特級クリオ・バタール・モンラッシェ2023 [ドメーヌ・カロリーヌ・モレ]

型番 エノテカ那須レンタルセラー在庫
販売価格 165,000円(税込)
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ピエール・イヴの妻カロリーヌ・モレが2016年からフェルマージュ契約で0.13haの極小区画で造る稀少キュヴェ
[特級クリオ・バタール・モンラッシェ]


カロリーヌ・モレ名義で、同じ施設を使い、同じ哲学・手法の下で夫ピエール・イヴと夫婦共同で造るドメーヌのトップ・キュヴェ

前年に引き続き質・量とも豊作となった優良年、最新ヴィンテージ2023年のドメーヌ蔵出し正規品
[特級クリオ・バタール・モンラッシェ2023]


 シャサーニュ・モンラッシェの造り手「ジャン・マルク・モレ」の娘カロリーヌ・モレは、サントーバンの名匠マルク・コランの長男ピエール・イヴとの結婚を機に共同で設立・運営しているのが、「ドメーヌ・イヴ・コラン・モレ」で、当初はネゴシアンビジネスで、初ヴィンテージは2001年ですが、デビュー当初から欧米のワイン関係者から絶賛され、現在最もエキサイティングなブルゴーニュのライジング・スターと言われています。

 妻のカロリーヌは、ドメーヌ・イヴ・コラン・モレを夫と共に共同で運営する一方で、2014年に父ジャン・マルク・モレの引退により、7haの畑を相続し、2014年ヴィンテージから「カロリーヌ・モレ」名義でワインを造り始めています。このような形態はブルゴーニュでは比較的多く、例えばドメーヌ・ルロワの当主ルロワ女史は、ルロワ女史の個人ドメーヌのドーヴネを別途所有しており、これと同様にドメーヌ・カロリーヌ・モレは、カロリーヌ夫人の個人ドメーヌです。

 ドメーヌ・イヴ・コラン・モレもカロリーヌ・モレも2014年に建てられた新しい施設を利用し、夫婦共同で醸造にあたっており、醸造に際してもプレマチュアオキシデーション(熟成前の早期酸化)避けるため、熟成中のバトナージュを止め、樽も伝統的な228リットルより一回り大きい350リットルを用いている他、コルクを打栓後は蝋封を施し、瓶詰後の酸化を抑えるなど、ピエール・イヴ・コラン・モレに準じた造りをしていることから、名義こそ「カロリーヌ・モレ」ではあるものの、実質的には「ピエール・イヴ・コラン・モレのワインと同じもので、夫婦の共同作品」と言えるのではないでしょうか。

 また、カロリーヌ・モレのラインナップの中には、レ・カイユレやシャンガン等夫ピエール・イヴ所有と同じクリマもあり、両者がどのように異なるのか、飲み比べをすることにも大変興味があります。

 こちらはカロリーヌ・モレ名義で造るドメーヌのトップ・キュヴェ[特級クリオ・バタール・モンラッシェ2023]で、最新ヴィンテージ2023年のドメーヌ蔵出し正規品です。

 ご参考までに、[特級クリオ・バタール・モンラッシェ2023]の税込標準小売価格は、「209,000円」で、初荷特別価格にてご案内しております。
 
 
 クリオ・バタール・モンラッシェは、モンラッシェを取り巻くモンラッシェ周辺の特級畑群の一つですが、面積も所有者も少ないことから、市場であまり目にすることのない珍しい特級畑です。

 クリオ・バタール・モンラッシェは、シャサーニュ側のバタール・モンラッシェの南の延長線上にある面積1.57ha小さな特級畑で、1樽以上を生産できる生産者は僅か5名程度に過ぎません。カロリーヌ・モレ以外で、最も有名な造り手は、ドメーヌ・ドーヴネ(マダム・ルロワの個人ドメーヌ)、次いでユベール・ラミー、ブラン・ガニャール、フォンテーヌ・ガニャール、最大所有者のロジェ・べランといったところでしょうか。また、大手ネゴシアンが他の所有者からの買い葡萄でクリオ・バタールを造っています。

 下に、当店店長がエクセルで描画した当店オリジナルのクリオ・バタール・モンラッシェの所有者と区画図を掲載しておりますので、その下のシャサーニュ・モンラッシェの葡萄畑地図と照らし合わせて、その位置をご確認下さい。

 (*注)生産者の中には関係書籍に記載のないものや公式HPを持たず、またHPに畑位置を公開していないところも多くあり、HP写真に写り込んだ風景や文章から推測したものも含まれておりますが、ほぼ正確な区画図と考えております。また、縮尺や面積は正確なものではありませんので、この点にご留意下さい。





 下はシャサーニュ・モンラッシェの葡萄畑地図で、地図中の��(�△離丱拭璽襦Ε皀鵐薀奪轡Г硫爾量明儷呂�1.57haの小さな畑)がクリオ・バタール・モンラッシェです。



 カロリーヌの父ジャン・マルク・モレはクリオ・バタール・モンラッシェには区画は持っておりませんでしたが、父の時代からの繋がりで、2016年ヴィンテージからカロリーヌ・モレ名義でこの稀少な特級畑[クリオ・バタール・モンラッシェ]を、ボンヌ・フォワ所有の0.13haの区画をフェルマージュ契約で造るようになり、繊細で丸みのある酒質で非常にバランスが良く、注目を集めています。

 「クリオ・バタール・モンラッシェ2016」がカロリーヌ・モレの初ヴィンテージですが、フェルマージュ契約でクリオ・バタール・モンラッシェの畑を取得したのは、2016年11月であったため、2016年ヴィンテージは、買い葡萄によるもので、実際に、ドメーヌ・カロリーヌ・モレとして畑仕事をし、葡萄を栽培・育成・収穫し、醸造したのは2017年ヴィンテージからですが、堂々たるドメーヌのトップ・キュヴェとしてラインナップの頂点に輝いています。

 ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2023年12月19日、2023年ヴィンテージについて、『平年より穏やかな冬から始まり、ジェットコースター のような春を迎えて、芽吹きは平年より遅くなり、ほとんどの葡萄の樹は春の霜を免れた。生育は2022年の大豊作の後の再成長もあり、ややバラバラに進んだが、5月は生育に好条件となり、月末から気温が上昇し開花に向けた急速な進展を促した。6月と7月は不安定で、7月は交互に雷雨があり、最高気温は35-36度、湿度は高かった。7月11日と15日に雹が降り、マコネ南部、コート・シャロネーズ北部、ムルソー、ディジョン周辺に局地的な被害をもたらしたが、全体的には無傷だった。8月は雨が降ることもあったが、その後は季節外れの高温と日照が続き、多くのワイン生産者は葡萄の鮮度を保つために夜間や早朝に収穫を行った。その結果、近年、ブルゴーニュでは豊作の年が連続することはなかったが、優れたヴィンテージだった2022年に続き、2023年も品質の高い葡萄が収穫できた。』というレポートを発表しています。

 その一方で、ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2024年10月24日に、『ブルゴーニュの2024年は、天候不順による、多難で低収量のヴィンテージ』と発表しており、今回リリースの2023年ヴィンテージは品質面でも価格面でもお薦めです。


*ご注意下さい。
ピエール・イヴ・コラン・モレと同様に、瓶詰め後の酸化の影響を極力排するため、ドメーヌ・カロリーヌ・モレのキャップシールは濃緑色の蝋(ろう)キャップのため、日本への輸送中や長期の保管中に一部がはがれたり、欠けていることがあります。これは不良品ではなく、品質には全く影響しませんので、蝋キャップの一部がはがれたり、欠けていることによる返品・交換等はお受けできません。予めご了承下さい。
 

 こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、エノテカ那須レンタルセラー保管商品ですが、セラー契約上、お客様への直送はできないため、一旦当店を経由しての配送となりますので、通常より2〜3日お時間をいただきます。


【商品内容】
商品名:特級クリオ・バタール・モンラッシェ2023

仏語名:2023 Criots-Batard-Montrachet Grand Cru

生産者:ドメーヌ・カロリーヌ・モレ
   (Domaine Caroline Morey)
容量 :750ml
タイプ:白ワイン

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