「2020ピエール・モレの特級バタール・モンラッシェを含む白ワイン6本セット」 [ドメーヌ・ピエール・モレ]

型番 エノテカ那須レンタルセラー在庫
販売価格 148,500円(税込)
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ルフレーヴの元醸造長ピエール・モレの「特級バタール・モンラッシェ」や「ムルソー一級ペリエール」を含む最新ヴィンテージ2020年の白ワイン6本セット


ドメーヌ・ピエール・モレが所有する白の全クリマを揃えたコンプリート6本セット
最新ヴィンテージ2020年のドメーヌ蔵出し正規品



 ピエール・モレは、1988年〜2007年までの20年間にドメーヌ・ルフレーヴの醸造長を勤め、この間にルフレーヴを世界一の白ワイン生産者として現在の揺るぎない地位を築きました。その一方で、自身の小さなドメーヌを運営、さらにラフォンの畑返却による利益減少の埋め合わせとして、1992年にはネゴス・ブランドの「モレ・ブラン」を設立し、二足のわらじならぬ三足のわらじを履くことになったのです。

 ルフレーヴの醸造長に就いてから20年後の2008年、ドメーヌ・ピエール・モレとモレ・ブランの仕事に集中するためルフレーヴから離れ、娘のアンヌを共同経営者に迎えて、父娘で11haの畑を耕作し、同時にモレ・ブランを経営していますが、葡萄畑ではルフレーヴと同様に1993年から有機農法に切り替え、1998年以降ビオディナミに転換しています。

 ピエール・モレは、白ワインの生産地ムルソーの造り手であることから、名称の「ブラン(Blanc)」は、「白ワイン」を意味していると思われがちですが、この「ブラン」は奥様の旧姓だそうです。

 ドメーヌとネゴスの両方を運営する造り手のワインは、ドメーヌを「主」、ネゴスを「従」ととらえられがちですが、ピエール・モレの場合はそれにあたらず、ネゴスの葡萄区画でも自ら畑仕事をする等ドメーヌ同様のケアがとられており、モレ・ブランは、「ドメーヌ的ネゴシアン」と評価されています。

 従って、たとえば村名ムルソー同士をブラインドで試飲したとしても、その葡萄が栽培された区画による違いはともかく、品質的な優劣を感じることはないと言われるほどです。
 
  こちらの商品は、最新ヴィンテージ2020年の自社畑の葡萄で造るドメーヌ・ピエール・モレのトップ・キュベ「特級バタール・モンラッシェ」、ムルソー最良の一級畑「ペリエール」等ドメーヌが所有する白の全クリマを揃えた6本セットです。

 また、この6本セットは、輸入元倉庫から3月中旬に当店に入荷後、直ちにエノテカ那須レンタルセラーに移送し、専用セラーを開設・保管しておりますので、当店へ取り寄せることなく、エノテカ那須レンタルセラーからの直送でお届けいたします。



 このセットに含まれるワイン(各1本)とその説明は以下の通りです。ご参考までに、輸入元の標準小売価格は、この6本セット合計で、「税込価格190,520円」となっております。また、価格とは別に、ピエール・モレの特級バタール・モンラッシェとムルソー一級ペリエールは入手が難しい人気稀少キュヴェでございますので、併せてご検討下さいませ。

1.特級バタール・モンラッシェ2020
2.ムルソー一級ペリエール2020
3.ムルソー レ・テソン2020
4.ムルソー レ・テール・ブランシュ2020
5.ムルソー2020
6.ブルゴーニュ・コート・ドール シャルドネ2020


1.特級バタール・モンラッシェ
  バタール・モンラッシェは、モンラッシェの下に隣接し、ピュリニー・モンラッシェ村とシャサーニュ・モンラッシェ村に跨って位置する総面積11.8327haの特級畑で、風味が豊かでボディが大きく、重厚で骨格ががっしりしており、みずみずしさや繊細さより、重量感やパワーが似合うとされるワインです。

 ドメーヌ・ピエール・モレがこのバタール・モンラッシェに所有する畑は、ピュリニー・モンラッシェ側で、クリマの最上部、モンラッシェの真下(ドメーヌ・ラモネが所有するモンラッシェの下付近)という好立地にある面積0.49haの区画で、斜面下部に比べ表層土も薄く、水捌けの良い土壌となっています。また、葡萄樹の平均樹齢は45年となっています。

 ドメーヌ・ピエール・モレが所有するただ一つの特級ワインであるバタール・モンラッシェは、極めて力強く、粘着性のあるリッチな味わいですが、同時にミネラルも強く感じられ、熟成のポテンシャルも極めて高く、20年以上の熟成に耐えうる逸品です。

2.ムルソー一級ペリエール
 ムルソー最高の一級畑として評価が高いのが、「石切り場」の意味で14.58haの面積のペリエールです。そのクリマ名の由来の通り、表土が薄く、石が畑全体に散らばった土壌に育つ葡萄を使ったペリエールは他のムルソーとは比べ物にないほどのミネラル感を持っています。

 ドメーヌ・ピエール・モレがこのムルソー一級ペリエールに所有する畑は、ムルソーの南で、ピュリニー・モンラッシェに近い「ペリエール・ドシュ=Perrieres Dessus(斜面上部)」のリュー・ディの中にある面積0.52haの畑です。この畑は、古い採石場に近く、石に囲まれた葡萄畑は、風にも守られ、輻射熱で暖かく、日照も完璧な優れた立地にあり、葡萄樹は1985年植樹のものが平均となっています。

 ここから産み出されるピエール・モレのペリエールは、味わいに幅と奥行きがあり、余韻も桁違いに長いことで知られ、ヴィンテージによっては20年以上の熟成に耐えうる逸品です。

3.ムルソー レ・テソン
 ムルソーの村名格畑レ・テソンは、ブルゴーニュワインの格付けの基盤となった1855年のジュール・ラヴァル博士(ディジョン大学)の格付けでは、ペリエールや、ジュヌヴリエール、シャルムと共にプルミエ・クリュに含まれていた畑で、「このレ・テソンに畑を所有できた生産者は幸運」とまで言われるほど評価の高い村名格畑です。

 ムルソー集落のすぐ上に位置するレ・テソンの畑は急斜面上にあり、各小区画毎に生産者が建てた石やレンガ造りの小屋が散見され、この独特の風景が葡萄畑の景観を引き締めています。また、人気生産者ドメーヌ・ルーロのモノポールで有名な「ア・モン・プレジール・クロ・デュ・オー・テソン(A Mon Plaisir Clos du Haut Tesson)」もこの中にあります。

 ドメーヌ・ピエール・モレがこのムルソー レ・テソンに所有する畑の面積は0.89haで、葡萄樹は1978年植樹のものが平均となっています。

 ここから産み出されるピエール・モレのムルソー レ・テソンは、いつ飲んでも果実味、重量感、ミネラルのバランスも良く、熟成のポテンシャルも高いワインです。

4.ムルソー レ・テール・ブランシュ
 ムルソーの村名格畑レ・テール・ブランシュは、一級畑グット・ドールの真下に位置し、「テール・ブランシュ=白い土地」の名前の通り、石灰質が強い土壌です。ここから生まれるワインは、白い花に柑橘類の香り、そしてミネラルが強く感じられ、ムルソーとしてはタイトなスタイルとなります。

 ドメーヌ・ピエール・モレがこのムルソー レ・テール・ブランシュに所有する畑の面積は0.40ha、葡萄樹は1989年植樹のもので、2006年が初ヴィンテージとなっており、ドメーヌが最後に獲得したパーセルのため、ドメーヌの商品ラインナップの中では最も新しい銘柄です。

5.ムルソー
 ドメーヌ物の村名ムルソーは、ムルソーの中に所有する、[Le Forges ]、[Les Pellans]、 [Les Chaumes]の三つの村名畑から収穫された葡萄をブレンドして造られます。三区画の面積は合計で、0.86ha、植えられている葡萄樹の平均樹齢は30年です。

6.ブルゴーニュ・コート・ドール シャルドネ
 ドメーヌ・ピエール・モレのブルゴーニュ・コート・ドール シャルドネは、レジオナル名ですが、ムルソー村の中に所有する面積1.76haの畑で栽培された平均樹齢30年のシャルドネで造られています。比較的深い粘土質石灰質の土壌から、リッチで肉付きの良いワインが生み出されます。小樽での発酵・熟成ですが、新樽は使われず、樽香は穏やかで、むしろ柑橘系のアロマが感じられます。早い内から開く一方で、数年の熟成ポテンシャルも持っています。

 ご参考までに、「ブルゴーニュ・コート・ドール」は2017年に新しく認められたアペラシオンで、指定区域はコート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌに限られており、具体的な村名では北はディジョンの南のシュノーヴ村から南はマランジェ村までの葡萄に限定されています。

 これまでのACブルゴーニュは、コート・ドール(コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌ)に加え、広域ブルゴーニュ圏であるシャブリ、マコネ、ボージョレ等も含まれていましたが、新設のACブルゴーニュ・コート・ドールはこれまでのACブルゴーニュよりも産地がより限定されますので、「ワンランク上のレジオナル・ワイン」の位置付けとなります。

 また、最新ヴィンテージ2020年について、ブルゴーニュワイン委員会のHPを見ると、『2020年ヴィンテージは、発芽から収穫まで歴史的な早熟で、好天に恵まれ雨が降らなかったため、病気はほとんどなく、衛生状態の良い葡萄が収穫でき、多くの生産者にとって2020年のワインは並外れたものとなり、長期熟成向きの偉大なヴィンテージと予想される』と記しています。

 しかしながら、次の2021年ヴィンテージは、遅霜や湿気、病気等により葡萄畑は壊滅的な被害を被り、例えばルフレーヴの公式HPでは、シュヴァリエ・モンラッシェは80%の葡萄が失われたとの記載もあり、また、フランス農務省からも過去半世紀で最低の収量との報告もされています。

 この影響もあり、2020年ヴィンテージは大幅な価格高騰かつ日本への輸入量も減少し、入手困難となっていますが、来年リリースの2021年ヴィンテージのワインは、更なる価格高騰と品薄が必至ですので、2020年ヴィンテージを是非ご検討下さいませ。 
 


 こちらの商品は、2023年3月中旬入荷のラックコーポレーション輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、エノテカ那須レンタルセラー保管商品です。6本セットで専用セラーを開設・保管しておりますので、当店へ取り寄せることなく、エノテカ那須レンタルセラーからの直送でお届けいたします。

*エノテカ�蠅函�当店及び当ホームページとは、業務上及び営業上の関係は一切ございません。


【商品内容】
商品名:2020 ドメーヌ・ピエール・モレ白6本セット 

仏語名:2020 Domaine Pierre Morey 6Bottles

生産者:ドメーヌ・ピエール・モレ
   (Domaine Pierre Morey )
容量 :750ml x 6
タイプ:白ワイン

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