ヴォルネイ一級 クロ・ド・ラ・ブス・ドール アン・アンフォール 2017[ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール]

型番 輸入元倉庫在庫
販売価格 10,890円(税込)
在庫数 2本
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ブルゴーニュ公、フランス国王、ボーヌ公が所有し、ドメーヌ名称の由来となった由緒あるモノポール一級畑
[ヴォルネイ一級クロ・ド・ラ・ブス・ドール]


クロ・デ・ソワサント・ウーヴレと甲乙つけがたいモノポール一級畑のアンフォラ醸造による特別キュヴェ

蔵と輸入元倉庫の好環境下で9年の熟成の時を経て、そろそろ飲み頃に入り、好コンディションかつ価格面でもお買い得なドメーヌ蔵出し正規品のバック・ヴィンテージ
[ヴォルネイ一級クロ・ド・ラ・ブス・ドール
アン・アンフォール 2017]


*こちらの商品は、現在輸入元様倉庫に保管中のもので、期間限定の特別価格にてご案内しております。

 このドメーヌの名前の元となったクロ・ド・ラ・プスドールの畑が最初に記録に登場するのは1272年という古いもので、ブルゴーニュ大公家が所有しその後、フランス王家のものとなった由緒ある畑ですが、「プス=Pousse」とは、「若芽とか新芽」の意味ですから、プス・ドールは、直訳すると「黄金の新芽」となります。 

 ところが、1967年にフランス政府が、ドメーヌが一つの畑のワインしか造っていない場合を除き、葡萄畑の名称をドメーヌ固有のものとして使用することはできないと決定したことから、ドメーヌの名称はそのままにして、同名の畑の方を「ブス・ドール(Bousse d'Ore)」と改名した経緯があります。

 その名称の推移は別にしても、この面積1.94haはドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールの単独所有する畑で、斜面が南東向きで午後の日照時間も長い立地で、そのワインは豊かで濃密な味わいを持つ、ヴォルネイの最上ワインとして知られます。

 現所有者の前に一時DRCの所有者であったジャック・マリー・デュヴォー・ブロシェが所有していたこともありましたが、この由緒ある葡萄畑を持てたことを非常に誇りに思っていたようです。
 下の写真は、クロ・ド・ラ・ブス・ドールのゲートからドメーヌの邸宅方面を望む写真です。併せて、ドメーヌ・プス・ドール周辺のヴォルネイの葡萄畑の航空写真も掲載しておりますので、その位置をご確認下さい。





 ドメーヌ・ド・ラ・プスドールには、もう一つ有名なモノポール「クロ・デ・ソワサント・ウーヴレ」があり、この両者はいずれも甲乙つけがたいヴォルネイ最上ワインとなっています。また、プス・ドールの邸宅の前庭のように広がるクロ・ドーディニャックも、クロ・ド・ラ・ブス・ドールと似た土壌と下層土を持つプス・ドールの三つ目のモノポール一級畑です。

 こちらの商品は、2026年4月下旬入荷予定の蔵と輸入元倉庫の好環境下で9年の熟成の時を経て、そろそろ飲み頃に入ったドメーヌ蔵出し正規品のバック・ヴィンテージ[ヴォルネイ一級クロ・ド・ラ・ブス・ドールアン・アンフォール 2017]で、木樽ではなく素焼きの壺(アンフォラ)ヴァージョンの特別キュヴェです。

 ご参考までに、最新ヴィンテージ2021年のプス・ドールの[ヴォルネイ一級クロ・ド・ラ・ブス・ドール アン・アンフォール 2021]の標準税込小売価格は、「22,000円」でございます。今回は、好コンディションかつ飲み頃が近いことに加え、輸入元様からリリース時よりも安価な期間限定の特別価格にてご案内いただいており、価格面でもお買い得でお薦めです。


ここで、アンフォラ醸造のワインについて簡単にご説明いたします。

 「ワイン発祥の地」として知られているジョージアでは、紀元前6000年も前から、このアンフォラを用いたワインが造られていました。

 アンフォラは素焼きの粘土で作られているため気密性が低く、木樽と同様にワインに微量の酸素を供給することができ、また、外の温度変化の影響も受けにくいことから、ゆるやかな酸化による熟成をおこなうことができます。木樽での醸造・保管は後に発明・普及したもので、元々ワインの醸造・保管はアンフォラによって行われていました。

 木樽は、今から約2000年前にケルト人が初めて作ったとされていますが、16世紀末までは木樽は単に運搬・保存用の容器に過ぎませんでした。16世紀末になって木樽からタンニンやヴァニリン等の物質が溶出し、それがワインに、より複雑味を与える機能があることが分かってからは、ワイン造りには木樽が欠かせないものとなりました。

 この木樽の機能の発見と普及により、ワイン造りの主役の道具の座から姿を消したアンフォラですが、近年自然派ワインの流行と共に、自然にもっとも近い形でワインを造ることができるアンフォラを使ったワイン造りが復活してきており、現在ではイタリアが最も盛んです。

 アンフォラで造られたワインは、木樽同様に緩やかな酸化によるまろやかさが出ますが、木樽由来の香りやタンニンがワインに溶出しないため、葡萄のピュアな果実味を得ることができ、アンフォラを使ったワイン独特の風味と複雑味が表れます。


 ラ・プス・ドールでは、新しい挑戦として、2015年ヴィンテージの「ヴォルネイ一級アン・カイユレ」から初めてアンフォラ・バージョンを造り始め、現在ではドメーヌを代表する二つのモノポール「クロ・デ・ソワサント・ウーヴレ」と「クロ・ド・ラ・ブスドール」の二つの銘柄に通常バージョンとアンフォラ・バージョンの二種類のキュヴェを造っています。

 輸入元資料では、このアンフォラ・バージョンのキュヴェについて『若干の枯れたアロマがアンフォラ熟成の特徴。口に含むとピュアな印象。後付けなボリューム感はなく、葡萄本来の複雑味が感じられる。』とコメントされています。二つのバージョンを飲み比べてはいかがでしょうか。

 また、ブルゴーニュの2017年は霜害によって収量が激減した前年とは打って変わって、天候に恵まれ素晴らしい葡萄が収穫でき、長期熟成にも適した優良ヴィンテージと評価されています。


 こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品のバック・ヴィンテージで、現在は輸入元倉庫保管商品です。


【商品内容】
商品名:ヴォルネイ一級クロ・ド・ラ・ブス・ドール
    アン・アンフォール2017
    
仏語名:2017 Volnay 1er Cru
     Clos de la Bousse d'Or En Amphore 

生産者:ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール
    (Domaine de La Pousse d'Or)
容量 :750m
タイプ:赤ワイン

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