特級ボンヌ・マール2015[ドメーヌ・ブリュノ・クレール]

型番 エノテカ那須レンタルセラー在庫
販売価格 39,930円(税込)
在庫数 1本
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唯一のモレ・サン・ドニ側のボンヌ・マール所有者
ブリュノ・クレールの「特級ボンヌ・マール2015」


2022年1月に入荷した、飲み頃も近く、価格面でもお得なグレート・ヴィンテージの正規品のバック・ヴィンテージ
珍しいモレ側の「ボンヌ・マール2015」



 ボンヌ・マールはシャンボール・ミュジニーにある特級畑と紹介されることが多いのですが、実際にはシャンボール・ミュジニーとモレ・サン・ドニに跨って位置しており、畑の全体面積15.06haの内、13.54haはシャンボールに、1.52haはモレに属しています。

 元々モレ側の区画はもう少し広かったのですが、クロ・ド・タールの石垣の内側にあった、同一所有者モメサンの0.278ha分が1965年にクロ・ド・タールに編入されたため、モレ側のボンヌ・マールの面積は1.52haとなっています。

 実は、モメサン家の前にクロ・ド・タールを所有していたマレ・モンジェ家が19世紀にクロ・ド・タールに隣接する自家所有の0.278haのボンヌ・マールの畑も一緒に石垣で囲んでしまっており、このボンヌ・マールのはみ出し分が1965年にクロ・ド・タールに併合された訳です。下にボンヌ・マールの区画図を掲載しましたので、ご確認下さい。


 

ここで注目されるのが、モレ・サン・ドニ側のボンヌ・マールです。


 元々このモレ側の1.52haの区画は、マルサネの大ドメーヌ、クレール・ダユの所有分を、子ベルナールが相続したものです。しかし創業者ジョセフ・クレールの死後、相続を巡る家庭争議もあり、ジョセフの子ベルナールの引退時にクレール・ダユで働いたこともあり、家族付き合いもしていたフージェレイ・ド・ボークレールがフェルマージュ契約でボンヌ・マールの長期の賃借契約を結びます。この結果、フージェレイ・ド・ボークレールがボンヌ・マールの上位三番目の所有者となっていました。

 しかし、1980年代半ばにベルナールの子で、クレール・ダユ創業者ジョセフ・クレールの孫にあたるブリュノ・クレールがドメーヌ・ブリュノ・クレールを興し、一族の蔵と畑を再建の上、舵取りをし、ドメーヌは大発展を遂げ、現在に至っています。それに伴い、フージェレイ・ド・ボークレールに貸していたボンヌ・マールを契約期限が切れた区画から順次取り戻すこととなり、まず、2006年に0.42ha、2012年に0.22ha、そして2016年に残りの全ての区画が返還されたため、現在モレ・サン・ドニ側のボンヌ・マールの1.52haは全てドメーヌ・ブリュノ・クレールの所有(上図┘レンジ色区画)となり、「稀少なモレ側ボンヌ・マールの唯一の生産者」となっています。

 このブリュノ・クレールが所有するモレ側のボンヌ・マールはクリマ南端に位置する最大の所有者コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの区画とは対極のクリマ北端に位置しており、また特級クロ・ド・タールに隣接していることからもシャンボール側のボンヌ・マールとはかなり味わいが異なると言われています。

 現在ここに植えられている葡萄は半分が1946年、残り半分が1972年植樹の古樹ですが、今後、戻ってきた畑の土壌や葡萄樹の剪定・栽培に手を加え、自分の満足いく畑となった時、ブリュノ・クレールのボンヌ・マールは質量ともにドメーヌの看板ワインの一つとなるはずです。

  こちらの商品は、2022年1月に輸入元のラックコーポレーション様から入荷した、長期熟成に適したグレート・ヴィンテージ2015年の特級ボンヌ・マール2015です。この時点では、ブリュノ・クレールが所有していたボンヌ・マールの畑面積は0.64haとなっております。

 近年のブルゴーニュの価格高騰の中で、蔵出し正規品のバック・ヴィンテージは、飲み頃も近く、価格面でもお買い得で、非常にコスト・パフォーマンスが高く、お薦めです。
 


 こちらのインポーターはラックコーポレーションのドメーヌ蔵出し正規品で、エノテカ那須レンタルセラー保管商品となりますが、セラー契約上、お客様への直送はできないため、一旦当店を経由しての配送となりますので、通常より2〜3日お時間をいただきます。
 


【商品内容】
商品名:特級ボンヌ・マール2015
 
仏語名:2015 Bonnes- Mares Grand Cru

生産者:ドメーヌ・ブリュノ・クレール
    (Domaine Bruno Clair)
容量 :750ml
タイプ:赤ワイン

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