特級クロ・ド・タール2021(Monopole)[クロ・ド・タール]

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販売価格 108,900円(税込)
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1141年から今日まで約900年間、一切細分化されずモノポールで続いてきたブルゴーニュ最大かつ稀有な特級畑

輸入元様からの期間限定の特別価格にてご案内する最新ヴィンテージ2021年のドメーヌ蔵出し正規品
[特級クロ・ド・タール2021(Monopole)]


*こちらの商品[特級クロ・ド・タール2021]は、期間限定販売のため、ご注文有効期間は、「4月26日(日)ご注文分まで」となります。

 クロ・ド・タールは、モレ・サン・ドニの南端近くに位置する7.53haの特級畑で、その歴史は古く、1141年にシトー派に属するタール修道院により畑が築かれたことに始まり、[石塀で囲まれたタール修道院の畑=クロ・ド・タール]の名の由来となりました。そして、それ以来今日まで広大な畑にもかかわらず、約900年もの長きに渡り、一切細分化されていないため、この間、一貫して土壌と品質の管理が行われ続けており、まさに「ブルゴーニュの至宝として圧倒的な存在感」を放つブルゴーニュ最大、かつ稀有なモノポールの特級畑です。

 また、クロ・ド・タールは、これまでの所有者が僅か4名と少ないことも特徴で、1789年のフランス革命で国庫に没収されるまではタール修道院に属し、1791年に売りに出されると、これを買い取ったのがマレ・モンジェ家で、1932年まで単独所有します。そして、1932年にモメサン家の手に渡って以降、85年間単独所有が続き、2018年1月1日をもってモメサン家からシャトー・ラトゥールやドメーヌ・デュージェニーを所有するフランソワ・ピノー氏が率いるアルテミス社傘下となりました。買収額は明らかにされていませんが、2億8千万ユーロ(邦貨換算で約380億円)とも言われています。

 一時期評価を落としたこともありましたが、1996年にオスピス・ド・ボーヌの醸造責任者を11年間務めたシルヴァン・ピティオ氏が支配人として就任して以来、品質をかつてないまでに高めることに成功し、2015年の退任後も、ドメーヌ・ド・ラルロの改革で天才とも呼ばれた著名なジャック・ディヴォージュ氏が就任、更に同氏が隣のドメーヌ・デ・ランブレイに移った2019年からはシャトー・グリエで醸造責任者を務めたアレッサンドロ・ノリ氏が引き継ぎ、クロ・ド・タールの世界的な名声と評価を更に高めています。



 クロ・ド・タールの畑は上の区画図の通り、300mx250mのほぼ長方形の形をしており、その周囲はその名の通り石塀で囲まれ、標高270m〜300mの東南東向きの斜面にあります。植えられている葡萄の平均樹齢は60年で最も古い樹は100年を超える古樹もあります。

 収穫時期は、完熟した葡萄を使うことから、この地区で最も遅いタイミングで行われることが多く、収量は丁寧な剪定と芽掻きによって、法定上限を遥かに下回るレベルの28hl/ha程度に抑えられています。

 興味深いことに、クロ・ド・タールの葡萄樹の畝は、ブルゴーニュでは珍しく斜面に対して垂直(等高線に平行)の方向に作られています。この向きは植物にとっては理想的な南北畝で、朝から夕方まで一日中日光を浴びることができ、雨・風による土壌の流失防止にも役立つ等の利点もありますが、その反面斜面の昇り降りはできないため、機械化が難しく農作業は人の手に頼らざるを得ません。

 クロ・ド・タールの土壌は主に粘土を含んだ石灰質土壌ですが、単一畑と言っても均一なテロワールではなく、粘土と石灰質の割合等が微妙に異なるため、高名な土壌微生物学の権威クロード・ブルギニヨン博士の協力を得て、標高と土壌タイプに応じて、畑を水平方向に六つの区画に区切り、収穫も六つの区画それぞれで行われ、それぞれの区画毎の葡萄の状態に応じて除梗率や樽の産地を変える等、別々の方法でワインへと仕立てられており、最終ブレンドは瓶詰直前まで行われません。これがクロ・ド・タールに複雑味と深みを与えています。
 
 こちらの商品は最新ヴィンテージ2021年のドメーヌ蔵出し正規品[特級クロ・ド・タール2021(Monopole)]で、輸入元様からの期間限定の特別価格にてご案内しております。なお、期間限定販売のため、ご注文有効期間は、「4月26日(日)ご注文分まで」となります。

 ご参考までに、[特級クロ・ド・タール2021]の税込標準小売価格は「198,000円」でございます。また、現在輸入元様倉庫に保管中で、コンディションも極めて良好です。


 ブルゴーニュの2021年は、遅霜や湿気、病気等により葡萄畑は壊滅的な被害を被り、また、フランス農務省からも過去半世紀で最低の収量との報告もされています。中でも、4月初旬の遅霜により、萌芽が早く早熟のシャルドネ主体のコート・ド・ボーヌ地区の霜害の被害は甚大で、コート・ド・ボーヌの白ワインは平均収穫量の70%〜80%減少と言われています。

 ある著名な生産者が、2021年ヴィンテージについて、『葡萄畑が大変な年で、衛生状態の良い、健全な葡萄を収穫するために一生懸命働いた』と語っているように、ブルゴーニュの2021年は『栽培家の力量と経験、ノウハウが生きた[栽培家のミレジム]とも言われ、収量こそ少ないものの、霜害や病害等の悪条件を乗り越えて健全に実った葡萄で造られたワインは高品質で、1970年代のようなクラシカルなスタイル(涼しい気温と変わりやすい天候を思い出させる、昔の純粋なブルゴーニュのヴィンテージ)』に仕上がっています。


  こちらの商品はラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、現在輸入元様倉庫保管商品です。


【商品内容】
商品名:特級クロ・ド・タール2021(モノポール)
    
仏語名:2021 Clos de Tart Grand Cru(Monopole)
    
生産者:ドメーヌ・クロ・ド・タール
    (Domaine Clos de Tart)
容量 :750m
タイプ:赤ワイン



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