悪条件の中でも例年通りの力強さを備えた出来栄えで、
シャトーの実力を堪能できるヴィンテージ
「シャトー・モンローズ2011」
常に「サン・テステフのラトゥール」と呼ばれるほど濃厚で力強く重々しい長期熟成型のワインを造ってきたのが格付け二級のシャトー・モンローズです。格付け二級シャトーの中でも特に素晴らしい品質を持つスーパーセカンドとして知られています。
2011年は、秋の収穫前にメドックは激しい雹に見舞われ、多くのシャトーは甚大な被害を被りました。幸いなことにシャトー・モンローズは雹害が一部にとどまり、例年通りの力強さを備えた出来栄えとなっています。
雹害がごく一部にとどまったのは、シャトー・モンローズがジロンド河に近い丘の上という最高の立地にあり、川が温度調整をする地理的恩恵によるものだと思われます。
2011年のセパージュは、カベルネ・ソーヴィニヨン63% メルロー22% カベルネ・フラン12%プティ・ヴェルド3%で、パーカー・ポイントは「90点」。
こちらはラックコーポレーション輸入のシャトー蔵出し品で、店舗内セラー保管商品です。
商品名:シャトー・モンローズ 2011
[メドック格付け第2級]
仏語名:2011 Chateau Montrose
[Deuximes Grands Cru Classes Du Medox]
容量750ml 赤ワイン