ドメーヌ・メオ・カミュゼが造る「神に愛された村」
ヴォーヌ・ロマネの人気村名ワイン
村名格畑レ・バローとレ・コミューンのアッサンブラージュで造られる最新ヴィンテージの[ヴォーヌ・ロマネ2023]
ドメーヌ・メオ・カミュゼは、ブルゴーニュ屈指の名門ドメーヌですが、2006年に没したブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエ氏とは深いつながりがあります。
メオ・カミュゼの歴史は、1900年代初頭のエティエンヌ・カミュゼ氏から始まりますが、ブルゴーニュの象徴として有名なクロ・ド・ヴージョ城がかつてはメオ家の所有であったことでもわかるように、今日のブルゴーニュの隆盛に尽力した名士であり、多くの葡萄畑を所有する資産家でした。
ドメーヌ元詰めを始めたのは1985年からで、それまでは、畑は折半耕作の形で小作人に任せ、出来上がったワインは樽のままネゴシアンに売っていました。
メオ・カミュゼは、単なる大地主に過ぎなかったのです。
メオ・カミュゼがドメーヌ元詰めを始めた背景には1980年代に多くの畑のメタヤージュ契約が切れ、小作人も引退の時期を迎えたことと、1989年にジャン・メオ氏の子息で現当主のジャン・ニコラ・メオ氏が24才の若さで生まれ育ったパリからブルゴーニュに移り、ドメーヌを託されたことがあげられます。
この時の小作人の一人でドメーヌのワインを手がけていたのが、2006年に没したブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエ氏です。
彼は、リシュブールを始めとする銘醸畑をメタヤージュしてきましたが、1989年の契約切れ後も若いジャン・ニコラ・メオ氏にワイン造りを教え、その後もコンサルタントとして関わり、ドメーヌ・メオ・カミュゼの今日の名声に寄与してきました。
ニコラ・メオ氏はアンリ・ジャイエ氏に直接指導を受けた数少ない人物のひとりで、その指導のおかげで、風味の深さや果実味のインパクト等、メオ・カミュゼの酒質は大きく向上し、今日のドメーヌの名声を築きました。
ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエに育てられ、その技と精神を今に受け継ぐブルゴーニュ屈指の名門ドメーヌ、それがメオ・カミュゼなのです。
こちらの商品は、メオ・カミュゼの造る最新ヴィンテージ2023年のヴォーヌ・ロマネのヴィラージュワイン[ヴォーヌ・ロマネ 2023]です。
古来「ヴォーヌ・ロマネには並みのワインはない」という言葉が あるように、ヴォーヌ・ロマネ村には「コートドールの王冠」とか「神に愛された村」とかの別名があります。この理由は、気候、土壌、日当たり等、葡萄栽培に理想的な条件が全て揃っているからです。
この村のロマネ・コンティを始めとする珠玉の特級畑や一級畑を中心に、これを取り巻く約240haの畑が「村名ワインの畑」となりますが、メオ・カミュゼは、1.4haの村名畑を持っています。
メオ・カミュゼのヴォーヌ・ロマネは、その村名畑の中の、�(振兌�齢約30年の「Les Barreaux(レ・バロー)と、�⊆�齢約60年の「Les Communes(レ・コミューン)の二つの区画の葡萄がアッセンブラージュされますが、「神に愛された村のテロワール」が存分に表現された仕上がりで、他の村名ワインに比べて長命で、熟成に十分時間をかけることが必要と言われています。
ブルゴーニュの2023年ヴィンテージについて、ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2023年12月19日に、『平年より穏やかな冬から始まり、ジェットコースター のような春を迎えて、芽吹きは平年より遅くなり、ほとんどの葡萄の樹は春の霜を免れた。生育は2022年の大豊作の後の再成長もあり、ややバラバラに進んだが、5月は生育に好条件となり、月末から気温が上昇し開花に向けた急速な進展を促した。6月と7月は不安定で、7月は交互に雷雨があり、最高気温は35-36度、湿度は高かった。7月11日と15日に雹が降り、マコネ南部、コート・シャロネーズ北部、ムルソー、ディジョン周辺に局地的な被害をもたらしたが、全体的には無傷だった。8月は雨が降ることもあったが、その後は季節外れの高温と日照が続き、多くのワイン生産者は葡萄の鮮度を保つために夜間や早朝に収穫を行った。その結果、近年、ブルゴーニュでは豊作の年が連続することはなかったが、優れたヴィンテージだった2022年に続き、2023年も品質の高い葡萄が収穫できた。』というレポートを発表しています。
その一方で、ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2024年10月24日に、『ブルゴーニュの2024年は、天候不順による、多難で低収量のヴィンテージ』と発表しており、今回リリースの2023年ヴィンテージは品質面でも価格面でもお薦めです。
こちらの商品は、明治34年創業のさいたま市の老舗酒卸商松澤屋様が、リーファーコンテナで直輸入したもので、店舗内セラー保管商品です。
【商品内容】
商品名:ヴォーヌ・ロマネ2023
仏語名:2023 Vosne-Romanee
生産者:ドメーヌ・メオ・カミュゼ
(Domaine Meo Camuzet)
容量 :750m
タイプ:赤ワイン