特級 ボンヌ・マール2009[ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ]

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販売価格 102,600円(税込)
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ミュニエの造る優良年の「ボンヌ・マール2009」

最高峰生産者J.F.ミュニエが誇る「三連星」の一つ
僅か0.36haのボンヌ・マールの畑で造る稀少ワイン


  ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエは、フランスで最も権威あるバイヤーズガイド「メイユール・ヴァン・ド・フランス」で「最高の3ツ星生産者」、「シャンボールのエレガントさを存分に体現する由緒正しきドメーヌ」、 「熱烈ファンを持ち、あまり市場に出回らない入手困難な稀少ワインの生産者」等々、今やシャンボールだけにとどまらずブルゴーニュ最高の造り手の一人として称賛されています。

 しかし、ミュニエの所有する畑は、ミュジニー、ボンヌ・マール、レ・ザムルーズとブルゴーニュ屈指であるものの、生産量は少なく、市場に出回らない稀少プレミアムワインのため高価かつ入手困難で、一般人がその素晴らしさを味わう機会も限られています。
 
 確かに、ミュニエの所有する畑は、特級ミュジニー1.13ha、ボンヌ・マール 0.36ha、一級レ・ザムルーズ0.53ha、フュエ 0.7ha 、ヴィラージュでも1.33haしかないため、生産量が少なく、高額にもかかわらず毎年瞬く間に完売してしまうのです。従って、ブルゴーニュ最大のモノポールで面積9.55haのニュイ・サン・ジョルジュ一級クロ・ド・ラ・マレシャルを除き、「お金を積んでも手に入らないワインの代表格」と言えます。

 そんなミュニエの稀少プレミアムワインの一つ、ボンヌ・マールは、力強さとフィネスが高次元で融合し、偉大なテロワールを見事に表現するシャンボール・ミュジニーを代表する特級ワインです。ミュニエ、ヴォギュエ、ルーミエ、デュジャックがボンヌ・マールの人気生産者です。

 下に特級畑ボンヌ・マールの区画図と主な所有者の区画を示した図を掲載していますので、ご覧下さい。この図はブルゴーニュワイン大全等の関連書籍を調べ、当店店長がエクセルで描画したものですので、縮尺や区画形状は正確ではありませんが、ボンヌ・マールを理解する上で参考になると思います。




 上の区画図をご覧いただくと、ボンヌ・マールの畑の中には、モレ側(図の右側)の上部から反対側の下部にかけて対角線上に一本の小径が走っていますが、この小径を境として、左上(斜面上部)の石灰質の「テッレ・ブランショ(白い土)」と右下(斜面下部)の粘土質の「テッレ・ルージュ(赤い土)」という全く異なる土壌のリューディからなっています。欧米の専門家の中には全く異なるテロワールは、二つの別クリマに分けるべきだとの意見もあるほどですが、その一方で二つの異なるテロワールが融合した時の素晴らしさもまた称賛されています。

 しかし、二つの区画をバランスよく所有している造り手は多くはありません。例えば最大の所有者コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ(区画図の〇膺А砲僚衢区画のほとんどは、テッレ・ルージュです。(これはこれで、豊満で厚みのある素晴らしいワインが産み出されます。)

 それに対し、ジョルジュ・ルーミエ(区画図のの仗А砲肇献礇奪・フレデリック・ミュニエ(区画図の∠色)は両方の区画をほぼ均等に所有し、これらをアッセンブラージュすることで、最高のボンヌ・マールと評価されており、非常に人気で入手困難なワインとなっています。また、図には掲載されていませんが、これまでテッレ・ルージュの区画だけの所有であったドメーヌ・デュジャックも2005年にテッレ・ブランショの区画を新たに取得し、両方の区画をアッセンブラージュした素晴らしいボンヌ・マールを造っています。

 ミュニエのボンヌ・マールで注目すべきは栽培されている葡萄の樹齢で、半分が1961年で、残りが1980年と1988年の植樹となっています。ミュニエ氏は、2000年代前半までのヴィンテージのボンヌ・マールは畑の半分が若木であったことから、自慢の三つのクリマの中では今ひとつ満足できるものではなかったようですが、これらが樹齢20年〜30年を過ぎた2000年代後半のヴィンテージからは「シャンボールらしい気品が感じられるものとなってきた」と評しています。

 しかし、ミュニエの所有するボンヌ・マールの面積はわずか0.36haで、ヴォギュエ2.71ha、ルーミエ1.46haと比較しても狭いことから、日本への輸出量も少なく、市場ではほとんど目にすることはありません。

 上述した理由により、日本では市場でほとんど目にする機会がないミュニエのワインでしたが、人気漫画「神の雫」第5巻、記憶を取り戻そうとしている女性画家を描いたエピソードの中で、ミュニエとその代表ワインの特級ミュジニーと村名シャンボール・ミュジニーが紹介される場面があり、日本でもその存在がよく知られることとなりました。

 中でも名手ミュニエの造る特級ミュジニー、ボンヌ・マールそして一級レ・ザムルーズは「ミュニエが誇る三連星」とも言うべき世界のワイン愛好家が探し求めるワインですが、特にこちらの特級ボンヌ・マールは優良年で長期熟成型に仕上がった2009年ヴィンテージの逸品で、下の写真の通り、美術出版社の「ワイナート66号(2012年4月発行)」においてこの2009年ヴィンテージが特級ミュジニー、一級レ・ザムルーズと共に大きく紹介されています。



 こちらのインポーターはラックコーポレーションで、エノテカ那須レンタルセラー保管商品ですが、セラー契約上、お客様への直送はできないため、一旦当店を経由しての配送となりますので、通常より2〜3日お時間をいただきます。
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【商品内容】
商品名:特級 ボンヌ・マール2009
仏語名:2009 Bonnes Mares Grand Cru
生産者:ドメーヌ ジャック・フレデリック・ミュニエ
    (Domaine Jacques Frederic Mugnier)
容量 :750m
タイプ:赤ワイン






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