「最高の品質」を追求して生まれた、品格と親しみやすさを併せ持つシャトー・マルゴーのサード・ラベル
2023年リリースの最新ヴィンテージの人気ワイン
[マルゴー・デュ・シャトー・マルゴー2017]
*売切れ中でしたが、2024年8月再入荷。再入荷分も残りあと2本です。
400年以上もの間、常に卓越したワインを作り続けているシャトーマルゴーの歴史の中で、セカンドラベルであるパヴィヨン・ルージュの誕生から100年以上経った2009年に、満を持して生まれたサードラベルがこのマルゴー・デュ・シャトー・マルゴーです。
セカンドワインではシャトー・マルゴーのパヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴーが有名で、ファースト・ラベルに比べ格段にお手ごろな価格で手に入れることができるため元々人気が高い商品ですが、このサード・ラベルは更にお手頃の価格であり、ブランド力、知名度、品質も優れていることからギフトとしても好適で毎年リリース後に即完売となっています。
シャトー・マルゴーはこれまで、グランヴァンのシャトー・マルゴーとセカンドのパヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー、白ワインのパヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴーしか生産せず、基準に届かないワインはバルクワインとして売却してきましたが、1997年からサードワインのためのセレクションは始めており、2009年の品質が素晴らしかったため、新たなキュヴェとしてリリースを開始したものです。
シャトー・マルゴーは、設立当初から現在まで、追加購入などによる畑の拡大を一切行っていませんので、葡萄の収量は昔と変わりません。それにもかかわらず、新しいワインがリリースされたということは、 ファーストラベル、セカンドラベルに使用する葡萄をより厳選していることの証なのです。
言い換えれば、かつてはファースト、セカンドに成り得た品質の葡萄が、このサードラベルへ使用されているということで、事実、2010年代のシャトー・マルゴーとセカンドのパヴィヨン・ルージュとを合わせた生産本数は、1990年代と比べて8割程度に減少しており、使用する葡萄を厳選していることが分かります。
従って、このマルゴー・デュ・シャトー・マルゴーは、ファースト、セカンドの品質に満たない葡萄やワインが多く出来てしまったために誕生したのではなく、 あくまでファースト、セカンドの更なる品質向上を目指す中で生まれたサードラベルで、シャトー・マルゴーの飽くなき品質の追求と、常に進化をしていく姿勢の賜物なのです。
パヴィヨン・ルージュが1908年、パヴィヨン・ブランが1920年の発売で、約1世紀ぶりの新ワイン導入となり、「生産量は4万本で、日本ではレストランに8割を振り向け、いつかはシャトー・マルゴーを目指す人たちの入門篇」として話題になりました。
ボルドーのワインは現地のネゴシアンを通じて販売されるのが原則ですが、このワインはネゴシアンを通さず、シャトーが直接販売を行うという異例の措置がとられています。
こちらの商品は、このサード・ラベル・シリーズの最新ヴィンテージとなる[マルゴー・デュ・シャトー・マルゴー2017]で、シャトー側で飲み頃を見極め、2023年冬にリリースされました。初回入荷分及び2024年6月&7月入荷分は完売しておりましたが、2024年8月に再入荷いたしました。今回が最後の入荷となります。
グラン・ヴァンのシャトー・マルゴーは、価格は勿論ですが、飲み頃までに長年の熟成の時を要します。それに対し、このサード・ラベルのマルゴー・デュ・シャトー・マルゴーは、早くからマルゴーの魅力の片鱗を味わえ、品質も優れている上に、価格も手頃で話題性もあり、生産量も少ないことから毎年リリース後すぐに売り切れとなる人気ワインです。
また、エージェントも限定されており、日本では特にレストラン中心に割り当てられるため、市場にあまり流通せず、店舗でもあまり見かけることのない人気稀少ワインです。
シャトー・マルゴーの公式HPでは、このマルゴー・デュ・シャトー・マルゴーについて、次のコメントが寄せられています。
『柔和な味わい、瑞々しさ、そして優れたバランス。フローラルな香りや赤系果実のノートが広がり、味わいには凝縮感と同時に絹のようななめらかさがあります。上品な粘性を含み、タンニンのストラクチャーを調和良く整えています。今すぐにでも美味しくお飲みいただけますが、まだ若いヴィンテージなので熟成後も楽しみです。』
また、2017年の気候と生育・収穫の状況についても公式HPで紹介されておりボルドーの2017年に共通すると思われますので、抜粋・掲載します。ご参考になさってください。
『2017年の最初の数ヶ月は十分な降雨量の恩恵を受け、地下水が安定しました。冬季は比較的暖冬と言えるコンディションでした。葡萄は4月4日あたりから出芽し、その後の春季の気温についてはさほど深刻に捉えていなかったのですが、4月27日と28日の夜間に霜の被害に見舞われた際には、私達のテロワールが何よりもまず気候条件に左右されるという現実に改めて直面しました。ただし立地条件が良かったため、私達の所有する区画内での霜害箇所は幸い全体の10%程度にとどまり、それは赤ワインを造る区画のみでした。
2017年の葡萄の生育状況については、6月の最終週のみ降雨量が非常に多かったのですが、開花はすでに5月25日から30日にかけて済んでおり、その時期は効率的で均質な受粉に適したコンディションに恵まれました。2017年の7月と8月の気候は前年同様、暑く非常に乾燥していました。しかしながら、白葡萄の収穫が終わった直後、9月上旬に雨に見舞われることになりました。
これにより、収穫の際には、重大な決断を下すことになりました。ボトリチスの被害に遭う前に完熟度を満たさない葡萄を収穫するか、それとも9月末に向けての天候の回復を見込んで、高い完熟度に達した凝縮感に富むブドウを収穫するか・・・
高品質を追求する私達の方針に従い、また天候状況が回復するという予報を信じて後者の選択肢を選んだ結果、例外的な好天の下、9月12日から10月3日にかけて黒葡萄の収穫を無事に行うことができました。』
こちらの商品は、エノテカ様経由購入後、直ちに環境と設備の優れたエノテカ那須エイジングワインセラーに搬入し、現在も保管を委託中のものです。
また、セラー規約でエノテカ那須エイジングワインセラーを出庫したワインは再入庫できないため、搬入後から現在まで、一切倉庫外には出ておらず、この間、動かされることなく、良好なコンディション下で熟成のための眠りについている希少プレミアムワインです。
当店では、このように買付から現在の保管、今後の配送に至るまで一度もエノテカ(株)の管理下から外れたことのないワインを【秘蔵】と定義し、これに該当するワインにのみ【秘蔵】マークを付けています。
こちらのエノテカ那須エイジングセラー保管商品については、「配送期間の短縮及び配送に伴うリスク軽減」のためエノテカ那須エイジングセラーからお客様の元へ直送いたします。
また、エノテカ那須エイジングセラー保管商品と店舗内保管セラー商品を同時にご購入になった場合には、原則として、エノテカ那須及び当店からそれぞれを個別に配送いたしますが、その場合の追加の配送料はいただきません。
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750ml 赤ワイン