ロベール・モンキュイは、ブラン・ド・ブランの聖地として名高い特級ル・メニル・シュール・オジェ村にアレックス・モンキュイによって1889年に設立されたレコルタン・マニピュラン(RM)です。
設立当初は葡萄栽培のみでしたが、アレックスの孫ロベールが1928年に初めて瓶詰めまで行い、彼が亡くなる1987年まで携わり続け、現在は彼の娘であるフランソワーズ・アミエ・モンキュイがマーケティングを、そして孫のピエール・アミエが2000年からワイン造りを行っています。
所有畑全てがシャルドネの特級村ル・メニル・シュール・オジェと隣接するオジェ村にあるブラン・ド・ブランのスペシャリストで、長年にわたり、ビルカール・サルモン、ルイ・ロデレール(クリスタル用)へ葡萄たを供給していましたが、増え続ける需要により、現在は100%元詰めをしています。
所有する8ha、30もの小区画は、フィネス、ミネラルを最大に表す為に何よりも常に畑を耕す事を最優先とし、パーセル毎に分けた細やかな醸造を行っています。
こちらの商品は、ロベール・モンキュイのラインナップの中で、「レ・シェティヨン」と対を成す双璧の単一畑「レ・ヴォゼミュー」に植えられた2015年産シャルドネで造る「ブラン・ド・ブラン レ・ヴォゼミュー2015 GC」です。
研ぎ澄まされた水晶のような美しさを持つモノ・セパージュ、モノ・クリュの、これぞドメーヌ・シャンパーニュとも言うべき逸品で、オジェに所有する単一区画「ヴォゼミュー」産シャルドネ100%によるもう一つの単一リューディー仕込みのキュヴェです。オジェは、メニルと比較すると粘土質土壌の割合が多く、エキゾチックなニュアンスが特徴です。
今回ご案内のレ・ヴォゼミュー2015のデゴルジュマンは、2021年12月で、シュール・リー期間は6年間、ドサージュは必要最低限とする2.5g/lにまで抑えており、極限までドサージュを控えることで最高品質のシャルドネが持つ純粋さが際立ち、ドライな味わいの中にも豊かな果実味を堪能できる最高峰のプレスティージュ・シャンパーニュです。