モレ・サン・ドニ キュベ・デ・グリーヴ2018 [ドメーヌ・ポンソ]

型番 店舗内セラー在庫
販売価格 9,900円(税込)
在庫数 在庫0本売切れ中

SOLD OUT

ポンソのお買い得なモレ・サン・ドニの村名ワイン

前年に引き続き質量ともに豊作の最新ヴィンテージ
「モレ・サン・ドニ キュベ・デ・グリーヴ2018」



  モレ・サン・ドニの村名ワインの名称「グリーヴス」とは、小鳥の「ツグミ」の意味で、一級のアルーエットと同様に畑の名称ではありません。

 ポンソはモレ・サン・ドニの一級、村名の名前には小鳥の名前を愛称として使っています。参考までに、シャンボールの一級ワインは「アルーエット(ヒバリ)」、村名ワインは「シガール(蝉)」、また、ジュヴレ・シャンベルタンの村名ワインは「ラベイユ(ミツバチ)」と名付けています。

 ポンソが所有する畑の特徴は、大部分が特級畑で、所有するヴィラージュ畑の面積は0.62haに過ぎず、多くの需要を満たすには足りません。

 必然的に、特級以外の一級、ヴィラージュ、レジオナルのワインは生産量が少なく、比較的お手頃な価格でポンソの素晴らしさを味わえるとあって引く手あまたで、毎年リリースと同時に直ぐに完売となります。

 ドメーヌ・ポンソはモレ・サン・ドニ村で、ドメーヌ・デュジャックと並んで高く評価されるドメーヌです。
 デュジャックは1968年創設の新興勢力とも言うべきドメーヌですが、これに対しポンソは1872年にウィリアム・ポンソによって創設された歴史ある老舗名門ドメーヌと、対極の存在です。
 
 2014年版のレ・メイユール・ヴァン・ド・フランスではポンソは新たに三ツ星生産者に昇格しており、DRC、アルマン・ルソー、ジョルジュ・ルーミエ、ルロワ等と並ぶブルゴーニュの超一流生産者として認められています。

 こちらは、2018年の「モレ・サン・ドニ キュベ・デ・グリーヴ2018」ですが、2018年ヴィンテージは、2017年と同様に暑く乾燥した夏と収穫期の温暖な気候のおかげで、「豊作で葡萄の熟度も高く、果実味に溢れ、芳醇なワインとなった優良年」と報告されており、前当主のローラン・ポンソ氏も「2018年ヴィンテージは、各畑のテロワールがよく出ている年」と絶賛しています。


 こちらはラックコーポレーション輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、店舗内セラー保管商品です。

【商品内容】
商品名:モレ・サン・ドニ
    キュベ・デ・グリーヴ2018

仏語名:2018 Morey-Saint-Denis
     Cuvee des Grives

生産者:ドメーヌ・ポンソ(Domaine Ponsot)
容量 :750ml
タイプ:赤ワイン

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