ピュリニー・モンラッシェ一級レ・ペリエール2021[ドメーヌ・ジャック・カリヨン]

型番 エノテカ那須レンタルセラー在庫
販売価格 26,400円(税込)
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ピュリニーで500年続く名家カリヨン家を継承するジャック・カリヨンが0.61haの区画で造る秀逸な白ワイン
[ピュリニー・モンラッシェ一級レ・ペリエール2021]


霜害と多湿に伴う病害により、収量が激減した最新ヴィンテージ2021年の稀少なドメーヌ蔵出し正規品

  カリヨン家は、約 500 年にわたりピュリニー モンラッシェの土地で葡萄栽培を行ってきた長い歴史を有する由緒正しき家柄で、このカリヨン家の中興の祖とも言うべき人物が1960年代に14代目当主となったルイ・カリヨンです。

 ルイ・カリヨンには、0.12haの極小面積のビアンヴニュー・バタール・モンラッシェ以外には特級畑はありませんでしたし、謙虚な性格で、値付けも控えめであったため、スーパースター的なドメーヌには見えませんでしたが、2010年に二人の息子ジャックとフランソワに畑を譲って引退するまで、安定的に高品質のワインを生産し、ドメーヌ・ルフレーヴに比肩するピュリー・モンラッシェ屈指の白ワインの造り手と言われ、高く評価されてきました。

 ルイ・カリヨンの長男ジャックは、1980 年ボーヌのワイン醸造学校で学んだ後、ドメーヌに戻り、父の下で働き始め、ワイン醸造とマーケティングの業務についていました。

 そして、先代ルイ・カリヨンの引退に伴い、2010年にドメーヌ所有の畑は兄弟ふたりの間で分割・相続され、長男のジャックが起こしたドメーヌがこちらの[ジャック・カリヨン]、そして次男のフランソワが起こしたドメーヌが、[フランソワ・カリヨン]です。

 父ルイ・カリヨンの畑を相続したため、ドメーヌのポートフォリオはピュリニー・モンラッシェが中心で、隣接するシャサーニュ・モンラッシェやサントーバンにも畑を所有し、現在の所有畑は6.5haで、ブルゴーニュでは標準的な規模ですが、3ha近くを村名ピュリニー・モンラッシェが占めています。 

 ジャック・カリヨンは、そのワイン造りにおいて「テロワールの特徴を最大限生かすこと」に最も重点を置いており、どのアペラシオンも味わい全体のバランスに優れ、テロワールの個性を余すことなく表現した味わいを堪能することができます。
 
 ドメーヌの真骨頂はやはり白ワインで、世界中の権威あるレストランのワインリストにオンリストされ、大変高い評価を得ています。弟の運営するドメーヌ・フランソワ・カリヨンと共に名家カリヨン家の古くからの歴史と伝統を守りつつ、今後の更なる飛躍が期待されるドメーヌです。

 こちらの商品は、最新ヴィンテージ2021年のドメーヌ蔵出し正規品[ピュリニー・モンラッシェ一級レ・ペリエール2021]です。

 ピュリニー・モンラッシェ一級畑レ・ペリエール(下地図の��は、隣村ムルソーの最高の一級畑ペリエールと同名のため、連続しているように思われますが、その間(北側)にはピュリニー・モンラッシェ一級レ・ルフェールがあります。また、南側には、アンリ・ボワイヨの単独所有一級畑クロ・ド・ラ・ムシェール、斜面上には一級畑レ・コンベットがあります。下にピュリニー・モンラッシェの葡萄畑地図を掲載していますので、その位置をご確認下さい。


 クリマ名のレ・ペリエールは、”石切り場”に由来し、南東を向いた畑は、泥灰質と粘土石灰質の土壌から成り、切れ味鋭い生き生きとしたミネラルが特長のワインを生み出します。

 ジャック・カリヨンが父から引き継いだこのレ・ペリエールに所有する区画は0.61haで、植えられている葡萄の樹齢は約40年です。

 ジャック・カリヨンでは、澱との接触は長めにしつつ、樽香は抑えるという、バランスを重視した熟成法を採用していますので、『空圧式プレス機で葡萄を圧縮し、発酵後、バトナージュを行いながら澱に1年以上接触させた状態で熟成。新樽比率は15%〜20%と低く、果実の風味が損なわれないよう細心の注意が払われています。熟成後は、さらにステンレスタンクで6ヵ月寝かした後、清澄、濾過を最小限にとどめて瓶詰めされます。』

 このレ・ペリエールは、父ルイ・カリヨンの時代からドメーヌを代表する一級ワインの一つで、ジャスパー・モリス氏はその著書[ブルゴーニュワイン大全]の中で、レ・ペリエールのクリマを代表する秀逸な造り手としてルイ・カリヨンを第一に挙げています。

 また、最新ヴィンテージとなるブルゴーニュの2021年は、遅霜や湿気、病気等により葡萄畑は壊滅的な被害を被り、また、フランス農務省からも過去半世紀で最低の収量との報告もされています。中でも、4月初旬の遅霜により、萌芽が早く早熟のシャルドネ主体のコート・ド・ボーヌ地区の霜害の被害は甚大で、コート・ド・ボーヌの白ワインは平均収穫量の70%〜80%減少と言われています。

 ある著名な生産者が、2021年ヴィンテージについて、『葡萄畑が大変な年で、衛生状態の良い、健全な葡萄を収穫するために一生懸命働いた』と語っているように、ブルゴーニュの2021年は、『栽培家の力量と経験、ノウハウが生きた[栽培家のミレジム]とも言われ、収量こそ少ないものの、霜害や病害等の悪条件を乗り越えて健全に実った葡萄で造られたワインは高品質で、1970年代のようなクラシカルなスタイル(涼しい気温と変わりやすい天候を思い出させる、昔の純粋なブルゴーニュのヴィンテージ)』に仕上がっています。

 この収量減の影響で、これから順次リリースされる2021年ヴィンテージは大幅な価格高騰と品薄が必至な状況となっておりますので、著名生産者のワインはお早目の購入をお薦めいたします。


 こちらの商品はラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、エノテカ那須レンタルセラー保管商品ですが、セラー契約上、お客様への直送はできないため、一旦当店を経由しての配送となりますので、通常より2〜3日お時間をいただきます。
 
*エノテカ�蠅函�当店及び当ホームページとは、業務上及び営業上の関係は一切ございません。


【商品内容】
商品名:ピュリニー・モンラッシェ一級
    レ・ペリエール2021

仏語名:2021 Puligny- Montrachet 1er Cru
    Les Perrieres

生産者:ドメーヌ・ジャック・カリヨン
   (Domaine Jacques Carillon)
容量 :750ml
タイプ:白ワイン


 


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