ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2023年12月19日、2023年ヴィンテージについて、『平年より穏やかな冬から始まり、ジェットコースター のような春を迎えて、芽吹きは平年より遅くなり、ほとんどの葡萄の樹は春の霜を免れた。生育は2022年の大豊作の後の再成長もあり、ややバラバラに進んだが、5月は生育に好条件となり、月末から気温が上昇し開花に向けた急速な進展を促した。6月と7月は不安定で、7月は交互に雷雨があり、最高気温は35-36度、湿度は高かった。7月11日と15日に雹が降り、マコネ南部、コート・シャロネーズ北部、ムルソー、ディジョン周辺に局地的な被害をもたらしたが、全体的には無傷だった。8月は雨が降ることもあったが、その後は季節外れの高温と日照が続き、多くのワイン生産者は葡萄の鮮度を保つために夜間や早朝に収穫を行った。その結果、近年、ブルゴーニュでは豊作の年が連続することはなかったが、優れたヴィンテージだった2022年に続き、2023年も品質の高い葡萄が収穫できた。』というレポートを発表しています。



 また、上の正規輸入元のラックコーポレーション様提供YouTube画像の通り、エティエンヌ・ソゼの当主ブノワ氏も2023年ヴィンテージについてのインタビューの中で『2023年ヴィンテージは、収穫時から良いヴィンテージと確信できた。夏の暑さで、当初は、重く、太陽を感じさせるようなリッチなワインになるのではと思っていたが、果実味豊かで、塩味やミネラルを感じさせるバランスの良いワインができ、大変満足している。2022年と2023年はどちらも記憶に残る良いヴィンテージだが、2022年が凝縮感と酸味が強かったのに比べ、2023年の方がより果実味の豊かさを感じる。何年か後に両方のヴィンテージを飲み比べてみたい。』と語っています。

 特に次の2024年ヴィンテージは、天候不順による収量不足が懸念されているだけに、質・量共に豊作な優良年2023年ヴィンテージはお薦めです。


*ご注意下さい。
 エティエンヌ・ソゼのキャップシールはクリーム色の蝋(ろう)キャップのため、日本への輸送中や長期の保管中に一部がはがれたり、欠けていることがあります。これは不良品ではなく、品質には全く影響しませんので、キャップシールの一部がはがれたり、欠けていることによる返品・交換等は一切お受けできません。予めご了承下さい。


 こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、エノテカ那須レンタルセラー保管商品となりますが、セラー契約上、お客様への直送はできないため、一旦当店を経由しての配送となりますので、通常より2〜3日お時間をいただきます。
*エノテカ�蠅函�当店及び当ホームページとは、業務上及び営業上の関係は一切ございません。


【商品内容】
商品名:ピュリニー・モンラッシェ一級
    ラ・ガレンヌ2023

仏語名:2023 Puligny- Montrachet 1er Cru
    La Garenne

生産者:エティエンヌ・ソゼ
   (Etienne Sauzet)
容量 :750ml
タイプ:白ワイン


 


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