ピュリニー・モンラッシェ一級 ル・カイユレ2022[ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール]

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販売価格 21,890円(税込)
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世界最高の白モンラッシェとシュヴァリエ・モンラッシェに隣接するピュリニー屈指の一級銘醸畑[ル・カイユレ]

かつてのル・カイユレの最大の所有者ドメーヌ・ジャン・シャルトロンから2004年に取得した0.73haの区画で造る秀逸な一級白ワイン

他の生産者から少し遅れ、2026年7月に入荷した質・量とも豊作の優良年、最新ヴィンテージ2022年のドメーヌ蔵出し正規品
[ピュリー・モンラッシェ一級ル・カイユレ2022]


 元はブルゴーニュ公とフランス王家が所有し、またDRCの創業者ジャック・マリー・デュヴォ・プロシェがオーナーだったこともあるヴォルネイの名門ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールは、1964年から1997年まで名醸造家ジェラール・ポテル(ニコラ・ポテルの父)が運営してきましたが、ポテルの急逝に伴いパトリック・ランダンジェ氏が新たな所有者となります。

 新オーナーのランダンジュ氏は医療器械のビジネスで成功し、ブルゴーニュに別荘を持っており、いつかドメーヌを所有したいと思っていた実業家でしたが、このドメーヌを手に入れるや否や、200万〜300万ユーロの資金を投じて、醸造施設や発酵用の木桶、他の設備も一新します。

 特に1999年に完成した醸造施設は6層構造になっており、収穫から醸造、樽熟成、瓶詰めまで、ポンプを一切使わず重力でブドウ果汁やワインが流れる仕組みになっている優れたものです。

 ランダンジェ氏が投資したのはこうした設備だけに止まらず、葡萄畑の拡張も意欲的でした。2008年にドメーヌ・モワンヌ・ユドロを買収した時に、新たに特級ボンヌ・マールやブルゴーニュ三大一級畑と評価されるレ・ザムルーズ、一級レ・シャルム、レ・フスロット等のシャンボール・ミュジニーの銘柄を新たにドメーヌのラインナップに加え、今やドメーヌ・プス・ドールは、コート・ド・ボーヌからコート・ド・ニュイに及ぶ大ドメーヌに発展しています。

 ラ・プス・ドールでも世代交代があり、2018年に、2014から2017ヴィンテージまで父と共に醸造に携わっていた、子息の ブノワ・ランダンジェ氏が新たに当主に就任し、ドメーヌが所有する卓越したテロワールをもつ畑から最高のワインを造るべく、ビオディナミへの転換の他、醸造ではアンフォラを採用するなどの改革を進めた他、新たな畑の購入も積極的で、特級エシェゾーと特級シャルム・シャンベルタンを入手し、合計7つの特級畑を所有するに至るなど、ドメーヌはさらなる挑戦と発展を続けています。

 こちらの商品は、世界最高の白、モンラッシェとシュヴァリエ・モンラッシェに隣接する一級銘醸畑[ル・カイユレ]の中の0.73haの区画で造る稀少キュヴェ[ピュリー・モンラッシェ一級ル・カイユレ2022]で、2026年7月入荷のドメーヌ蔵出し正規品です。 

 ご参考までに、近年のブルゴーニュワインの価格高騰の中で、プス・ドールの[ピュリー・モンラッシェ一級ル・カイユレ2022]の税込標準小売価格は「29,700円」と大きく値上がりをしておりますが、今回初荷特別価格にてご案内しております。


 ピュリニー・モンラッシェの一級畑カイユレは、世界最高の白ワインを産む特級畑モンラッシェの北側で農道1本を挟んで隣接すると同時に、同じく騎士の名を持つ特級畑シュヴァリエ・モンラッシェと西側で隣接するという立地条件に優れた面積僅か3.93haの小さな畑です。

 モンラッシェと同じ標高250m〜260mに位置し、東南東を向いた斜面の傾斜は緩やかで、クリマ名の語源「小石」が物語るように、小石の大変多い石灰質の土壌となっています。

 ボルドーのサン・ジュリアンの高名なスーパー・セカンドのシャトー・デクリュ・ボーカイユのボーカイユ(Beaucaillou)とは「美しい小石」と言う意味であることは良く知られていますが、こちらのカイユレのクリマ名もまた、「小石が多く土が少ない土質」(Cailleux)に由来しています。また、隣村のシャサーニュ・モンラッシェにも一級畑カイユレがあり、こちらも小石の多い畑です。

 下にピュリニー・モンラッシェの葡萄畑地図を掲載していますので、ル・カイユレ(地図中�А�とその周辺の銘醸畑の位置をご確認下さい。


 ル・カイユレの面積は3.93haで、ル・カイユレ(3.33ha)とレ・ドモワゼル(0.60ha)の二つのリュー・ディ(小区画)から構成されていますが、かつてル・カイユレの最大の所有者は3.33haを持つドメーヌ・ジャン・シャルトロンでしたが、相続税捻出のため、ド・モンティーユとクロ・デ・ランブレイに一部を切り売りし、ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールも2004年にル・カイユレを取得しましたが、元々小さな畑のため、ル・カイユレの生産者は少なく、市場で目にすることが少ない稀少ワインです。

 他の生産者の多くは既に2022年ヴィンテージ、あるいは2023年ヴィンテージをリリースしていますが、プス・ドールは少し遅れ、2025年5月に2021年ヴィンテージが日本に輸入され、今回2026年7月に最新ヴィンテージ2022年が入荷しました。

 2022年ヴィンテージのブルゴーニュは霜害や猛暑、乾燥といった温暖化による影響はあったものの、多くの生産者が質・量とも健全な葡萄を収穫することができました。2019年〜2021年の3年間、天候不順により生産量に打撃を受けていただけに、生産者の喜びもひとしおのようで、健全で、糖度と酸度のバランスに優れた葡萄が収穫できた2022年ヴィンテージは、『今後世界中のワイン愛好家の舌を魅了していくことだろう』と期待されています。

 また、ブルゴーニュ・ワイン委員会のヴィンテージ・レポートでも、『2022年のブルゴーニュは、質量とも豊作で、将来が楽しみなヴィンテージ(un millesime genereux et prometteur)』と報告されており、お薦めです。


 こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、エノテカ那須レンタルセラー保管商品となりますが、セラー契約上、お客様への直送はできないため、一旦当店を経由しての配送となりますので、通常より2〜3日お時間をいただきます。


【商品内容】
商品名:ピュリニー・モンラッシェ一級
    ル・カイユレ2022
    
仏語名:2022 Puligny-Montrachet 1er Cru
     Le Cailleret   

生産者:ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール
    (Domaine de La Pousse d'Or)
容量 :750m
タイプ:白ワイン

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