ヴォーヌ・ロマネ一級レ・スショ2018(ドメーヌ・コンフュロン・コトティド)

型番 エノテカ那須レンタルセラー在庫
販売価格 17,930円(税込)
在庫数 在庫0本売切れ中

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一級畑ながらエシェゾーと並び称されるコンフュロン・コトティドのもう一つの看板ワイン



樹齢80年の「ヴォーヌ・ロマネ一級レ・スショ2018」
*2022年12月上旬入荷の蔵出し正規品のバック・ヴィンテージ

 ヴォーヌ・ロマネに6代にわたり、本拠を置くドメーヌ・コンフュロン・コトティドは、高密植栽培による収量制限と”遅摘み”をモットーとする実力派ドメーヌで、5代目当主の父ジャッキーからドメーヌを引き継いだ有能な二人の醸造家兄弟が、果梗まで熟した葡萄を全房発酵してパワフルな長熟型ワイン(ヴァン・ド・ギャルド)を造り続けています。

 コンフュロン・コトティドは、幾つかの珍しい畑の小さな区画を所有していることも特長の一つで、例えばシャンボール・ミュジニーの一級畑デリエール・ラ・グランジェやジュヴレ・シャンベルタンの一級畑クレピヨ等は、リリースしている生産者がほとんどいない珍しいワインです。

 特級畑群も所有面積は小さく、エシェゾー0.48ha、クロ・ド・ヴージョ0.25ha、シャルム・シャンベルタン0.39ha、マジ・シャンベルタン0.08haとなっています。このような小さな畑が多い中で、唯一の例外がヴォーヌ・ロマネ一級レ・スショで、ここには2haを所有しており、クリマ最大の所有者です。

 一級畑レ・スショは、「造り手によっては、特級扱いにされる一級畑の代表格」ですが、窪地で水捌けの悪い区画が多いため、所有畑の位置によってワインの出来に大きな差が出ます。

 コンフュロン・コトティドのレ・スショの畑は三つの特級畑に囲まれた絶好の位置にあり、植えられた葡萄は樹齢80年の古樹で、著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏が、「ドメーヌ・コンフュロン・コトティドで最上のワインは、決まってヴォーヌ・ロマネ レ・スショとエシェゾーである」と称賛しているように、一級畑ながら特級のポテンシャルをもつワインで、遅摘みの収穫がストラクチャーの強い濃縮味を良く引き出すのに役立っています。

 また、ブルゴーニュの2018年の評価は、2017年と同様に暑く乾燥した夏と収穫期の温暖な気候のおかげで、「豊作で葡萄の熟度も高く、果実味に溢れ、芳醇なワインとなった優良年」と報告されています。


 こちらの商品のインポーターはラックコーポレーションの蔵出し正規品で、エノテカ那須レンタルセラー在庫商品ですが、セラー契約上、お客様への直送はできないため、一旦当店を経由しての配送となりますので、通常より2〜3日お時間をいただきます。
 


【商品内容】
商品名:ヴォーヌ・ロマネ一級
    レ・スショ2018
    
仏語名:2018 Vosne-Romanee 1er Cru
     Les Suchots

生産者:ドメーヌ・コンフュロン・コトティド
    (Domaine Confuron Cotetidot)
容量 :750m
タイプ:赤ワイン



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