[先行販売]特級エシェゾー2023[ドメーヌ・マニエール・ペール・エ・フィーユ(旧リシャール・マニエール)]

型番 輸入元倉庫在庫
販売価格 49,500円(税込)
在庫数 在庫0本売切れ中

SOLD OUT
DRCがクリマの82%を占有する優良小区画レ・プレレール中央に位置し、両側をDRCに挟まれる好立地のエシェゾー

「畑で生まれ、畑で死ぬ」という生粋のヴィニュロン、
リシャール・マニエールが樹齢80年の古樹から造る最新ヴィンテージ2023年のドメーヌ蔵出し正規品
[特級エシェゾー 2023]


3月14日(土)ご案内の先行販売分は完売いたしました。ありがとうございます。現在輸入元様に追加仕入れの可否について問い合わせ中ですので、追加仕入れ可能の場合は、3月16日(月)に追加販売をいたします。今しばらくお待ちくださいませ。

 ドメーヌ・マニエール・ペール・エ・フィーユあるいはリシャール・マニエールの名前を聞いて『あのエシェゾーの所有者か!』と思われる方はかなりのブルゴーニュ通ですね。37.69haの面積から成る特級エシェゾーの11の小区画の中では、心臓部にある「元々のエシェゾー」である「エシェゾー・デュ・ドゥスュ3.55ha」とその隣にある「レ・プレレール5.21ha」が、最良の区画と評価されています。

 特に、小区画レ・プレレールは面積5.21haの内の、実に4.25ha(約82%)をDRCが占有していることもこの高い評価の一因となっています。
(*注:小区画[Les Poulailleres]のカタカナ表記は、「レ・プーライエール」としたものもありますが、当HPでは、ブルゴーニュワイン大全の記載に準じ、「レ・プレレール」と表記しております。)

 下に、当店店長がエクセルで描画した特級エシェゾーの小区画とDRCの所有区画を示した概略地図を掲載していますので、ご覧下さい。


 上の地図の通り、小区画レ・プレレールの8割強がDRC所有ですが、レ・プレレールの中央に、DRC(赤色で塗りつぶし部分)に両方を挟まれている区画(黄色で塗りつぶし部分)を所有しているドメーヌがあり、これがマニエール・ペール・エ・フィーユ(旧リシャール・マニャール)です。

 両側をDRCに挟まれていると言うより、むしろ「レ・プレレールのど真ん中に位置し、DRCの畑を分断しているエシェゾーの所有者」と言った方が正確です。

 こちらの商品は、最新ヴィンテージ2023年のマニエール・ペール・エ・フィーユの幻とも言われる稀少キュヴェ[特級エシェゾー2023]で、2026年3月中旬入荷予定のドメーヌ蔵出し正規品です。

 ご参考までに、こちらの[特級エシェゾー2023]の税込小売標準価格は「68,200円」となっており、先行販売特別価格にてご案内しております。なお、現在輸入元様倉庫に保管中の商品の先行販売のため、お届けは、3月20日(金・祝日)以降となります。




 平均樹齢80年の古樹から新樽率60%、18ヶ月樽熟成で、造られるマニエールのエシェゾーは、口に含むとまず、その甘みと力強さに驚かされます。その後すぐにその甘みがゆっくりと広がり、様々な果実や花のような香りを強く感じる。そのまま複雑に変化していく味わい、長く続く余韻とともに完成度の高さを見せつけられるクオリティと個性が明確に表現されています。

 下に、マニエール・ペール・エ・フィーユのエシェゾーの所有区画の写真を掲載していますのでご確認下さい。写真の通り、DRCとの区画の間にはこれを分ける小道も塀もなく、単に畝が並んでいるだけです。


 このような素晴らしい区画を所有しているのは偶然ではありませんし、また無名のぽっと出の造り手でもありません。ドメーヌ・リシャール・マニエールは1795年からヴォーヌ・ロマネ村の中心に居を構える歴史ある造り手で、現当主のリシャール・マニエールで5代目となります。



 先代の頃はマニエール・ノワロ名義でワインを手掛けており、ロバート・パーカーからは、「熟成力のある凝縮したリッチなブルゴーニュを手掛ける」というコメントともに4ツ星評価を得ています。因みにノワロはリシャールの母方の家系で、この一族の醸造所や邸宅はヴォーヌ・ロマネ中心部のDRCとは筋向いの場所に集まっており、ヴォーヌ・ロマネ最大の土地の所有者の一人なのです。

 10haの所有畑は本拠地ヴォーヌ・ロマネを中心に、南はニュイ・サン・ジョルジュから北はフィサンまで広がっていますが、由緒ある造り手だけにそのラインナップは素晴らしく、グランクリュのエシェゾーをはじめ、ヴォーヌ・ロマネ屈指の一級畑レ・スショや、ニュイ・サン・ジョルジュを代表する一級オー・ブドやレ・ダモードを古樹の葡萄と共に先祖代々受け継いできています。

 そのような老舗ドメーヌが日本でそれほど知名度が高くないのは、これまでワインの大半をネゴシアンにバルク売りしており、ドメーヌの名を冠したワインが市場に出ることが絶対的に少なかったためです。しかし、そのクオリティに感銘を受けたブルゴーニュのワイン商が「絶対に元詰めをしてドメーヌの名前でワインを世に出すべきだ」と、リシャールを説得し、ようやく元詰め本数は増えたものの、その内9割がフランス国内で消費されてしまうため、国外で彼のワインに出会う機会は非常に稀であるため、日本では「知る人ぞ知るドメーヌ」にとどまっています。

 黙々と畑仕事に取り組むリシャールの評価は「畑で生まれ、畑で死ぬ」という生粋のヴィニュロンとされ、リュット・レゾネでの栽培では、除草剤や殺虫剤は使用せず、同村の醸造家たちが「葡萄畑ではなく庭園だ」と評するほど、彼の畑は完璧に整っているとされます。

 中でも優良小区画レ・プレレールのど真ん中という絶好のロケーションを誇るエシェゾーは、DRC側から再三買収や畑の交換が持ちかけられるようですが、このような名家でもあり、応じる気配は全くないようです。(もっともDRCのエシェゾー区画は現在は自社所有ではなく、賃借中です)

 豪華絢爛たるDRCのラインナップの中では、エシェゾーはDRCの入門編とも言えるキュヴェですが、新しいヴィンテージで、その価格は数十万円でしょうか。畑や葡萄樹の手入れ、ヘクタール当たりの収量、醸造設備や技術、諸々のコストなどの違いもあり、単純比較はできないものの、マニエールのエシェゾーの価格はDRCの1/10〜1/15程度で、造り手のレベルと古樹の葡萄、そして何よりもDRCからも羨望される好立地を考慮するとお買い得なエシェゾーと言えるのではないでしょうか。

 事実、同じテロワールの土壌でありながら生産者により味わいと価格が違うといういかにもブルゴーニュワインの見本のようなマニエール・ペール・エ・フィーユのエシェゾーはその立地の蘊蓄からしても稀少性からしてもワイン会等での話題性は抜群で、輸入元からの割当本数も極僅かで、常に売切れ状態で、幻とも言われる稀少人気ワインです。

 ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2023年12月19日、ブルゴーニュの2023年ヴィンテージについて、『平年より穏やかな冬から始まり、ジェットコースター のような春を迎えて、芽吹きは平年より遅くなり、ほとんどの葡萄の樹は春の霜を免れた。生育は2022年の大豊作の後の再成長もあり、ややバラバラに進んだが、5月は生育に好条件となり、月末から気温が上昇し開花に向けた急速な進展を促した。6月と7月は不安定で、7月は交互に雷雨があり、最高気温は35-36度、湿度は高かった。7月11日と15日に雹が降り、マコネ南部、コート・シャロネーズ北部、ムルソー、ディジョン周辺に局地的な被害をもたらしたが、全体的には無傷だった。8月は雨が降ることもあったが、その後は季節外れの高温と日照が続き、多くのワイン生産者は葡萄の鮮度を保つために夜間や早朝に収穫を行った。その結果、近年、ブルゴーニュでは豊作の年が連続することはなかったが、優れたヴィンテージだった2022年に続き、2023年も品質の高い葡萄が収穫できた。』というレポートを発表しています。

 その一方で、ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2024年10月24日に、『ブルゴーニュの2024年は、天候不順による、多難で低収量のヴィンテージ』と発表しており、今回リリースの2023年ヴィンテージは品質面でも価格面でもお薦めです。


 こちらの商品は、フィラディス様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、現在輸入元様倉庫保管商品です。


【商品内容】
商品名:特級エシェゾー2023

仏語名:2023 Echezeaux Grand Cru

生産者:ドメーヌ・マニエール・ペール・エ・フィーユ
   (Domaine Maniere Pere et Fille)

容量:750ml  
タイプ:赤ワイン




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