プイイ・フュイッセ マリー・アントワネット 2021[J.J.ヴァンサン]

型番 店舗内セラー在庫
販売価格 5,500円(税込)
在庫数 2本
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父J.J.ヴァンサン名義で造るネゴシアンラベルながら、実際は親戚筋の所有する畑をドメーヌ自らが管理して造る実質的なドメーヌ・ワイン
[プイイ・フュイッセ マリー・アントワネット]



最新ヴィンテージ2021年のドメーヌ蔵出し正規品
[プイイ・フュイッセ マリー・アントワネット2021]


 プイイ・フュイッセをブルゴーニュ地方南部の田舎酒からコストパフォーマンスに優れたスタイリッシュな辛口白ワインへと導き、世界に大きく広めたのがシャトー・ド・フュイッセで、1852年以降、五世代にわたってヴァンサン家が守ってきており、現在は、4代目当主のジャン・ジャック・ヴァンサン氏が息子のアントワーヌ氏にバトンを渡し、新しい時代に入っています。

 シャトー・ド・フュイッセは、15世紀に造られた五角形の塔とルネサンス様式のポーチが特徴的で、現在は35haもの葡萄畑を所有し、まさに「プイイ・フュイッセの大御所」とも言える造り手です。


 こちらの商品は、最新ヴィンテージ2021年のドメーヌ蔵出し正規品で、父J.J.ヴァンサン名義で造るネゴシアンラベルの村名ワイン[プイイ・フュイッセ マリー・アントワネット2021]です。

 ヴァンサン家は当主アントワーヌの家族のほかにも、葡萄畑を所有する親戚筋が数多くあり、それらの葡萄をまとめて造るラインが、ネゴシアンラベルの「J.J.ヴァンサン」で、これにはドメーヌの若木の葡萄が使われることもあるそうです。そのためボトルのラベルには[Famille Vincent(ヴァンサン家)]の表記があります。

 2003年以降は親戚の葡萄畑もシャトー・ド・フュイッセのスタッフが管理のうえ醸造していることから、事実上、ドメーヌものとなんら変わりのないアイテム群となっています。

 また、このインパクトのあるキュヴェ名を聞くとフランス国王ルイ16世の妻、マリー・アントワネット王妃にちなんだワインのように思われますが、このキュヴェ名の[マリー・アントワネット]は、当主アントワーヌの祖母(J.J.ヴァンサンの母)の名前からとったものだそうで、祖母に捧げる「オマージュ」としてリリースしたワインです。 
 


 こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、店舗内セラー保管商品です。


【商品内容】
商品名:プイイ・フュイッセ
    マリー・アントワネット2021
    
仏語名:2021 Pouilly-Fuisse
    Marie Antoinette
    
生産者:ジャン・ジャック・ヴァンサン
   (J.J.Vincent)
容量 :750ml
タイプ:白ワイン

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